第142話 『カク』を思う

 温泉でリフレッシュしたものの、カク・ヨムのペースが乱れました。

 アニメも録画したものが溜まっています。


 今日から二連休なので、録画したアニメを消化していきたいと思います。



 で、昨日。

 フォローしていたユーザー様のアカウントが消えていることを知りました。

 何の前触れも無かったので、驚きました。

 

 数日前から、フォローの一覧から名前が消えており、一般の検索エンジンから検索して、やっとアカウントが消えていると分かりました。


 

 言葉に出来ない寂寥感。

 読んでいた物語も途中です。


 どこかで続きを読めないかとは思うものの、深い事情があったのでしょう。


 

 「書く」のは、時間も必要です。

 私自身、四年前まで認知症だった祖父の家庭内介護をしていました。

 祖父には、もうちょっと生きていて欲しかった。

 そう思うものの、祖父がまだ健在だったなら、私は今のように「書く」時間は取れませんでした。


 

 物語を完結させる。

 これは、本当に難しいことなのですね。


 今は、『カク』者たちに幸あれ、と祈ります。

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