乃々沢亮と申します。
お邪魔します。
正に高校生でも大学生でもない、中学生の繊細で傷つきやすい心の青春ドラマですね。
「私」の心情もその描写も繊細で素敵です。
雨と重ねた表現も無理がなく、すんなりと心に情緒が沁みてくるようです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
曖昧な年代だからこそ、見えることもあるのかと思います。
とりわけ「私」は冷静ぶっておいて、周囲の情に多分に揺さぶられる存在です。
そこから見える景色は、美しくも、切なさを孕んでいるのかな(いてほしい)、と。
乃々沢亮様の作品のような、寓話性や機知に富む作品の足元にも及びませんが、日々精進してまいります。
コメントありがとうございました。
初めまして。
雨と恋心・・微妙な青春の一コマです。
触れれば崩れそうな微妙な心理描写が見事です。
あじさいって・・ペーハーで色が変わるんですね。知りませんでした。
素敵なお話をありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
思春期の心の揺れを雨という描写を通じて表現したかったので、とても嬉しいお言葉です。
お読みいただきありがとうございました!!