九への応援コメント
うたと仁助、最初の出会った時は、この結末になるとは考えもしませんでした。
ですが、次第に二人の距離が縮まって、寄り添い、想いを伝え会った時の感動と言ったら‼︎
ミステリーあり、怪奇事件あり、恋愛ありの、夏野さんらしい作品で、最後まで楽しませて頂きました。
完結、お疲れ様でございました。
作者からの返信
本作も最後までお読みいただき、ありがとうございます!
うたと仁助の成長を、時にはおどろおどろしく、哀しいお話も混ぜながら描かせていただきました。
同心ものを書きたいという思いから始まり、個人的に好みの怪奇ものを取り入れて、試行錯誤しながら、無事に完結できました。
二人の想いが通じ合ったときは、物語の見せ場の一つであり、作者自身もとても気に入っています!
応援いただき、感謝申し上げます。
七への応援コメント
先日四章全部読みまして、感想だけすぐ書けなかったもので改めて参りました。
うたが大丈夫か何度もハラハラしましたが、無事に事件が解決してほっといたしました。
うたと仁助はめっちゃお似合いだし、お互い思ってるのに
うたは結構鈍い(?)し、お兄ちゃんは気が気じゃないですね!
織本さんの存在も何気に気になって、もう一度前のお話が読み返したくなりました。
けど兵馬もクセがあって一筋縄ではいかなそうな人物ですね。
冒頭のシーンから少しずつ事件が大きくなって、解決まで辿り着く様子に毎話どきどきしながら読みました。ラストの凶器を発見するくだりもそうきたか!って感じで驚きの連続です。
次のお話も楽しみです!
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます!
この物語のヒロインは、何度も危険な目に合っているのです💦そして、かなり鈍いです笑
今回は幽霊の怖さだけではなく、人の恐ろしさや愚かさも強調した話となりました。
織本の存在はまだ謎のままにしたいので、まだ前面には押し出していない感じです。兵馬はクセがありまくりですね。今後、仁助が最も苦労する相手かも……?
どきどきしながらとは、とても恐縮です。ミステリー作品としては拙いところが目立っていたかと思いますが、どうぞ続きもよろしくお願いいたします。
九への応援コメント
時間は掛りましたが、最後まで拝読させていただきました。
まずはこの淡く切なく最後にはやはり温かな物語を読ませていただき、ありがとうございました。
うた、幸せになれてよかったですね^^
スピンオフで仁助と夫婦探偵も読んでみたい気がしますが、この物語はこれで〆た方が良いとも思えます。
前二作もまた読み返したくなりました。
新作とどっちを先に読もうかな^^;
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
これからの物語も色々想像できますが、主人公たちを引き合わせ、苦悩もさせた怪異が絡む物語は、これでお終いです。(補完物語として、兵馬のその後を書いてみたい気もしますが、ただの思いつきになるだけかもしれないです)
第二作も忘れずにいてくださって、嬉しいです!新作はのろのろ更新ですので、気長にお読みください。
最後まで応援いただき、ありがとうございました!
一への応援コメント
新連載、おめでとうございます。
相変わらずの流麗な文章。
縦読みモードで堪能させていただきました。
いいですね、オカルトチックな時代劇。
最後のクリフハンガーも見事です。
神田、湯島天神、不忍池、禰津神社あたりは以前よく散策で歩いていたので、情景が浮かんで楽しかったです。
これからも応援させていただきます。
作者からの返信
新作もお読みいただき、嬉しく存じます😭そうです、縦読みモードがおすすめでございます!
初ミステリー、しかも情景描写など拙いところが多いので、とても励みになるお言葉、恐縮です。
上手くオカルトを融合させて、完結まで頑張りまする。
よろしくお願いいたします。応援、感謝いたします!
九への応援コメント
時間がかかってしまいましたが、ようやく最後を見届けることができました・・・!
クライマックスは予想もつかないことの連続で、ただただ驚きましたし、
うたが無事に戻ってこられるのかずっとハラハラしながら読んでおりました。
二人がしっかりこの先も一緒にいられるようで本当に良かったです。
月臣と織本も悪い奴とは言い切れず、あのラストでほっとしました。
うたが何故神隠しにあったのか、という謎もすっきり解けて、素晴らしい大団円でした!ヾ(≧▽≦)ノ✨✨とっても楽しく読ませて頂きました!
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます!!
結末はこれしかないと最初から決めており、どのようなスパイスを与えるかを奮闘しながら書き上げた作品です。
仁助もうたも、作者が思うよりも成長してくれました。
織本も純粋な想いから悪に染まり、だけど悪になりきれないような人物として描きました。
ミステリー作品としてもまだまだ拙いところが目立ちますが、本作は作者の挑戦でもあり、無事に大団円を描くことができた、大切な作品の一つです。
応援、とても励みになりました(*^-^*)