閑話 【雑談枠】第21回さくらん会議!【朱見さくら・青丹らん】
【雑談枠】第21回さくらん会議!【
「あ、そうだ。らんちゃん、弟くんとの配信見てたけど、すっごい良かった。永遠にあの配信してほしい」
「ホントですか? ありがとうございます。でも、途中から普通に会話しているだけになってしまって申し訳なかったです……」
「いやいや! あれが良いんだって! 何からんちゃんの日常を初めてみた気がしたし」
コメント:わかる
コメント:あれは良かった
コメント:あの時のお嬢はずっと幼かった
コメント:弟回まだ?
コメント:お姉ちゃんムーブしたがる甘えたらんは最高でしたね…
コメント:あの後たまにTw○tt○rで弟とマ○クラやってる報告してるのかわいい
コメント:弟がRS回路で何か作っててすごかった
コメント:あの姉弟ワールド、お嬢の呟きでしか見られないの勿体ない
コメント:お嬢、日常の話、弟の話しかしないからな・・・
「二回目はしないの?」
「うーん……放送事故にかこつけて弟くんと一緒にゲームできるようにする目的は達成しましたし……」
「!? え、そのために弟出したの?」
「ええ。もちろん、放送事故は偶然でしたけど、それなら弟くんと遊べるように話をもっていった方が良いかな、と思いまして。普通にゲームに誘うよりは簡単ですし」
「普通に誘えば良くない?」
「だって、一緒にゲームしようってこちらから誘うの、子どもっぽいじゃないですか」
コメント:!?
コメント:出たわね
コメント:お嬢、意外と計算高い本性が出てるよ
コメント:放送事故を弟をゲームに誘うのに丁度良い理由とか言うやべぇやつ
コメント:らん・・・弟さえ絡まなければ・・・
コメント:やっぱりブラコンガチ勢は違うぜ!そこに痺れないし憧れない
コメント:「じゃあ、弟とセ○クスできるの!?」「えっ?(出来ないの?という声色)」
コメント:あの事件は忘れろ(忘れろ)
コメント:嫌な事件でしたね・・・
コメント:あれは声がよく聞こえてなくて聞き返しただけだから(震え声)
コメント:あの切り抜きを弟に見てほしい
「うわぁ……それ、弟に知られたら嫌われるんじゃないの?」
「弟くん、放送前にマネージャーさんに炎上具合とか聞いて大した問題になってないことを確認していて、私がマネージャーさんに弟と配信したい旨を相談していたことも聞き出していたんです。だから、あの配信が騒ぎを鎮静化させる目的ではないことには事前に知ってみたいで」
「全部わかった上でらんちゃんの我儘に付き合ってあげてたのか……弟、優しい」
「ええ。自慢の弟ですよ」
コメント:弟がお嬢を甘やかしすぎる
コメント:普段はお嬢が甘えられる側だから新鮮
コメント:みんなのお姉ちゃん枠だし
コメント:ほめるた唯一の常識人
コメント:ほんまに常識人か・・・?
コメント:※弟関連を除く
「姉弟配信の二回目を観たいリスナーも多いと思うよ?」
コメント:みたい
コメント:弟はよ
コメント:姉弟てぇてぇが不足してる
コメント:らんらんもそのリスナーの1人なんだよなぁ・・・
コメント:みたい
コメント:みたい
コメント:頼む俺の弟の声を聞かせてくれ
コメント:お前の弟ではない
コメント:お前の弟お嬢に誘拐でもされてんのかよ
「わ。本当ですね。コメントの加速がすごいです」
「ね。あれだよ、誘いづらかったら私を理由にしてもらっても良いし」
「さくらちゃんをですか……?」
「そうそう。私が弟と絡みたがってるとか言えばまだ誘いやすいだろうし」
コメント:それはらんらんがコラボしたいだけでは・・・?
コメント:自分の欲望をしれっと混ぜるな
コメント:姉弟配信のときずっと呟きあらぶってたからな
コメント:次の配信の最初の一言「あんな弟がほしかった」だし
コメント:あの地獄の底から響いてきそうな声は最高でしたね・・・
コメント:あの後姉弟てぇてぇの魅力を延々と語り続けたのは草だった
コメント:ほめるたオタクはやっぱキモくて最高だったやつ
コメント;ほめるた!オタクだ二度と間違えるな
コメント:ほめるた!オタクだ2度と間違えるな
コメント:こっわ
「でも、弟くん、コミュ障というか……」
「え!? 陽キャっぽかったのに!?」
「そこまで陽キャラって感じでもないですよ? どちらかと言えば陽っぽいですし、確かに遊んでる相手にはそういう子も多かったみたいですけど」
コメント:うっせやろ
コメント:あの感じでコミュ障はない
コメント:見えんかったが・・・
コメント:ファッションコミュ障やめろ
コメント:一軍寄りの二軍ならあり得る
「あれで、心の壁は凄く高くてですね。友好関係は広いようなんですけど、友人は数人くらいで、あとは全員知り合いって言うんです。それに女性に対してはより壁が高くて、個人的な連絡先を交換してる相手はすごく少なかったはずですよ」
「へぇ。なんか意外。もっとこうモテモテな感じかと思った。らんちゃんと話してる感じ、すっごく聞き上手っぽかったし」
「相手から連絡先を求められることはあるそうなんですが、お断りしてるようでして」
「うっわ……マジか……すごいな、弟」
コメント:向こうから聞かれて断るのは中々の猛者
コメント:お?こっち側か?
コメント:弟童○説
コメント:わかるよ・・・こわいもんな女子と連絡先交換するの・・・
コメント:俺もきょどって断ったことあるわ
コメント:わかる
「私も連絡先くらいと思ってたんですけど、毎週末鳴りやまない通知を見せられたことがあって何も言えなくなりました」
「え?」
「毎週末、女子から遊びのお誘いが来てたみたいで」
コメント:はい裏切者
コメント:見損なったぞ弟
コメント:ヤ○男かよ!!!!!!
コメント:最低だな弟
コメント:俺はお前をそんな風に育てた覚えはないぞ弟
「モテモテじゃん」
「その時点で結構面倒だったようで返事がまちまちだったみたいなんですけど、弟くんの気を惹くために女子も過激になりまして……その、自分の性的な写真とかを弟くんに送りつけるように」
「うわ。マジ?」
「はい。私も実際に確認しました。しかも弟くんと比較的仲の良かった友人の恋人もその中に含まれてまして、弟くん、ブチ切れ。L○NEアカウントを消して作りなおしたんですけど、男子以外とは連絡先を交換しないと宣言したらしいです。それ以来、女性と連絡先はあまり交換しないようにしていたはずです」
「うわぁ……」
コメント:うわぁ
コメント:モテすぎたか
コメント:最低とか言ってごめんね弟
コメント:信じてたぞ弟
コメント:リスナーの手首はぼろぼろ
コメント:これ言ってないだけでストーカー被害とかもありそうやな
コメント:え!?喜ぶところじゃないの!?
コメント:いきなり送られてきたら怖いだろ
コメント:普通に恐怖なんだよなぁ・・・
コメント:中高生の頃の話なら児ポのリスクとか最悪弟に脅迫されて写真送らされたって主張される可能性もある
「だから、女性からのお誘いって言ってもあまり乗り気じゃないかもです」
「そっかぁ。それなら仕方ないね。てか、弟の周りの女子こわすぎ! 自分から写真送りつけるとかヤバいでしょ」
「自宅まで押しかけてきた子も結構居ましたよ。一回だけで良いから遊んでほしい、って」
「はぇ~……私には理解できない世界だ」
コメント:自宅まで来るのこわすぎ
コメント:リアルにあるんだそんな話
コメント:弟も苦労してんやな・・・
コメント:今までお嬢からは弟がカッコ良かった話しか聞いてないから新鮮だわ
コメント:かー!モテなくてほんと良かったわー!かー!
コメント:↑涙拭けよ
「気持ちはわからなくもないですけどね。弟くんを知っちゃうと、他の人は目に入らなくなっちゃいます」
「……近親相姦はしてないんだよね?」
「え? あはははははは! 何を言ってるんですか、さくらちゃん!」
「そうだよね、はは……」
コメント:毎回明確に否定しないのなんなん?
コメント:マジでこわい
コメント:ガチの可能性を捨てきれない
コメント:さすがにネタやろ・・・だよな・・・?
コメント:弟のモテエピソード聞いたら余計に本当っぽく聞こえる
コメント:疑心暗鬼を生じさすな
コメント:ほめるたの闇(ガチ)
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