獣吠譚 覇界世紀(じゅうこうたん はかいせいき)巻の二『禍事(まがごと)』
杏月飛鳥(きょうげつ あすか)
~前書き~
完全オリジナル世界の物語『
今回からは書き下ろしになります。
とは言え、今までに書いたことのある物語の焼き直しなのですが(ずるい)。
焼き直す前のものは、やっぱり公募に出して落選した作品ですが、それと比べてストーリーはかなり長くなり、物語全体もガラッと変わっております。
ガラッと変わったというか、物語の時期も変化しているので、切り口が変わって消えたキャラクターも多いです。また、怨敵も変化しています。
そして実は、書き終わる頃から「これ、公募に出したいなぁ」とか考えたりしてました。
ですが、そこは敢えて我慢しての公開です。
でも、某出版社様の公募に出せるように、きちんと応募要項などの規約を守って書いてあります(面白いかどうかはさておき)。
因みに、
小咄での時期と、この『
この時期の入れ違いは『禍事』を書き始めて、半分以上まで進んだ頃に気付きました(気付くの遅いよ!)。
まぁ、小咄は閑話休題というかおまけのようなものなので、本編とはほぼ関わりもありませんし、ぶっちゃけ時期の入れ違いとか無視しちゃってください!(申し訳ありません!! 正直に言うと、小咄の方は話をすっかり忘れていました!)
そんなわけなので、あまり気にせずにお願いします。
一応、『対の本能と魔族の本能』のURLを載せておきますね。
こちらです→『https://kakuyomu.jp/works/16816927860127625245』
気が向いたら覗いてみてください|(本編の基本的なネタバレありですが)。
そうそう。
この作品はシリーズものなのですが、巻の一『はじまりの物語』を読まずに、この作品だけ読んでもちゃんと世界観などは分かるようになっております。
ですので、いきなり巻の二に来てしまった方は、巻の一を読まずとも大丈夫です。ご安心ください。
それでも一応、主人公達がどんな出会い方をしたのか知らない読者様にも分かるように、『はじまりの物語』のURLも載せておきますね。
こちらです→『https://kakuyomu.jp/works/16816927859129272903』
随分と前書きが長くなってしまいましたが、一人でも多くの方に楽しい時間を送って貰えたら幸いです。
それでは楽しい読書タイムを(連載開始してから言うのもなんですが、面白いのかどうかは自信ないです。いつも自信ないです。これで公募にとか
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