第36話 温度計が落ちたことが解せない
30話で書いた「温度計が落ちた一件」が、どうしても解せないので追記。
詳しく書くと、温度計はフックに吊るし、ネジでトイレの横の柱に固定していたのですよ。
あの時はネジごと落下していて、慌ててネジを柱に回し入れて再び吊るしました。
応急処置的にやったことですが、あれ以来落下していません。
事件の内容を書こうと考えた翌朝に、なぜか落ちた……。
まあ、うちのマンションの事件には触れないことが「吉」と思うので、ここで書きはしません。
が、昨夜の番組でMCが「事故物件が動画配信者に人気」と言ってました。
これはとんでもないことで、ヤバイものには絶対に触れちゃ駄目です!
石橋は見た途端に引き返せ、です!
余談ですが、我が母はホテルで働いていた時期がありました。
ホテルの部屋で事故が起きた時は、お坊さんに読経して頂いた後に、マネージャーさんがその部屋で一泊したそうです。
マネージャーさんは辛い……。
私も心が淀んだせいか、近年は心霊現象に遭遇する機会も減りました。
それでも二年ほど前、早朝の出社後に店内で「おはよう」と声を掛けられ、慌てて「おはようございます!」と答えて振り向いたら――誰も居なかった、のは結構強烈な体験でしたが。
それに比べたら、冒頭の「温度計」の件も、たまたま落下するタイミングが一致しただけかも知れません。
それでも、注意するに越したことはありません。
それをやっては駄目だ、と言う守護霊さまの警告かも知れませんから。
話は変わり、スマホゲーの話。
私は、放置系のRPGを一本だけやっております。
寝る前や昼休みなどにチマチマやってレベル上げ。
課金される皆様ほど強くはなりませんが、そこそこ楽しんでおります。
ギルドに入ってるし、途中で投げ出すのもナンだしで、止められず。
他のギルドが分裂したりする中、私の所属ギルドは長持ち気味。
これからも、のんびりプレイを続行しようと思います、ふぅ。
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