第137話 あんた誰です?
夕方、スーパーで買い物をしていた時のこと。
七十代と思しき男性に声を掛けられました。
男性「おっ、〇〇さん。元気?」
私「あ、お久し振りです」
男性「はっはっ、今日は何を買おうかなあ」
私「お元気そうですね」
男性「水ようかんでも買うか~」
私「良いですね~」
男性「じゃあ、またね」
私「はい!」
ここで別れましたが、やたら元気だったお爺さまがどなた様だったのか、さっぱり分かりません(大汗)。
同じマンションの住人か?
私の名前を知っていたし、謎です。
しかし声に張りがあって、大変にお元気そうだったので何よりです。
本当に誰だったんだろう?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます