第116話 ヴィンランド・サガのせいで見た夢

 深夜に見た『ヴィンランド・サガ2』。

 そのせいで奇妙な夢を見たので、記録して置きます。


 自分は主人公のトルフィンになっており、極寒の地域で暮らしています。

 自分は何処からか帰って来て、村人との再会を喜びます。

 家に居る母は、暖炉に当たっていました。

 

 傍に伏せ籠(平安時代に着衣に香を焚きしめるのに使った)があり、母のトップスと私のパーカーが掛けてあり、何度もそれらが温まっているか確認します。


 そして自分は、街に行くことになりました。

 村人たちに相談し、支度をします。

 村の家は氷で出来ていて(『イグルー』と云うらしい)、村人たちは色々とアドバイスしてくれます。


 そして徒歩で出発すると、着いた所は池袋(昔、沿線に住んでた)。

 ここから飛行機に乗って東京に向かいます(池袋から飛行機……)。

 池袋駅を散策しつつ、ホテルのツアーチケットを確認。

 高級エステのチケットもあります。


 それを手から落とし、慌てて拾いに行くと、上半身に何も付けていない少年がうつ伏せに転がっています。

 チケットを拾い、少年を無視して百貨店の中に入ります。

 お人形売り場で、可愛いお人形を探しましょう!


 

 ……ここで夢は終わりました。

 最初の自分はトルフィンでしたが、池袋に着いた辺りから、私本人に変化したようです。


 転がっていた少年が何の暗示なのか気になりますか……奇妙な夢でした。

 おしまい。

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