応援コメント

第10話 二人だけの夏休み(後編)」への応援コメント

  •  一万字企画にて途中までの感想を書かせていただいたものです。
     この主人公、発達障害っぽいなと思いましたが、一万字の段階だと障害を持っている方をテーマにした作品なのか判断がつかなかったので、感想では触れないことにしました。
     感想としては物足りないものになってしまったかもしれませんが、一万字までの感想ということで多目に見てもらえると嬉しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    感想を拝読致しました。

    しっかりした考察と感想に、作者として胸が躍る気さえします。

    この度は素敵な企画に参加させて頂き、ありがとうございました。


  • 編集済

    『美しい物語』企画への参加ありがとうございます。
    傍から見れば踏んだり蹴ったなことばかりなのに、少しもめげずに前向きに生きるほちゃりさんの生き方に勇気づけられました。中年になっても純粋な心を失わずにいられるのってとても尊いことだと思います。
    現実社会では厳しいことも多いでしょうが、これからも清らかさを失わず、幸せに生きてほしいなと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ぽっちゃりさんの純粋さを応援頂き、ありがとうございます!

    荒んだ世の中に、一振りの清涼剤になれば幸いです!


  • 編集済

    自主企画にご参加ありがとうございます。

    最初はちょっとコメディ寄りなのかなと思いつつ、いい意味で予想を裏切られほっこり、しんみりさせてもらいました。

    人間知らないことは書けませんから、やはり実際に交流されている方々との経験がベースにあるのかなというふうには感じるリアリティがありました。心暖まる良いお話をありがとうございます。

    企画の中の他作品も、私が見た限り色々なお仕事に関する良い作品が揃っていますので、気になるタイトルがあれば見てみることをおすすめします。と最後に宣伝失礼しました!

    作者からの返信

    コメントを頂ありがとうございます!
    こちらこそ素敵な企画に参加させて頂き深甚感謝の至りです!

    確かに私は、障がい者の方々とは仕事で交流する事がよくあります。

    しかし、交流すればするほど「何をもって障害と呼ぶのだろうか」と疑問を感じる事もしばしばです。

    最近のバカッター騒ぎを見ていると、「どちらが障害者なんだか」とボヤきたくなったりもしますし。

    私も色々な作品を読みに行かせて頂きます!

    今後ともどうぞ宜しくお願い致します!


  • 編集済

    『切なくて淡い恋愛小説、読みます』
    自主企画参加ありがとうございます!
    読ませていただきました。

    のほほんとしていて優しくてちょっぴり抜けている帆地槍さんの淡い恋愛。とても楽しく読ませていただきました。

    作品の中に『精神障害者保健福祉手帳』という言葉が出てきて、正直非常に驚きました。でも帆地槍さんの行動にも納得出来ました。実は私自身も軽い症状ではありますが精神障害者保健福祉手帳3級を持っていて、作品にこうして取り上げてもらえるのは嬉しかったです。言葉にするのは難しいのですが、実際帆地槍さんの境遇や言動と似ている方を近くで沢山見たり、自分自身も体験していたりしたので、帆地槍さんは私にとってとても親近感が湧くキャラクター象でした。
    また花頼さんに関しても彼女が彼女のトラウマを抱えながら、帆地槍さんに対して安心していたことは花頼さんにとっての救いだったのだと思いました。何かしら『抱えた』二人が、お互いの優しさに触れ合ってめぐり逢い、付き合うことが出来て本当に嬉しく感じました。また、花頼さんや帆地槍さんのように優しさで溢れた人が社会に満ち溢れるといいな、と思いました。
    こういった作品を作っていただけて、本当に当事者、というのも変ですが、私は大変嬉しいし感謝を述べたいです。素敵な作品をありがとうございます!

    作者からの返信

    作品をお読み頂き、有難うございます!
    丁寧なコメントに深甚感謝の至りです!

    私は仕事で福祉作業所とのお付き合いがあり、職員や作業員の方々と触れ合う事があります。

    とても純粋な方々で、仕事にも一生懸命励んでくれます。

    一方、最近の社会で活動する人々を見ていると、利益を得る為に冷酷にならなければならなかったり、心が壊れてしまいそうな境遇に居る方も多く居ます。

    他人を押しのけて利己的に活動しなければ生活できない世の中を見ていると、本当の意味で「心の障害」を持っているのは、いわゆる「成功者」と呼ばれる人々ではないのかと感じてしまいます。

    そんな社会へのアンチテーゼも含めてこの作品を書かせて頂きました。

    続編で「帆地槍さんは愛したい」という作品も書かせて頂いています。

    二人が結婚するまでを描いています。

    性描写を含むのでこちらの企画には掲載しませんでしたが、二人の純愛をもう少し掘り下げた内容になっています。

    宜しければ、そんな二人の先の物語もお読み頂ければ幸いです。

    今回は、素敵な企画に参加させて頂き、こちらこそ誠に有難うございました!

  • 48にしては少し幼い感じと思っていたら、そういうことでしたか。
    障害についてはなかなか難しいテーマですが、私の接したことのある方はすごく真摯で。頑固と捉えられたりもするようですが、真っ直ぐなだけなんだろうなぁと思っています。
    ですので、ぽっちゃりさんの行動や感じ方がとてもイメージできて共感できました。
    2人に幸あれ。

    作者からの返信

    コメントを頂き、ありがとうございます!

    イメーシが共感できたとの事で、とても嬉しく励みになります!

    私が接する障碍者の方も、とても真摯な一面があります。

    自分の思う通りにならないと不満が爆発しやすい一面もあるのですが、その沸点が一般人と違う以外は、仕事には一生懸命ですし、むしろ細かい作業などは天才の領域にいると感じています。

    そんな彼らが恋をしたら、きっと一生懸命に相手を愛するんだろうと想像しています。

    私が描くこの二人はどちらも何かしらの心の問題を抱えていますが、こんな二人だからこそ描ける純愛があると思って描いてみました。

    2人の幸福を祈って下さい、重ねて感謝です!


  • 編集済

    企画に参加してくださり誠に有難うございます。

    さて、この小説をどう捉えようかについては、とても迷います。

    社会的マィノリティー同士の恋愛。お互いにとって救いとなるのならば、それはそれでいい。

    そんな気もします。

    読み手が心温まるかどうかはここから先次第といったところでしょうか?

    物語そのものはここて終わっていますけど💦

    作者からの返信

    読み返して頂き有難うございます!

    普段から社会的マイノリティとの接点が多い私は、実は彼らを一種の天才だと考えています。

    純粋で何かに一途。

    そこに何かの美を感じる事もよくあります。

    こちらが心を開放する事で、相手の心に触れられる気がして、いつもニュートラルな心で接しています。
    多くの人が社会的マイノリティを個性として受け止められる様になるヒントが見つかればと思って描いてみました。

    確かに、心暖まるかどうか、人を選ぶ作品かも知れませんねw