第154話 夏バテ・高血圧・貧血

 暑さのせいか、異常に眠いです。

 小説の執筆も、なかなか進まず。

 なので、何てことない日記を記して置きます。


 

 午前中に、定期健診のために病院に行きました。

 高血圧の薬を処方して貰うためです。


 しかし忘れていた!

 三か月前に来院した時、次回は『血液検査をします』と言われていたことを!

 ま、採血されても別に困ることは無いし。

 とは云え、担当の看護師さんの手つきに不安を覚え……帰宅したら、針を刺したところの周囲が紫色に鬱血。

 まあ、仕方がない。

 上手な看護師さんは、ほぼほぼ跡が残らないんですけどね。


 

 で、検査結果は『鉄分が足りない』。

 うーん、真っ先に思い浮かんだ食材が『豚肉』と『プルーン』。

 とにかく、食生活の改善が必要らしいです。

 高血圧も心臓から来ている模様。

 我が家系は、心臓疾患系なのです。

 母も、心臓の働きを助ける効果があるシール(病院処方)を貼ってるし。


 

 病院から帰宅後、昼食を摂って寝る。

 本当に眠い。

 執筆しなきゃと思っても起きていられないので、氷枕を敷いて寝る。


 そして夢を見ました。

 私は町を歩いています。

 中学生の頃に住んでいた町に似ています。

 お祭りがあって、大勢の人が行き交っています。

 何かの競争があって、私はリュックを背負ってスタート地点にいます。

 なぜかセーラー服を着ていて、隣に立っている友人も同じ服装です。


 よーいドン、でスタート。

 道路の右側は岩が剥き出しの斜面で、私はそこを駆け上がり、走ってゴールを目指します。

 そしてゴール!

 ……した時に目が醒めました。



 さて、本日はいつも通り仕事です。

 栄養ドリンクを飲んで出勤しましょう。

 

 おっと。

 外を走る車が、パトカーに呼び止められる声が聞こえました。

 深夜に御苦労様です。

 

 では、おやすみなさい。

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