食事や風景の描写が見事で、青森への旅情を掻き立てられます。
こうして読むと、弘前は学生が多い分ひょっとしたら青森より栄えているのかも…?と思わされます。
(弘前を最後に訪れたのは20年前、青森は8年前なので、もはや記憶があやふやです)
作者からの返信
天上さん、コメントありがとうございます!
やはり、弘前は学生街というだけあって、大学で学んだ観光やマーケティングの授業でも、学生にどう弘前に関わってもらうかという考え方があります。
また地方では、大人は基本車で移動なので、バスや電車などの利用客の殆どが学生という実態があります。
そのせいで、地域に大学があるというのは、地域衰退を遅らせる一助と鳴っているのかもしれません。
意外と青森市の方も大学が多いので感覚的には同じくらいかもしれないです。
意外と年数経ってみると、変わるところは変わってますね。諸行無常です。
何を無駄と感じ、何を有意義と感じるかは人それぞれなので、自分が有意義と感じられればそれで勝ちですよね。
作者からの返信
サンダルウッドさん、コメントありがとうございます!
まあ、自分が有意義だと感じるものを選んで生きていくしか無いですよね。有意義じゃないものを選んでも、ただ何となく時間を過ごすだけだと思いますし。
サンダルウッドさんに紹介していただいたユトさんから、自分の行動にマルを付けていくという言葉をいただきまして、自分が選んだ人生なんだからそれでいいと納得していくしか無いのかなと。