価値観の違いですか。
それはなかなかお互いに理解するのは厳しいですね。
しかし雲嵐。命をかけて勝ち取った勝利がここまで評価されないとは。
作者からの返信
かわのほとりさん
こういう状況って、お互いに正義なんで、理解できないですよね。
雲嵐、こっからです。
いつもありがとうございます。
60万年後は命より名誉の方が重い世界なのかぁ。
不意打ちは死に値する恥じ。
ウンラン……大丈夫かぁ? 何とか生きて行けよ~!!
作者からの返信
無雲ちゃん
大丈夫かい。
雲嵐もがんばるよ。
まるで義経の戦い方みたいですね。d(⌒ー⌒)!
これで片田舎から常勝将軍になったりしたら、昔の価値観で生きる人にはたいそう恨まれるのでしょうが、それがどの国もの歴史ですから。
きっとこの大陸も、下級兵士たちを使った集団戦法、下剋上の世になるのでしょう。雲嵐には天下を取ってもらって、始皇帝になってもらいましょうか。(^ω^)
作者からの返信
穂乃華 総持さん
そうなんです。頼朝と義経の争いに似ていますよね。
おお、始皇帝、確かに。
お読みくださってありがとうございます
宋襄の仁が成立するような時代なんでしょうかね。
それならそうと、ちゃんと部下を教育しておけという気もしますが。
雲嵐、なかなか人生うまくいきませんね。
作者からの返信
へもんさん
部下の教育かあ。確かに。まあ、そんなことに頭が巡る上司だったら、ココまで敗戦にはならなかったでしょうが。
雲嵐、なかなか大変。
お読みくださってありがとうございます。
命よりも名誉。貞憲将軍本人がそう思っているだけならまだしも、それを雲嵐達にまで押し付けないでほしいですね。
なんでそんな理屈で迫害されなきゃいけないんだ(>_<)
作者からの返信
無月兄さま
そうですよね。歴史的にみると、こういう時代もありましたよね。馬や牛よりも、身分がひくかった貧民もいましたし。
いつもありがとうございます。
せっかく命からがらの勝利を掴んだと思ったのに、これは……
死んで詫びろと言われなかっただけマシなのかもしれませんが、これから雲嵐はどうするんでしょうね(><)
作者からの返信
陽澄すずめさま
いつも読んでくださって、本当に嬉しいです。
あと、一話で雲嵐の物語は終わりで、最終話は評価にしています。
面白く書けるといいんですが、がんばります。
ごきげんよう、ううん、時代風潮がそういう価値観なのか。
時代と場所を選べば、見事な作戦勝ち、希代の軍師とも呼ばれたかもしれないというのに、雲嵐さんとその一座の皆さんからすれば、納得し難い、噴飯ものの評価でしょうね。
だけど彼等はくじけない、泣くのはイヤだ笑っちゃおう進めー!
で、このままじゃ終わらないと再起を誓うのは、貴族から下賤よと言われる、けれどしぶとい庶民ならではですね。
おじいちゃんの95年のヌルい人生(妖精さん辛辣ぅ!)の価値観には共感できるでしょうが、ほいほい保証人を引き受けて奥様泣かして騙し騙され続けて血反吐を吐いちゃったおじいちゃんと、雲嵐さんを比べて同根と言ってしまったら雲嵐さんちょっと可哀想?
でも、おじいちゃん、いい加減で適当で女好きですけど、基本的な感情の発露は常識的で人が好いので嫌いになれません。
そおれでも妖精か、っておじいちゃんっぽく若い娘に注意してますが、貴方こそ、それでも95歳か、って言い返したくなる、面白さです。
っていうか、こうも価値観や文化風土、生存環境が違う異世界人が、他者をきちんと評価できるのかしら?
って言うか、そもそも評価のお仕事の目的、なんでしょうね?
そしてその評価のお仕事を異世界からの転生者にさせる理由。
あ、このおじいちゃんみたいな面白い人材を探して、採用試験を課しているのかしら?
作者からの返信
おださま〜〜〜
面白すぎて、
「ほいほい保証人を引き受けて奥様泣かして騙し騙され続けて血反吐を吐いちゃったおじいちゃんと、雲嵐さんを比べて同根と言ってしまったら雲嵐さんちょっと可哀想」
ですよね。この妖精、人の感情がないから、どうもこの子もじっさまに負けない、あっち方向の子で。
ジッ様を好きでいてくれて、ありがとう💕
このジッ様、わたしも好きで。なんか気楽だから。
いつも、本当に楽しいコメントをありがとうございます。
なかなか厄介な価値観の未来なのですね……(><)
雲嵐の性格では出世は難しそうです(><)
作者からの返信
乙姫さま
確かに、この性格で貴族社会で出世は、ちと難しいですよね。
読んでくださって、ありがとうございます。
世界観が違いすぎて、どうやって評価したらいいのか…。
こちらの世界観でなら、自分だけではなく周りも生かした事は立派だと言えますよね。
でもあちらの世界観なら大罪に値する感じですよね。
もうあちらの世界観を覆す何かを雲嵐には成し遂げてほしいなと、応援したくなります。
作者からの返信
ソラノさま
ですよね。この評価、難題です。
雲嵐を応援してくださって、とても嬉しいです。
ありがとうございます。
何という事でしょう。
雲嵐の勝利を貞憲将軍は認めてくれなかったのですね。
名誉の方が大事とは……。
雲嵐の今後が気になります。
作者からの返信
のこさま
価値観ってのは、厄介ですよね。
あと二話ですが、最終話までがんばります。
いつもありがとうございます。
価値観って何さ?
納得できないわぁ~。
将軍たちは、誇りをかけた戦争ごっこをしておるのかね?
正々堂々やって勝てないくせに、何の誇りぞ?
死んだら終わりぞ。
国も守れん。
国無くして、何の貴族ぞ?
もう、いっそ、こんな国終わらせておしまいっ!
雲嵐には、神様がついておる。
国王だって夢じゃない(かもしれん)ぞww
作者からの返信
だよね。命あってのものだねって知らないよね。
誇りをかけた戦争ごっこ。まさにそうかも。
鎌倉時代に、やあやあ我こそはって戦っていたのを義経がぶっ壊して近代戦に持って行ったような。
いつもありがとうね。
時代や文化、過ごしてきた環境で価値観は変わりますけど、敵を打ち取ったのにこの扱い。納得いかなかったでしょうね。
こうなった以上、もはや功績を上げても認められないかも?
雲嵐はこれから、どう生きていくのでしょうね。
作者からの返信
無月弟さん
時代、環境によって、その時の文化って違うから、現代に生きる私たちとは思ってもいない、命の軽い時代も多かっただろうな、なんて思いながら書いておりました。
不思議な世界観ですねぇ。
自分の命よりも名誉が重いのですか。何だか生き辛そうです。
作者からの返信
読んでくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
歴史上でも、こういう時代が多くあったので、そこを参考にしました。生きづらいでしょうね、たぶん、現代でも形を変えた、この生きづらさがあるとは思うんですが、でも、そういう時代に生きると、おそらく、命よりもが大事なんだと思うことがあります。