第3話 幼馴染への応援コメント
この展開になるとは思わず、おぉっ!と声がもれました。
確かに彼は勇者になり、冒険をしました。
しかしそんな事をしなくても、ちゃんと居場所がありましたね。
ちゃんと見ていてくれる人はいますよね、誰にだって。
とっても素敵な終わり方で、聞いた方にも光が届くような余韻でした。
素晴らしい作品をありがとうございました!
作者からの返信
おそらくコンテスト趣旨とは、全く違うのでしょうけれど…… 理想のヒロインを声付きで想像したらこうなりました^^;
失望の中にあっても寄り添い歩いていけるヒロインです✨
最終話には、能力があるとか、役に立つとかそういう事は関係なく、ちゃんと居場所はあるよ〜というメッセージも込めたので読み取って頂き嬉しいです。
丁寧に読んでくださり、お星様まで⭐️ありがとうございます。
第2話 聖女への応援コメント
ここは本当に切ないですね。
思い出を語らえただけでも、奇跡のような時間ですね。
彼女という光がある限り、勇者は大丈夫だと思えます。
作者からの返信
そう、互いに切ないシーンでした( ˃ ⌑ ˂ഃ )
そして彼女はどこまでいっても光だったのです。
実はこの回は、構想段階では全く違ったものでした。
本当はホラージャンルに相応しく、行って欲しくないと引き留める聖女様のはずだったのです…… 。
ところが、書き始めたら聖女様は全く違う行動を取りました。
もう、作者もびっくり(笑)
みくびってごめんなさいと、反省しました💦
書き終わった時、聖女様の胸の内を思うと切なくて、涙が出ました。
キャラクターが真反対の行動を取ることは珍しいので、作者的には印象深い回だったりします。
第1話 魔王への応援コメント
こんな魅力的な女性が書けないので、羨ましくもどきどきしています。
圧倒的な力を持つ相手に征服されるという堕ち方って、案外皆さん好きなシチュエーションではないかなと思えるほど、魔王様が蠱惑的でした。
あとこちらだけすみません!
『本来に可愛らしいのだもの』
たぶん本当にかな?と思いますので、お時間のある時にご確認下さい。
作者からの返信
ヒナさん、いらっしゃいませ(*'▽'*)
こりゃあ女性読者にはドン引きされるかも💦 と冷や汗ものの第一話でしたので読んで頂けてホッとしました。
征服される堕ち方…… どれだけ需要があるかは分かりませんが(^^;; 怪しい色香のお姉さんは結構好きなので攻めてみました〜。
魔王様なりの愛が流れる感じは目指したので、それも彼女の魅力に繋がっていればいいなぁ。
誤字、修正しました! 教えてくださり感謝です(^^)
第3話 幼馴染への応援コメント
蠱惑的な魔王。愛らしく清らかな聖女。
どちらも「おおっ」と息を呑み、これを声で聞いたらすごいなと思っていました。
最後は「幼馴染?」と疑問符が湧いたのが、読み始めてすぐに引っ込みました。
「勇者病」なんて恐ろしい病なの!
でも確かに、どん底の人間にとっては幸せに死ねる優しい病なのかも知れませんね。そこがまた恐ろしくもあるのですが(笑)
幼馴染の声が、一番素敵だと思いました。
どん底の者にも勇気をくれる優しい言葉でした。
小説的にも「勇者病」のオチは最高に面白かったです!
作者からの返信
れおさん✨
ヒロインたちのセリフは、音で聞いた時の破壊力(笑)を重視して書いたのでコメントが嬉しいです♪
「勇者病」の怖さ伝わったでしょうか。
浮かんだ時は「めっちゃ怖い話思いついた!」と思って書き始めたのですが、書き終わってからは怖い要素に自信が無くなっていたので💦 怖さを感じて頂けてホッとしました。(ジャンルホラーにしちゃったし……)
オチでもある幼馴染の回は、私なりの最高のヒロインを綴ってみたので気に入って下さりとてもありがたいです。
手をとって寄り添う。優しく厳しく前を向くヒロインが理想(*´꒳`*)
ラストまで読むと女子向け要素強めなのに、初回で多くの女子をふるい落とすであろう、やっちまった感満載のこの物語を読んでくださりありがとうございます。
お星様も感謝です⭐️
第3話 幼馴染への応援コメント
主人公視点なのに、音声セリフが一切ないのが良かったです。
一話の一方的な展開。
二話の魂で会いに行く場面。
三話でそうだったのかと意外なオチ。
もっと膨らませそうなお話に思えました。
作者からの返信
『夢』と『眠り』
眠り心地がいい春にぴったりの素敵な企画をありがとうございます✨
この物語は元々は音声化コンテスト向けに書いたもので「理想のヒロインを音で楽しんでみよう!」
とチャレンジしたものでした。
ヒロインの語りと、主人公の心の声だけで仕上げてみたのですが「良かった」とのお言葉を頂戴してほっとしました。
三話それぞれの世界観を楽しんで頂けたなら嬉しいです(*´꒳`*)