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2023年2月13日 13:48
警備室! 人の出入りを確認出来る設備があるんですね。時園より前に登校している人がわかれば大分楽になるんですが。そして、次々と現れる登場人物に隠れた人間関係。ここにトリックは無いとするしかないでしょう。動機的には、黒板アートが赤のカーテンでフィルターをかけると文字が出てくる仕掛けですね。そこに何か見せたくないものが出てくる。主導した足立が最も怪しいということになりますが。悪意のある言葉が出てくるのなら尚更なんですが、そこはまだ確定的ではないですね。途中でやる気を失った、ということなら先に仕掛けに気付いた誰かに変更するように強制された可能性もありますか。足立はそれに耐えられず自分で消した。栗色の髪の彼女なら、赤いフィルターでギリギリ赤い髪に見えるかも知れませんし。「ようこそ」と「ときぞの」……なんとか結びつけたいwこれ米澤さんの「鏡には映らない」に引っ張られすぎの推理かも知れません。
作者からの返信
コメントありがとうございます!警備室には教師と生徒以外の来校者の記録しかないので、そこから犯人を絞るのは難しいでしょうね。鋭い考察にヒヤヒヤしておりますが、もう一つ重要な点があります。考えてみてください。米澤さんの著書はまだ読んでいないので、私気になります。
警備室! 人の出入りを確認出来る設備があるんですね。
時園より前に登校している人がわかれば大分楽になるんですが。
そして、次々と現れる登場人物に隠れた人間関係。ここにトリックは無いとするしかないでしょう。
動機的には、黒板アートが赤のカーテンでフィルターをかけると文字が出てくる仕掛けですね。そこに何か見せたくないものが出てくる。
主導した足立が最も怪しいということになりますが。
悪意のある言葉が出てくるのなら尚更なんですが、そこはまだ確定的ではないですね。途中でやる気を失った、ということなら先に仕掛けに気付いた誰かに変更するように強制された可能性もありますか。足立はそれに耐えられず自分で消した。
栗色の髪の彼女なら、赤いフィルターでギリギリ赤い髪に見えるかも知れませんし。
「ようこそ」と「ときぞの」……なんとか結びつけたいw
これ米澤さんの「鏡には映らない」に引っ張られすぎの推理かも知れません。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
警備室には教師と生徒以外の来校者の記録しかないので、そこから犯人を絞るのは難しいでしょうね。
鋭い考察にヒヤヒヤしておりますが、もう一つ重要な点があります。考えてみてください。
米澤さんの著書はまだ読んでいないので、私気になります。