夏休み編

side女子掲示板 ー 4

【青葉高校1年 女子 掲示板】


この掲示板は青葉高校56期生として在学した女子であれば、誰でも閲覧、投稿可能です。以下のルールをちゃんと守って、存分に語り合ってください。


第一条 青葉高校の男性を皆で守ろう。

第二条 男子に迷惑をかけない。隠し撮りをしない。

第三条 不埒な輩がいないかしっかりと警戒する。

第四条 多少の性的な会話は問題ありません。しかし、未成年なので十分に節度をもってください。

第五条 男性からアプローチが有った際、アプローチを受けた女子に対して、妨害や迷惑行為を一切禁止しております。

第六条 男性保護法1条第1項の男性保護のための尊厳を尊重することに準じます。

第七条 学生行為を逸脱される方は、即座に警察に対して当該迷惑行為を届出いたします。



管理者がログインしました。

男子見守り隊Aさんがログインしました。

男子見守り隊Bさんがログインしまいた。

近づき隊さんがログインしました。

ギャル子さんがログインしました。

スポーツBAKAさんがログインしました。

スポーツAIさんがログインしました。

スポーツONIさんがログインしました。

調査兵団団長さんがログインしました。

調査兵団隊員Aさんがログインしました。

調査兵団隊員Bさんがログインしました。

ななしAさんがログインしました。

ななしBさんがログインしました。

ななしCさんがログインしました。

生徒会員さんがログインしました。



スイマー青さんがログインしました。




管理者:こんばんわ~、参加者も随分と増えてきましたね。ログもこれで10万件を余裕で超えてしまいました。



スポーツBAKA:おっ管理者。久しぶり~



スポーツAI:バンは~。最近見なかったね~



管理者:ちょっと色々忙しかったんです。それにしてもここは相変わらず賑やかですね。



男子見守り隊A:四色の光源が舞い踊る精霊ダンスは人々を魅力する。心を縄で縛りあげられ引き寄せられる姿は全ての女子の心を一本釣りする漁師。一人でも尊い存在が四人も合わさり楽園と化す。



男子見守り隊B:へへへ、王子から依頼受けた。SNSで私が撮った動画が上がってる。



調査兵団団長:わっ私だった王子に写真をとってほしいって頼まれたんだからね。普段から調査を影でしている私に王子が!!!



調査兵団隊員A:団長、私も協力しましたよね。報酬は山分けですよ



調査兵団隊員B:ズルいっす。私呼ばれてないっす!



近づき隊:特等席ゲットして、ガン見してたよ。



ギャル子:私が作った衣装を着る応援団。最高でした!!!



生徒会員:えっえっ?応援団何かしていたの?



管理者:おや、どうやら生徒会員さんは情報弱者のようですね



スポーツONI:あ~あ。あたしらも試合がなかったら見に行ったのに



スポーツBAKA:それな!



スポーツAI:それは仕方ない。私らは二人だけだったけど。あれはヤバいチート能力を授かる。



スポーツONI:羨ましい!!!



近づき隊:あれはヤバいよね。夜が滾っちゃうよね。



ななしA:見た。ヤバい!



ななしB:見た。エロい!



ななしC:見た。トイレ入った。




ギャル子:トイレはヤバいね~



近づき隊:自重しろよ



スイマー青:ねぇ、みんなは応援団の男子が誰を好きか知ってる?




スポーツBAKA:はっ?!!!!!!



スポーツAI:おいおい、爆弾投下か?



スポーツONI:知りたいに決まってんじゃん!



男子見守り隊B:えっえっえっ?応援団男子 好きな人?検索しても出てこないよ!!!



男子見守り隊A:穢れなき男子に好きな人など冒涜です!!!



管理者:あ~応援団に所属している男子のうち二人には好きな人っていうか気になる人はいるみたいだよ




調査兵団団長:またも管理者情報!!!!



調査兵団隊員A:極秘情報!!!!



調査兵団隊員B:情報源を教えてほしいっす!!!



近づき隊:そりゃ本人じゃないの?



生徒会員:もっもしかして私?!



スポーツBAKA:〇ね!


スポーツAI:ないな


スポーツONI:ないわ~


ななしA、ななしB,ななしC:絶対にありえない



管理者:う~ん、誰かまでは特定できてないよ。でも、確実に応援団に好意を持たれてる女子はいるので、乞うご期待!!!



調査兵団隊員A:すぐに調査を!


調査兵団隊員B:動くっす!



調査兵団団長:仕事ができたわね。



調査兵団団長さんがログアウトしました。

調査兵団隊員Aさんがログアウトしました。

調査兵団隊員Bさんがログアウトしました。



管理者:まぁあんまり詮索して男子に嫌われないようにしようね。



スポーツBAKA:それな!



スポーツAI:男子に嫌われるとか地獄だわ



スポーツONI:男子と仲良くなれるならなんでもするのに!



近づき隊:だね。絶対ずっと一緒にいる



ギャル子:幸せ独り占めしたい



管理者:男性は一夫多妻が認められてるから強引な行為はやめましょう。みんなで愛される努力をしようね



スポーツBAKA:愛されるなら……



スポーツAI:愛されたい



スポーツONI:まぁ愛されてるのにバカなことする奴はいないだろ。



近づき隊:だよね~男子の友達とか幼馴染がいたらメッチャ大切にする。



ギャル子:着せ替え人形にしたい



スイマー青さんがログアウトしました。



管理者:まぁ皆さん男子の嫌がることとか傷つけることはやめましょう。



管理者さんがログアウトしました。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


あとがき



改めて、第一章を最後まで読んで頂きありがとうございます。



本日より、投稿時間を12時に変更して一話投稿していこうと思います。



「面白かった」


「続きが気になる。読みたい」


「今後どうなる?」



と思っていただけたら


下にあるレビューの+ボタンを作品への応援をお願いします!(^^)!


面白かったら☆3

応援しておこう☆2

つまらなかった☆1


いいね。ブックマークも頂けると嬉しく思います!(^^)!


何卒よろしくお願いします。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る