第93話 土曜日アニメの感想(終)
・ストー●オーシャン
今回の絵は良い。
が、やはり敵のスタンド能力がよく分からん。
と言うか、対抗策が理解できないのは、私の理解力が足りないからか?
七部の最初の大統領初戦(並行世界が交わる話)なんて、何度読んでも分からねえ!
あれがアニメで描かれるのが見たいぞ。
話の進行と共にダイエットしていく大統領もな!
・後●の烏
冒頭、主人公を後ろから抱く帝。
ん? もっと身長差があったような?
まあ、二人の顔が画面に収まるようにするには仕方ない。
昔の某アメリカ映画の男優と女優が歩くシーン。
男優の背が低いので、スロープを作って男優に歩いて貰い、画面内に上手く収めたと言う話を思い出した。
帝、いつの間に部屋に入ったんだ?
入り口から主人公たちが座ってる台座?まで数メートルありそうだが?
瞬間移動して、座ってる場所に移動したとしか思えん。
と言うか、なぜ主人公も気付かん?
台座?の下に宦官を潜ませていた方が現実的なような。
無論、主人公に断った上で。
帝の台詞「変事があれば知らせる」
うーん、「異変があれば知らせる」の方が分かりやすいかも。
今回で最終回だけど、綺麗に終わった…のか?
帝の体に異変が起きて続く…んですよね?
第二期を待ってますよ!
・ベル●ルク
演出こそ違うけど、『剣風伝奇』版と同じ終わり方。
どっちも『黒い剣士』と化したガッツが独り去って行く。
しかし、突然出て来たエリカとか、どうにかならんかったか?
原作を知った人向けなんだろうけど、何だかなー。
それとですね、髑髏の騎士の前で死霊相手に剣を振り回すガッツの俯瞰ショット。
真面目なシーンなのに笑ってしまいました。
棒を振り回す駄々っ子を見ている叔父さん、みたいでシュールだ。
原作では、自分が『生贄の烙印を押された者』と教えられたガッツが不敵な笑みを浮かべて開き直っていたけど、この映画版は気弱に見えた。
ガッツが復讐を誓い、宣戦の
続きを制作する予定は無いのか?
いや、テレビアニメ版があるけど、出来が……。
原作が終了したら完結編が作られそうだけど、あと何年かかるんだ。
先は長い。
――と云う訳で、秋クールに視聴していたアニメのうちの二つが終わったので、このシリーズは終了します。
『ストー●オーシャン』の感想は、時期クール視聴アニメの感想と一緒に書くかも知れません。
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