夢にまつわるホラーなお話です。一話ごとに恐怖がつのり、気がつけば主人公には死が迫って来ます。死を回避する方法はあるのか?またその代償は?短編でしたが、好評につき長編に変更です。
はじめまして。日常の隙間に隠されたファンタジーを引っ張り出すのが大好きな私です。「こんな出来事あったら素敵だな」「こんな人に出会いたいな」そんな想いで小説を書…
曲がり角の奥に佇むそこは常識では考えられないサイコパスな空間。囚われ見つかってしまったら、もう後戻りはできません。さあ、あなたは生き延びるためにどんな方法を取りますか?夢と現実を曖昧に取り繋…続きを読む
独特の世界観は作者の心の中にある物語。どんなに辛い思いをしても生き抜いたきた者だけが語ることを許されるのなら。創造とは、その思いの表現。挫けることなく生きて来たからこそ、ホラー作品として綴れる…続きを読む
とある商店外にある駐車場。そこには夢でのみ訪れることのできる宿があるのです。この夢に「囚われた」ら、逃れる術はどちらか二つ。上手く逃げきるか、「捨てる」こと。何を捨てるのでしょう?どうや…続きを読む
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