NTR耐久狂の宴〜子供の時から両想いの幼馴染がNTRれた時に俺は目覚めたが、もう一人の元ヤン幼馴染が必死に止めてくる…が、もう遅い(笑)【本編完結?済み】
タツの正月…組織とNTR準備〜廃病院は怖いよ。
タツの正月…組織とNTR準備〜廃病院は怖いよ。
※何となく、登場人物が初見でも分かりやすい様に頑張りますが今回は読み飛ばしてもまぁなんとも。
〜時は遡り、年末の約束されたざまぁの為に決意した年明けのタツだったが〜
年始から高級車(タクシー)に乗っている…私はイケてる女である。
年始の御家会合で、入社した組織の御館社長から貰った手紙を見る…
【
一つ、まず何よりも先に御館が死ぬべし
一つ、御館が死んだ場合、不知火は解散すべし
一つ、不知火の活動は優先順位を最下位にすべし
筆で書いた三箇条の下に手書きで追記がしてあった。
『龍虎ちゃんへ、これから宜しく御願いします。活動ですが、まず何よりも無理しないよう健康に気を付けて、ちゃんと学校に行くようにして下さい。困った事があれば何でも言ってくださいね。上司と本人は言ってるけど、連絡は千代を通さず、仲良くなってた獅子川に連絡を、もしくは私に直接でも良いので連絡下さい。とにかく不知火をファンタジーものの軍隊と勘違いしている千代を通さない事、この手紙も見せない事です。では、ヒロ君と上手くいくよう、我々も出来る事はしますので、成就するよう願ってます。 不知火ノ孫一』
オレの恋路を手伝ってくれるなんて、良い人が社長で良かったな〜。帰りも高級車(タクシー)だし。チケット利用だし。
それに何でも相談に乗ってくれるらしい…一応お給金も出る、学費免除と多少の小遣いもらえるらしく、家に補助も出る…母ちゃんが泣いて喜んでたな!てゆーかこの三箇条、社長は会社辞めたいのかな?辞めてほしくないなぁ。
そして、それに引き換え、相談するなと直接言われている、一緒に帰宅する事になった目の前の直属の上司、千代先輩は…
「不知火の掟…それは…我々は御館様を命に代えて…いや魂を懸けて守らなければならない…マゴ…御館様は進み続けるのだ…お前みたいな無敵しか売りの無い新人、馬鹿、つまり無能は…肉盾、いや、肉柵になっていちばんに死ね、それにもしも万が一、御館様狙われる事があれば相手を一族郎党皆殺しにしなければならない…お前が死んだ状態で皆殺しに行け。不知火とは魂の不滅、最も優先すべき事は御館様だ。分かったか?お前も彼女のいる、脈のない男にボルチ○パンチなんかさせてないで、不知火の為に魂はれよ」
酷いな、ブラック上司だ。やれ死ねだ魂だと、御館社長が言ってる事と全部真逆だ、こういう狂信者が会社を駄目にするんだな…新入社員に肉柵になって一番に死ねって、死んだまま殺しにいけってどういう指示だよ。何だ肉柵って、この人無能だよ、無能。
「千代先輩って無能感半端ないっすね」
ヤベ、言っちゃった…話が長いからつい心の声が…
「…はぁ?お前が、そりゃどういう意味だ…オイ、死なない人間サンドバッグ…キサマ後で…」
はぁ…これでこの人30越えてんだもんな、他の人が上司が良かったよぅ…近いうちコンプライアンス相談に電話して、元アイドルの知的で優しい獅子川さんにしてもらおう。
何故、こんな面倒くさい先輩にウザ絡みされているかというと、年始に親族というか、メッチャでかい家に沢山の家柄の人が集まる会とやらに、父親が蒸発したせいで出ないといけなくなった。
この集まりがクソで以前からたまに出ていたが、新年からいつも見合いだ許婚だ言うことを聞けだの話になり、さっさと帰りたいなぁと常々思っていた会だ。
ただ、道場で仲の良い先輩が、今年は新年の会に来るというので、前日に道場で親父の実家が面倒くさいと、相談してみたんだな。
困った時は大人に相談、使えなければ次の大人!コレ大事だ。
相談したら『だったらお前、不知火入れよ。肉壁にちょうど良い』と野球やれよぐらいの軽さで会社?に勧誘してきた。肉壁?ぬりかべの仲間か?
どうやら今入ると、お金は出るわウザい親父方の親族の変な命令とかきかなくて良くなるらしい。会社か?良いじゃん!
高校行きながら就職先を決める、私は将来を見据えた出来た女だ!いつかは都心をハイヒールで闊歩するぞ!ヒロよ。
即答で「入りまぁす!」と伝えたら、次の日、つまり御家会合の今日、いきなり御館社長面接らしい。いやぁベンチャーはスピーディだなぁ…
とりあえず会合先に着いたら母は来ていなかった…家出る時に今日はどっかに逃げてろという謎の伝言を残して…
しかし私は面接があるので、ヒロ母の花柄の着物を装備して参加した。和風の広間で赤いドレスを着た先輩を見つけた。
が、先輩はどうも社交界にて「出禁」を食らっているらしく、周りも「何でアイツがいるんだ」という空気でいっぱいだ。隣の私もキツイ。
先輩は一切気にせず、私にとてもどうでも良い小説サイトの自分のアカウントが公序良俗に違反して凍結した話を聞き流しながら待ってると、なんか入口がざわついてる。
白地に海と炎の模様の着物を着た、目が死んでる狐面をしたひょろ長い男性が、同じく狐面をした女性達を数人をはべらして、会食をしている広間に颯爽と入ってきた。
一部がざわついている…そりゃそうだろう、コスプレ会場かここは(笑)
「だから私はサイトにメールで言ってやったんだ、未来の太宰を殺す気かと…あ、あの人が御館様だ、そのエロい事しか見ない目をかっぽじってご照覧し…はぁ?あの糞女共は何で人の旦那に色目使ってんの?死ぬの?」
と先輩がツカツカと社長の所に行ったので、ヘコヘコついて行った。
てゆーか旦那?なに、先輩結婚してんの?なのに彼氏いんの?馬鹿浮気淫乱なの?そしてあのコスプレ集団が会社員?
しかしまぁ…さすが社長、異世界じゃあるまいし一夫一妻制の日本でハーレムとは…
女達は何かベタベタクネクネして惚れ込んでるっぽいし、あのハーレム社長ならさぞ女に優しかろう、女が色目を使ってるハーレムは主人が優しい、もしくは魅了使ってるって異世界小説で見たからな。ここは現実だし、魅了は無いだろ…
まぁ、私に魅了は効かない(多分)し、ヒロ母の着物で美しさに磨きのかかったオレなら…出来る女は、いつの時代もキチンと挨拶し、上司の心を鷲掴みにするのだ。
無論、ヒロ一筋だが、媚こびでお目通ししとかないとな!
私は社長の前に行き両手足を広げ、一切の受け身を取らず前に倒れ込んだ!
ビターンッ!えいっ!必殺っ!五体投地礼っ!さらにお囃子!
「本日御社、不知火に入りたく、面接をさせて頂きます、元阿修羅で今は藤原の龍虎っす!この通り社長について行くのでオレの恋愛と現金、後余裕があれば格好良い対魔忍スーツよろしくっす社長!よっ!社長っ!よっ!社長!」
見よ!この平伏!五体全てが地面に接地!土下座以上!…………………え?時が止まった…何でよ?
ていうか反応無しって…話通ってないっぽくない!?うわぁ先輩にだまされた!…本当に先輩は悪いウ○コスライムだな。使えねぇ…使えねぇよ先輩…
社長に向かって涙目でぷるぷるしながら「い、いつも言ってるじゃないですかぁ!?浮気は駄目ですよってぇ!ねぇっ!?」とか言って懇願している…出来る女の振りした使えないプルプル馬鹿スライムだ。浮気してる馬鹿…そして私は五体投地のまま顔が上げれない…
社長がはべらしていた女性達は、狐面で顔は分からないが明らかに私と先輩2人対してひいていた…誰かタシケテェっ!!
「不知火の事を御社って…初めて聞いたよ(笑)キミが千代が肉壁とか言ってた子かな?…ほら、立ってよ。阿修羅の龍虎ってキミ…本当に不知火に入りたいのかい?今、不知火と阿修羅は思いっきり敵対しているよ?」
よし、不審者へのチャレンジャーがいた!ピンチはチャンス!
何かモデルが着てそうな高級スーツルックの秘書っぽい人が話しかけてきた。
「おっす!千代先輩の紹介で!自分、好きな人と結婚したいんっす!見合いしたくないんっす!だから敵対とか関係ないっす!入りたいんっす!身体は頑丈っす!どうっすか?」
新人に出来るのは熱意を伝えるのみだ!どうだ!
するとスーツの人は狐面を取り、眼鏡をかけて私の目を見た。あっ!見た事ある!子供の時に見たアイドルだ!名前覚えていないけど!スゲーッ!不知火スゲー!元芸能人在席っ!!
「好きな人と結婚…か。うん、良いと思う!…御館様、私からも彼女の採用、一考御願いします。最終判断はお任せ致しますが、これを通せば阿修羅に対して王手飛車取りですし、特級レベルの戦力になりますよ。」
阿修羅の名前よく出るな?喧嘩でもしてんのかな?まぁ私は藤原になってるし関係ないだろう。なんせ阿修羅家は学費援助も、小遣いもくれないしな!見合いばっかりすすめてくるクソ家だからな!すると社長が私の前に来た…もう面接!?
「分かった…千代、どいてくれ『やだっ!えっちしてくれないとどかぎゃぁっ』…永井…白布。」
社長が先輩を投げ飛ばし、私より大きい男の人に白布と言うと、大きい白布を上から被せ、社長と二人きりの空間が出来上がった。多分上から布を持っているのかテントみたいになってる。
「夏以来だっけ?久しぶり…でもないか。龍虎ちゃん。ヒロ君はNTRできたかい?千代じゃあるまいし、出来ればNTRとかじゃなくて普通に付き合ってくれるとおじさんは嬉しいな…」
すわ!?お面取ったら先輩の彼氏だった。去年の8月頃、最初にアイカの浮気を相談した先輩の彼氏!先輩にアカウント乗っ取られた挙げ句凍結された彼氏さんだ!あれ、先輩、旦那って言ってなかったか?情報量が多過ぎるぅ…
「その節は…えへへ、世話になりもした…えへへ、お恥ずかしいですぅ…彼氏さんもお元気でおますか?」
「ハハハ、俺は彼氏じゃないよ。千代の夫で龍虎ちゃんと同い年ぐらいの子供もいるよ。それより良いのかい?不知火入って?…多分、阿修羅家とは絶縁になるよ?」
「へ?別に良いですよ?見合い話ばっかりだし、知り合いもいないし…肝心の親父は蒸発しましたから!それより、不知火では好きな人と付き合えますか?オレ、ちょっと社長ハーレムに入るのは勘弁を…好きな人が…」
「不知火は自由恋愛だよ、それにあれはハーレムじゃないよ…仕込み?みたいなもんだ…2人も子供がいる30過ぎたおっさんで、性欲もそんな無いから。いまや千代で精一杯だから安心してね」
それから御館社長にヒロの話やアイカの話をした…それこそ早口で沢山。時間にすれば10分ぐらいだろうか…なんて聞き上手!この人と話しているとまるで鏡…自分と話しているようで、自然と頭が整理されスッキリしてくる…不思議だ…しゅ、しゅごい!!!
気付くと私の真横に明らかに先輩と思われる人が布越しに睨んでる…布ごと私の横に来るもんだから顔の形が分かるし、目と鼻と口から血が出てるのか顔の膨らみ部分から布に鮮血が広がっている…ブツブツ聞こえる…怖えよこの人…
「楽しそうに…おま…マゴ…盗ったら…殺す…おま…殺す…」
「とりあえず千代がうるさいから儀式だけ終わらせようか…一応、申し訳ないけど跪いてもらって良いかな?んで、質問するから、分からなくても『誓います』とだけ言っておくれ。んじゃ京香さん、龍虎でよろしく」
とりあえず黙って跪くと頭に左手を置かれた。
直後に布が取れ、沢山の狐面が見守るなか、入社儀式とやらをやった。
「御館の屍を越え生きる事を…」「誓います!」
そりゃそうだ、オレの方が若いんだから…
「不知火が道を誤る時、滅す」「誓います!」
会社が間違えてても私には良く分からないだろう…
「不知火とは守り助くる事を」「誓います!」
守る!私は守るぞ!
「救い生み愛し闘う事であるこ…」「誓います!」
ヒロを救い子供を産み愛する為に闘うぞ!
「龍虎に於いて親愛なる者達と…」「大事な幼馴染がいます!」
なんやかんやで全員友達だからな…
「また、それらにとっての不知火である事を誓える」「幼馴染達に誓います!」
不知火である事ってなんだ?
「全部途中で言うから口上、滅茶苦茶になったんだけど(笑)」「誓います!」
ん?何か良く分からない?間違えてた?
「あぁもう…ならば良し!」「誓いまぁす!」
ヒロ、アイカ、ついでにネト、それに自分の親、皆の親、家族、クラスメイト、色んな人達が頭を過る…何だか高揚した。これは凄い入社式だ!
よく見ると、御館社長の右腕に龍虎って入墨が入ってた…凄い血だらけだけど…何だ、社長、前から私の名前、知ってたんじゃん!
と、思ったが、後から聞いた儀式の途中で京香さんという人が彫ってたけど、私が短縮させるもんだから高速が彫って血だらけになったんだって…
その後、阿修羅家の人が私を返せ的な事を言って来たが、会場の半数以上の権力者が不知火だったようで一蹴していた。
不知火は五大皇家の定満と西園寺、阿修羅家の親にあたる西園寺家に不知火がいる事で有無を言わさず勝っていた。しゅごいな~説明されても意味分からないけど。
後から獅子川さんに、
「私的には最後の幼馴染のくだり良かったけど…フフ、誓いますの言うタイミング早いから、お館様全部喋っている途中で終わっていたね、回数も多かったし。ちゃんと「?」って質問されるから、その時に言えば良いんだよ(笑)でも御館様は絶対怒らないから大丈夫だけどね。これからよろしくね。」
マジ優しいな…この人が良いな!教育係は!
私が獅子川さんに握手してもらいながら、アイドルの時の話を聞いたり、対魔忍スーツ絡みで必死に関係を構築している時に、いきなり先輩が獅子川さんの後ろからアッパーをするように股ぐらに手を突っ込んで獅子川さんが「ヒギィッ♥」と言ってアヘた後、腰をカクつかせた。
そして手にカルピスゼリー的な何かを付いたその手を獅子川さんの口に突っ込んだ…気が狂っとる。でも元アイドルのアヘ顔蹂躙を至近距離で見れた!やった!
「お前が目を輝かして話しているコイツ…今、NOパンだぞ…私の息子とな『ボク、姫始めして欲しいな…元気なボクのファンがお腹で泳いでたら頑張れる♥』なんて、会合のある朝からしやがったんだぞ?コイツは高校生殺し、お前の男も取られ…「ふぁかちょー♥(馬鹿千代ぉ!)ゲハッ♥取らないよ!あぁ…何で盗聴してんだよ…ボクの威厳がぁ…違うんだぁ…」
安心して下さい。獅子川さんと知り合う事により、クラスメイトが「ちょっと前にmiONってアイドルいたよね」って話になった時、ドヤ顔で「あぁ獅子川さん?あの人な…」って知り合いヅラして本名さん付けして言える権利をくれた、ボクッ子の獅子川さんは、いきなり人の股ぐらに手を突っ込むう○こスライムより圧倒的なアドバンテージで尊敬出来る。
てゆーか悪いウ○コスライム邪魔するなや…
そんなこんなで帰りの車でもクソ先輩スライムに絡まれている…良いから経営してる定食屋かファンタジーの世界へ行けよパワハラスライムは…
旦那に子供が待ってるから先帰れと言われ不貞腐れているゴミ先輩…面倒くさいから妻への信頼度ゼロの手紙を見せたら「マゴギィっ!キイィィィッ!私への信頼っ!」と言いながら時速60キロで走る車の窓から飛び出して消えた…それが組織に入った日の事。
まぁ正直どうでも良い、これでヒロへのNTRへの道は整った!
しかし後日…先輩から届いた対魔忍スーツ?は明らかにヒーローモノを意識した…というか、まんま対魔忍なんだが…
獅子川さん?私は確かに前のはこんな感じって参考写真として見せたが…そのまんま作れとは言ってませんが…?これはコスプレ痴女ではないですか?
『クソ雑魚変態君、今回のスーツの監修をした官能小説家のマンチョコです』
クソっ!絶対にクソスライム先輩じゃねーか!馬鹿が監修につく作品だったらゴミ決定じゃねーか!
『クソ漏らしコケシ君、君はいつも全身タイツの変態的な恰好でケツにコケシ入れて街を徘徊し、あまつさえそこらへんでウ〇コする性癖があるそうですね?脳は大丈夫ですか?そんな貴方に新型スーツ!デザインは獅子川がしたが、機能は私が監修したから安心しろ。』
うわぁ!嫌だ嫌だ!何であの人が監修してんだよ…
『まずお前はバカで避妊とか出来なそうだから、スーツの下に更に薄々ゴムを張ったから安心して発情しろ猿。それとケツコケシはまだしも街中で脱糞は流石に看過出来ないので、コケシを入れたら出なくなる機構を開発した。名付けて『入りはよいよい出すのは辛い』。それと股周りに網タイツを配し、クソ漏らしの時に膨らまないようにしておいたぞ。まぁ白にしといたから漏らしたらバリ目立つけどな!!頑張れクソ漏らし、そのスーツの試用テストで1万入るぞ』
やっほーい!1万ゲットだぜ!とか思いながら、道場でヒロが何かしているようなので覗き見に来た。
いつでも安心してNTR出来ると思うと自然と距離が近くなる。ついつい膝の上に乗ってしまった。
あぁヒロ…私は就職しイケてる女になったぞ…そんなスマホを2個持った女なんてよせ、ベビードーナツお食べ♥
鳥の親は子に口移しで食べさせるという…ヒロ♥養ってやろう♥さぁお食べ♥
するといきなりヒロが押し倒して来た…♥
はい、床ドン!床ドンや、壁ドンは無防備の心臓をノックするのに等しい!心臓にあるのは感度3000倍スイッチ♥やる気スイッチ連打で一瞬瞳孔が開きヨダレが垂れ意識がトんだ♥
「タツ…この間の…責任を…とれって言うのか?俺はタツが望んでいる事…やってしまうゼ?」
クゥッ♥クゥッ♥ヒィロォ♥やめろォ♥貞淑なタツが死ぬぅ!♥猿山の猿の様なタツが猿ってしまう!♥止められない!止まらないっ!♥
「な、なぁヒロ…この間の責任…と、取れるもんなら…取ってみろよ…♥」
さぁどう出るヒロ?♥今、私はノーガード…今日まさかこんなことあると思ってなかったからノーパンノーブラだぞ♥
あ!♥アァッ♥駄目!♥目隠しされた死んだ逝った♥
「タツ、お前の想像通りのこと…してやるよ…」
「ヒ、ヒロ!?脱がす…のか?♥」
ヒロが私のホットパンツを勢いよく脱がした…ような気がした!♥女騎士の甲冑の下が裸だったらどう思う?そういう事だよ♥ウルトラマンの下が裸だったらどう思う?全身タイ…厶厶っ!?
急にヒロの気配が消えた!?
「む、ヒロが消えた!?♥ヱッチな鬼ごっこか?♥」
私は気配を頼りにヒロを探したが、全身が感度のアレになっている私は何も感じる事ができず、とりあえず真っ直ぐ駆け出した!
「まてぇ〜♥」
いつでも攻めて良いようにがに股で走る!ヒロ!見てんだろ!♥オイ♥
暗闇のなかから声が聞こえた…
「何で裸なの?」
はぁ?誰?この声…おかしくね?ヒロ音声変換テクニックなんていつ覚えたんだ?
んん?なんか寒いな…目隠し取るか…
「オイ、ヒロ!♥法律に触れるから野外はだめだってあれ…ほ…ど…」
私の目の前には小学生ぐらいの男女が2人…何で…?何ここ…道路?後ろを見ると300メートルぐらいがに股で走っていた事になる…これはコトになる…
「お姉さんの修行、見てくれたかな?それじゃ!」
近くにある三角コーンで股を隠して尻隠せず!
ダッシュで道場に帰った!なんてこった!
結局グタグタになったが…不知火…つまり組織所属の私は見逃さなかった…ヒロのノート…とうとう動くか…
「明日の夜、間男の煽りあり」と…
そして…悪夢の廃病院の始まりでもあった…
※更新遅いし話が全然進みませんですいません。お盆の時期ですが何とか無理矢理更新がんばります!
ちなみに登場人物はNTRビデオレターの概念が〜という作品に出ていた人物で年増がどうしたという作品も同じ時間の進み方しています。
一体フォロワーの皆様が何を期待して見ているのかサッパリ分かりませんが期待に添えるよう頑張ります?
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