上目遣い

李仁は足元で自分のを愛でてくれている。

気持ち良い。湊音がは声を上げる。

鼻息も荒くなり動きも速くなる。だがまだ気持ちよいままでいたい。

「ミナくん……」

李仁の上目遣いに湊音は我慢できず……。

顔に〇〇したものを〇〇に出してしまった。

「ごめん、李仁」

李仁は再び上目遣いをし微笑んで飲んだ。

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