作戦タイムは30秒

2022/09/21 タクティクスオウガ

人生で一番はまったゲームは何かと言われたら

サーモン・ランとタクティクスオウガでしょうか。

タクティクスオウガはかなり昔のゲームです。

シリーズで色々出ていますが

スーパーファミコンでデニムが出ているものです。

1995年に出たものなので27年前ですね。

実はシミュレーションは苦手です。

それなのになぜはまったのか。

設定が凄かったのです。

細かく設定されてみんな魅力的でした。

特に人物の設定が想像を膨らませるような感じで、

一体どんなことがあったのだろうと。

特にランスロットなどのゼノビア人の方々は

なぜヴァレリアに来たのかと色々考えました。

ネタバレ的なものも読んだので大体の事は分かりましたが、

伝説のオウガバトルも遊んだのでその続きなんだと。

オウガバトルも格好良いですよね、クイーンですよ。

本を見ながら（その頃はネットと言う超便利なものは無かった。）

コツコツと調べながら死者の宮殿も

臭いものシリーズが欲しくて何度か行きました。

それを装備するとモンスターが逃げ惑うらしいと言うのが見たかったのですが、

一つを残して挫折しました。

いまだに残念に思っています。

ルートも3種類あってL以外は頑張ってやりましたが、

そこでさすがに疲れてしまってそれは完結していません。

ゲームはスーパーファミコンなのでソフトはありますが、

もうさすがに電池切れでデータは消えているでしょう。

アーカイブで買えばいいのですが、

もう一度あれを最初からやるかと言われたらどうしようと迷います。

正直すごく大変でした。

でも機会があればもう一度やってみたいゲームです。

自分はカノープスに弓を持たせて高台から攻撃とか、

ハボリム先生にペトロクラウドで攻撃とか

使える、使えるよ！最高だね。

と言う事で

タクティクスオウガのラインスタンプが出たと言うニュースを

ネットで見たので色々と思い出しました。

イラストも大好きでした。

ランスロットはあれからどうなったんだよという謎を残して終了。