応援コメント

15」への応援コメント

  • 最近読んだ、中山市朗さんの本に『なまなりさん』というのがあったのを覚えています。
    犬猫を地面に埋めて、ご飯を目の前に置いておくと苦しんで餓死します。
    その生首を、怨みを向けたい相手に送り、蠱毒の術を仕掛ける。
    相手は不幸になり、逆に自分たちは栄える、という呪術を使う一族のお話でしたが、最後は術を上回る呪いをかけられて、一家全滅してしまいました。

    ◾️◾️◾️というのも、一族に伝わる、呪術の伝承のようですね。
    パパがいなくなってからは、分家のまりちゃん一家と、あおいちゃんのお母さんとで戦いになるような雲行きですが。

    作者からの返信

    ありがとうございます! 私も『なまなりさん』を拝読したことがあるのですが、いやぁ怖かったですねぇ…呪いの凄まじさがなんとも怖ろしく、こういったものを扱うのはやっぱり危険だろうなぁ…等と考えたりした記憶があります。

    本家と分家のママ同士、仲良く交流してはいたみたいですが…ともあれ、引き続きお楽しみいただければ何よりです!