応援コメント

第46話 婚約と公爵」への応援コメント

  • 邸宅という豪華な建物に慣れていないだけあって、イーベル公爵になっても右往左往しそうですね。周りの人たちもハラハラしそうです。
    でも、”兵法”を操るラクタルですから、そのうち、いろんな分野に顔を出して、勝利を掴んでいくに違いありません。気が付けば、誰もが憧れる存在になっていたりして・・・。
    ラクタル・イーデル公爵のこれからの活躍を祈念しております。

    作者からの返信

     火星の龍様、コメントありがとうございます。

     伯爵くらいまでなら、現代日本の女子高生でも立派な家系の娘と大差ないと思います。
     しかし侯爵、公爵ともなるともはや学生気分は完全に排除しないと務まりませんからね。とにかく抱える領民の数が桁違いですので。
     物語は最終盤にかかり、あとはどう閉じるのかを見越して状況を整理しております。


  • 編集済

    前回のコメントで、『離間の計』の説明、ありがとうございました。
    私の小説では、一方の戦意を消失させ、「なぜだろう?」ともう一方に疑念を抱かせるというものですから、『離間の計』でも初級ですね。しかし、これでもかなり初期からの仕込み(伏線)が必要でした。『離間の計』の中級上級となると、きっと読むものをハラハラドキドキさせることでしょう。しかし書く方は、かなり計算して、登場人物たちを動かさなくてならないでしょうから、難しそうです。カイさんのきっちり計算された『離間の計』、そのうちに読んでみたいです。

    孫子の兵法と絡ませた、歳を重ねた(笑)読者も読んで愉しめて満足できる、異世界転生ラノベでした。

    作者からの返信

     明千香様、コメントとお★様をありがとうございます。

     『離間の計』を使う作品、憶えておきます。
     次作は明るく燃える「スポーツもの」の予定なので、その次あたりに組み込めないか模索してみますね。

     「異世界転生」を書いたのは初めてなので、あえてテンプレートの本当に大枠だけを借りてきて、残りはすべてオリジナルに致しました。
     召喚魔法で異世界転生させたり、主人公以外に異世界転生者がいたり、ふたりが戦ったり、現実世界に戻る方法があったり。
     「異世界転生」に飽きた方が読んでも新鮮さがあれば読まれるかなと。
     ただ、第一話で雷に撃たれて現実世界の記憶を取り戻すあたりは、鉄板の展開のままだったので、そこから始まる新鮮な物語を堪能できなかった方もいたかもしれませんね。
     Twitterでそのあたりを推してみたいと思います。

     最後になりますが、本作品をご完走いただき、感想までいただけ、さらにお★様まで、誠にありがとうございました。
     次作以降もお付き合いいただけるような作品を書いてまいる所存です。

  • とんでもない状況に、目が回りそうです。

    公爵邸と侯爵邸を行き来って、逆に疲れそうで、わああってなりそう。
    コックさんの腕比べの料理、なんかすごいことになりそうですね。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     ラクタルとしては伯爵邸がいいのですけど、侯爵でもより広いところへ映らないといけませんし、なら一足飛びに公爵邸にするかと。
     アルベルト皇子は顔見知りでもありますから、それほど悪い話ではないですしね。
     どこに出てきたっけ? という方は頭から読み直していただくとすぐに出てきます。軍に志願したときに窓口にいましたからね。
     そこからの長い伏線でした(笑)

     いよいよ本日最終日です。
     サクサク進んだサクセスストーリーも今日で終わりです。
     最後までお付き合いいただけたらと存じます。