6/8 脈絡がなくて放心状態
今日も陰鬱で、禍々しい気持ちが止めどもなく溢れた。
他人がもはや何の感情移入もできぬ障害物としか思えぬ。
ツイッターを止めた。
小説の公開を再開した。
応援を頂いたようだ。ありがたいが、この記事の陰鬱さをどう感じただろうか。
不愉快さの塊であることを、自覚しながら生きている。
だから、読んだ方が不愉快な思いをされるだろうことは、予想できてはいる。
久しぶりに自分の小説「メモリーズ〜」を読み返したが、あまりにも酷くて笑ってしまった。誰が読むのだろうか。わからないが、社会の多様性を示す素材くらいにはなるだろうか。
小説は全く書いていない。
読むばかりだが、酷く陰鬱で、それほど読めてもいない。
本当は、心穏やかで静かに集中できる時間に、クロード・シモンやベケットの小説を、ゆっくり読みたい。
Amazonでエシュノーズのチェロキーという小説の単行本を購入、これもゆっくり読みたい。
だが今は無理。
「路上で全裸の太ったおっさんが毛深いケツを突き出して無理矢理、小学生男子に舐めさせる事件が発生、小学生男子の性癖が歪み、それ以降、同級生男子のケツを狙うようになる。」
まただ。不意に、こういう文章が現れてしまうのだ。
「開脚のやりすぎで股から体が真っ二つに裂けた。全ての赤黒い臓物が、その場にぶち撒けられ、血飛沫もかなり飛んだ。死んだのは高井清美76歳。将来の夢は新体操の選手になることだった。」
わからない。こういう文章に意味があるのか。
最近はママスタというサイトの、女性向けに描かれた漫画が、なかなか胸糞悪い話が多く、気に入って読んでいる。
それから「死刑囚リスト」と検索すると、死刑囚たちの詳しい犯罪内容や、生い立ちや経緯が書かれているサイトが出てくる。たまに読んでいる。
アベマの会見チャンネルで「男同士で気持ち良くなりてえよな」と書き込みがあったら、それは私が書いている。あるいは「サウナで好みの子のバナナ触ってもいいよね?」という書き込みも私である。
昼飯は日高屋の中華そば390円。
スズメが階段を一段ずつジャンプして上がっていて、なんで飛ばないのか、と思った。
脈絡がない。
もはや、脈絡とか気にするレベルでもないか。私の文章を読む人も、私に話の脈絡は期待していないはず。というか、何も期待していないか。
私は今、昼食後、トイレにいて、ケツからウンチを放出しながらこれを書いている。
ウンチから数時間経過。
今は仕事が終わり放心している。
死にたい気持ちが溢れる。
みんなそうだろうか。
生きることは地獄で、死ぬことはその地獄からの解放である。
幼い頃からそのように教育すべき。
人生について、変に期待させるから、ヤバいことをやらかす奴がいるのだ。
最初から地獄だと教えるべきだ。
希望とか、夢とか。
そんなものは薬物と同じだ。
学校の卒業式で歌う、希望溢れる未来へ羽ばたこう、みたいな歌詞の曲。
あんなの最低だ。
歌わされる生徒があまりにも可哀想だ。
すぐ廃止!作詞した奴と作曲者は死刑!
陰鬱すぎる。
まだ夕飯を食べていない。
最近太ってきたし、カロリーメイトだけにするか。
夜の路上で、わざと、腕をだらんとさせて、前傾姿勢で、ゾンビみたいに歩く。
その時にはブラームスのクラリネット五重奏を聴いていたい。
あれは良い曲。少し演歌っぽいけど。
アベマの会見チャンネルに今夜も出没する予定。
今はトイレにいる。下半身は露出している。私のチンポは萎れている。ぴくりともしない。
今はそんな感じだ。
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