応援コメント

第10話 疑念」への応援コメント

  • 本当に、サクサクと読めますね! (でも、私の読み方が、縫い物をしながらのながら読みなので、時間がかかっていますけれど)
    『レンズ越し』が人称で、『タロット』が会話と地の文のバランスで、今回がサクサクという感じに受け取りました。1つ1つクリアして次に進んでいかれるところが、さすが『三百枚』を1500話で書かれたカイさんだと、思っています。

    作者からの返信

     明千香様、コメントありがとうございます。

     本作は、読んでいて「あとどのくらい読めば今日のぶんが読み終わるんだ?」という気持ちを抱かせない範囲で長さを調整しました。
     自分の書きやすいのは2,500字くらいなのですが、読むときに「あとどのくらい」を感じるのが2,000字くらいだったので「それなら2,000字で行こう」となりました。
     ただ、重要なところでは2,500字とか2,700字とか使っていますので、単にサクサクだけではないよう工夫もしております。

     以後もサクサク読めるとよいのですが。
     またご意見・ご感想がございましたらコメントをお書きくださいませ。

  •  テツカ=ラクタル。物凄く肝が座って来ましたね。
     二回戦場へ出たからですかね……いや、テツカの元々の性格もあるんでしょうねえ。

     そして、一気に子爵へと!

    作者からの返信

     水守様、コメントありがとうございます。

     ラクタルが厚遇される理由はもうちょっと先にわかります。
     彼女の肝の据わり方は、やはり実戦を二回経験したところが大きいですね。
     ベルナー子爵夫人となりますが、子爵家を継ぐわけではないんです。
     紹介文にも書きましたが、イーベル伯爵号を継ぐことになります。
     そのためのステップですね。

  • 歴史も面白いですね。産業革命が起きた国があるんですね。さあ、ラクタル嬢のお手並、拝見です。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     実は、戦う相手として、魔法を積極的に使ってくると戦闘がまともに進まなくなるんです。
     そこで大国は産業革命を果たして、魔法を兵器開発に使っている設定にしてみました。
     こうすると、戦場では兵器対魔法になって、とても書きやすくなるんですよ。

     そしてこの産業革命には裏があって……という展開ですね。