ま~わるま~わる~よ~

まだ、まるで突破口が見えず、何をやっても殺されてしまう。あれもダメ、これもだめ、さいたまに心を折られる直前のガロウのような状態が繰り返されているけど、なぜか次こそはと楽しく読んでいます。はたして主人公は心を折られず、心身ともに無事脱出できるのか、できないのかどっちなのか。今回はダメでもきっといつかはうまくいくんだと、自分の人生を重ねるような気持ちで読んでいます。

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逢魔の霧

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