応援コメント

第10話 十二単着付け体験をした時のこと」への応援コメント

  • おお、十二単の体験ですか!すごい貴重な体験ですね。
    なんか重そうなイメージがありましたが、意外と動けるのですね。
    まぁ、動けなかったら昔の人も着てないか……。
    この目で見てみたいものです。

    作者からの返信

    衣装マニアですが、やはり実際に着ると感慨深いものがありました。
    少女用の『汗衫(かざみ)』なども可愛いのですが、大河ドラマ『光る君へ』では見られなくて残念です。
    若ければ、『汗衫』も着たかった……(*‘∀‘)

  • 貴重な体験ですね。

    十二単には『平安風』と『江戸風』があるのですか。
    たしかに、あってもおかしくはないですよね。

    作者からの返信

    はい。
    違いは。袴の紐が縦結びか横結びか、だそうです。
    が、テレビを見ると、最後に着る唐衣の裾の下に裳を結ぶか、唐衣の裾の上に裳を結ぶ(シャツイン的な)かの違いがあるようです。

    ドラマ『光る君へ』と『大奥』を比べると、『大奥』が「シャツイン」でした。
    江戸風は「シャツイン」と思われます。

  • バ、バカ殿…(^_^;)
    しかし、イイですねー…十二単。私も着てみたいです。

    作者からの返信

    一生の記念に、と思い切って着装しました。
    平安朝メイクをしない着装体験もあるようです。
    お勧めですよ!

  • コメント失礼します(*^-^*)

    京都の舞妓体験ならよくある話ですが
    十二単着付けとは珍しい体験ですね!

    バカ殿やゴジラのくだりで笑ってしまいました( *´艸`)

    作者からの返信

    こんにちは!
    コメントありがとうございます!

    源氏物語が好きなので、一度は着てみたかったのです。
    やはり京都だと、十二単の着付け体験が出来る場所が多めのようですね。
    衣装の色や形式も選択できるスタジオもあるようですが、北海道ではそこまで出来る所は無いようです。

    私は成人式に出席せず晴れ着を着ていないので、代わりの良い思い出になりました。

  • 七段飾りの雛人形・・・最近めっきり自宅用としては見かけなくなりましたね。

    私の実家にも母のものがあったので、妹が産まれた年から飾るよう言われ、並べたのですが、これが極めて凶暴な妹だったもので・・・・・・。

    妹が這い始めた直後、人形たちは奴の手によりよだれまみれの首抜き人形と化し、ひな壇には代わりに我が妹が鎮座していたという・・・・・・( ̄▽ ̄;)

    以来、実家では鯉のぼりと兜飾りだけ飾ることとなり、雛人形はすっかり姿を消しました。

    が、やはり七段飾りが座敷に飾られている様子は圧巻で、我が手で飾ったのだと思えば感慨もひとしおだったので、未だにほんのり寂しく思います。

    それにしても、恋人に雛人形を贈るとは風流ですね(#^^#)

    作者からの返信

    本当に七段飾りは壮麗な眺めでした。
    けれど収納も圧迫するので、止むを得ず人形供養に出しました。
    今でも、折に触れて思い出します。

    ご実家では、鯉のぼりを飾っていらっしゃるのですね。
    近年は、大きな鯉のぼりもテレビでしか見なくなりました。
    伝統が失われていくのは残念ですね。


    祖母の恋人は、今も有名な広告代理店勤務だったとか。
    祖母はそれを知らずに交際していて、雛人形を贈られたそうです。
    でも曾祖母の反対で、結婚は出来なかったと聞きました。
    その方と結ばれていたら、私は存在しなかったかも……と思うと、運命とは不思議なものだと思います。