ちょうど良いタイミング、隅田川花火大会が終わった翌週、真夏の8月上旬に読めて、とても良い読書体験ができました。ありがとうございました。
(以下は読書感想文、という5文字前置きをしつつ、ほぼ自分語りなんですが)
すっげー暑いけど日差しが強くて入道雲見てるとワクワクしてくる夏、1年のうち一番パーっと華やかな感じの夏(個人の意見です)は毎年あっという間に過ぎ去ってしまうものですが。昔から花火が上がった数秒後にドンっ!っと音が届いたあたりの花火の火花がぱらぱらと空に消えていく瞬間がたまらなく好きなんですが。
読後感として、花火の火花が消えていく瞬間の「あぁ綺麗だなぁ。なんか寂しいなぁ。いつまでも夏が良いけどあと3週間で8月終わっちゃうんだよなぁ。夏にやりたい事まだまだあるのになぁ。」というなんとも切なく寂しい「もっと夏続いてほしい=作者さんの話をもっと読みたい」という気持ちになった事をご報告致します。
(あまりカクヨムにアクセスしてなかったので、星つけてレビュー書く、というのをすっかり忘れてました、、、