応援コメント

第76話   強く倹しく慎ましく」への応援コメント

  • 幼いころ、祖父が杖で歩いていたので、少々、借りてみて歩いてみました。
    ところが、足を悪くしてなかったぼくは、実感がわかず、杖で歩くって、どんな気分?と祖父にたずねると、足が三本になったようや、と言っていました。

    母は、足を悪くする前に、とにかく、総合病院に入院し、足を使えなくなり、車イス生活になりました。

    車イスに乗ってでも、喫茶店や、ケーキを食べに連れてってあげようと、いろんなところへ行きました。

    ローバさまの、娘さんのお気持ちがわかります。車イスや、歩けなくなったとしても、せめて、親とどこかに行ったという思い出が欲しく、なにか、何でもいいので、喜ぶことを少しでもしてあげたい、というのが、子心なんですよね。
    ローバさま。
    娘さんと、思い出を作ってあげてください!
    ぼくは、足の悪くなった母が無理して、フレスコの買い物についてきてくれた、というのが思い出に残ってます。
    なにか、何でもいいので、娘さんが、思い出しただけで、胸が温まるような思い出を一つ、作ってあげてください。
    息子からのお願いです!

    作者からの返信

    風さん、どうもありがとう。

    風さんのように、娘の厚意を素直に受けたらどうかと、たくさんの方からコメントをいただきました。
    そうですよね、チケット取るのでさえ大変なライブに、どうかして連れてってやろうと言ってくれるんですからね。感謝しなきゃぁいけませんね。

    現在ユニクロから発売された米津さんのTシャツをお揃いで着ますが、それだって良い思い出となりましょう。
    毎日ああだこうだと言ってはばか笑いしている、それも思い出となるでしょう。
    いっぱい思い出してもらえるほど、すぐ側で毎日暮らしているんですよねぇ私達。みんな思い出になるのかな。
    風さんが色んなことでお母さんを思い出すようにね。

  • 親孝行

    させてあげるが

    子孝行





    げん😃

    作者からの返信

    もういっぱい親孝行して貰ってるから、そうねえ、子孝行してお返ししなくっちゃ、ですね。

  •  えぇ〜。行ってくれば良いじゃないですか。

     ……娘さんの為に。

    作者からの返信

    行こうかな、と思うようになりました。
    来年は・・チケットとれるか、という問題クリアしなければなりませんけどね。
    娘の為に、と私の為に!ですね。

  • 米津玄師さんいいですよねー!『ハチ』として活動されていたときから、私、好きで、昨日?だったか、また『ハチ』として曲を出していて、とてもうれしかったです。なかなか人気だとチケットとれないですよね……私も推しのコンサートがかなり倍率高すぎて、とれないです。なので、いけそうなら、いったほうがいいと思います。絶対生歌がいい~(´;ω;`)

    作者からの返信

    ハチの頃から好きだったとは、嬉しいことを。
    私は4年ほど前ですか、娘が買った「STRAY SHEEP」のアルバムの曲を聴いて、もう大好きになってしまったのです。
    そこから遡ってハチの頃の曲も聴くようになりました。
    歌声はもちろんですけど、話声がもうたまら~ん! そういうと娘も孫も揃って婆さんキモイって言うんです。
    自分もそう思うので、みんなで大笑いです。

    皆さんに行った方がいいよ、と押してもらってますので、来年チケットがとれたら連れて行ってもらおうと思っています。
    何だか急に嬉しくなってきています。
    今からワクワク? そりゃぁ早すぎるでしょうね。

  • 米津玄師のコンサートは、そりゃ~行かないと!なかなか機会がないでしょう。ここは娘さんに甘えるべきでしょう。
    最期にコンサート行ったのは何時だろう?そういえば、20代の時に、他県(鳥取)に車のナビが無い時に、浜田省吾のコンサートに行きました。メチャクチャ良かったですよ。やはり、行くべきです。行くっきゃない!ですよ。(*^。^*)

    作者からの返信

    甲斐さん、強く勧めて下さってありがとうございます。
    皆さんからも折角の娘の厚意に甘えたらどう、と言って頂きましたので、来年こそは行きたいと思うようになってきました。

    でもチケットはそうそう簡単に入手できないそうで、それを考えたらやはり惜しいことをしたな、って思いました。

    私も何十年か前に、アダモの日本公演コンサートに行って、凄く感激した思い出があります。
    クラシックのコンサートは何度も行きましたが、やはりCDなんかと違って生の演奏は素晴らしいですよね。
    寄席だってそうですからね。演者のツバのかかるほどの所でよく見ていたものです。

    私はね、その頃は出不精ではなかったようなんですよ。
    どうやら私の出不精は後年のデブ症に比例してきているみたいで・・・?
    なんちゃって、エヘヘ、甲斐さん、この話、どう思いますぅ~?

  • @88chama様

    おはようございます☀
    暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、朝晩はめっきり秋めいてまいりました。我が家のエアコンの設定温度もようやく24度で落ち着いています。
    ローバ様、ご機嫌いかがお過ごしでしょうか。お風邪などひいておられないでしょうか。寒暖差に留意して、お洋服もこまめに着替えてくださいませね。

    素晴らしいお父様のDNAを継承し、その背中を見て育ったローバ様は無意識のうちに「強く倹しく慎ましく」の精神をしっかり受け継いでおられるのですね。出不精と言いながらも、本当は娘様に負担をかけたくないという御心かなと思いました。でも、優しい娘様のお気持ちを慮って、たまには親孝行をさせてあげるのもいいかもしれません。差し出がましいことを申してすみません。
    いつかきっと、米津玄師さんのコンサートに行ったよ! というローバ様のお話が読めますように。

    作者からの返信

    ブロ子ちゃん、いつもながらローバのこと色々と心配して下さってありがとうございます。
    お蔭さまで酷暑の夏もどうやら無事に乗り越えることができました。
    元気でのんびり過ごしていますのでご安心くださいませ。

    さて、父の想い出をお話したばかりに、皆様からお褒めの言葉を頂いてしまって,本当に恐縮しまくっているローバです。
    確かに父は辛抱強い人でしたし、辛いことにも決して音をあげなかったし、争いを好まなかったし、暮らし向きも倹しかったし、何ごとにも控えめで慎ましい人でありましたが、とりたてて父がというのでもなく、明治生まれの人は皆そのような教育をされていたのでしょう、と思います。

    なので、父が明治の人を代表してお褒めの言葉を頂いている、と思うことにしました。本当にありがとうございます。

    それから、コンサートの件ですが、皆様から折角の娘の厚意に応えてあげたらどうか、と言われましたので、これから少しずつ足腰を鍛えて、混雑するコンサートにも行けるようにしようと決心しました。
    娘が小さかった頃、手を引いて歌とか踊りとか観に連れて行ってやったように、今度は私が手を引いて連れて行って貰う番になったんですね。
    是非ともエッセイで感想を書けるようになりたい、そう思うようになりました。

  • 誇らしいお父様ですね。ご立派な方で羨ましいって思いました。
    ローバさま、米津玄師さんのファンだったのですね。
    生歌を聴きたいですね♪ 娘さんも優しい♡

    作者からの返信

    父のことちょっと褒め過ぎたかな、と反省しています。
    だって、皆様に立派な人と言って頂いてますので、あれれっ、てな感じになっています。
    誉めて頂けて嬉しいんですがあまりにも褒められると
    そ、そんなぁ、って例のフレーズが出てきます。ウヒヒ テヘヘ ウレピー!

    お婆さんが米津ファンでちょっとハズカシイ~😅
    皆さんに是非連れてってもらえば、って言って頂いてますので、来年チケットが取れたら行ってみたいな、という気になりました。
    生歌、泣かずに聴けるだろうか・・涙と鼻水が心配で・・

  •  現在からいずれまでの時間が、長〜く続く事を願います。

    作者からの返信

    ここまでも長かったなと思いますが、本当にこれからも、寿命にちょっとだけおまけをしてもらえたら有りがたいなぁ、と思っています。
    贅沢かなぁ~ 
    思召すままに、なんですよね。

  • ローバちゃん、こんばんは😊

    強く倹しく慎ましく
    本当に素晴らしいお父様ですね。
    読書と相撲を愛されて、たとえ生で見なくても十分満足だったのでしょうね。
    昔の方は、やはり贅沢は敵と言うか質素に暮らすのが当たり前のように暮らしておられますよね。
    私の両親も贅沢は一切しない人でしたね。

    ローバちゃん、娘様が誘って下さるならこんな有難いことはないではないですか!
    米津玄師さんのコンサートなんて最高!!
    私は一生行けないと思うのでローバちゃんが是非コンサートに行ってその感想を聞かせて下さいな。

    作者からの返信

    のこちゃん、コンサート行きを押して下さってありがとうございます。
    行ったらいいじゃない、って言って頂くと私のことですから、すぐその気になってしまいます。
    チケットも抽選なので、CDを買ってそれで抽選に当たらなければいけないんですって。だから買えたらありがたいんですよねぇ。
    難関?を突破して、娘はこれで3回目となりますが、うまく当たったと感激しています。
    一緒に行く友達も、お婆さん連れでも大いに歓迎と言ってくれているんですけどね。


    コンサートの様子ですけどね・・・会場まで前回コンサート会場で買ったTシャツを着て行って、当日会場前で販売されているTシャツを買ってそれに着替えて、グッズも買って入場するんですって。
    会場は混んでるのでトイレは長蛇の列になるので、駅でトイレを済ませて、それでも間に合わない時に備えて、熱烈ファンは念のためにオムツ着用で臨んでいる人もいるそうです。

    で、何が言いたいの? ですが、このトイレ問題も私には不安要素のひとつでしたが、テレビで可愛いお嬢さんたちが平気でオムツ着用を言ってましたので、ひとつは解決済みとなりました。

    あと一つの行けない理由は、彼の歌は涙なくして聞けないので、こ汚い婆さんが涙ボロボロ流し鼻水ズルズル垂らし、それを我慢するあまりにむせって咳き込む…そんな姿になるに決まってるので、恐ろしくて行けないのです。
    娘には足のせいにしていますけど本当は・・エヘヘのこちゃんには秘密をお教えしました。お粗末!!ゴメンナサイ


  • 編集済

    「清く正しく賢く」は、高等女学校だったか……
    「賢く豊かに逞しく」は私の小学校の標語でした

    追記
    お返事を読んで、笑い転げてました
    (ノ^^)ノ

    作者からの返信

    晁衡さんの学校は「賢く豊かに逞しく」でしたか。
    そうですか・・

    私の出身校の校訓は「清く正しく美しく」でした。コホン。
    あれっ、呆けちゃったかなタワクシ。!??
    そうです、そんなのは真っ赤なウソです。
    この私が宝ジェンヌだった訳がない、ばかものめが!!

    🎶すみれの花咲く頃~ まだ言うか・・ボケ!😅スミマセン 

  • ローバ様のエッセイを読んで、事故死した父を思い出しました。

    豆腐をツマミに酒を飲みながら、相撲を観ていたあの頃を。

    68歳でした。

    作者からの返信

    68才だなんて、まだまだ死んではいけない年です(何才でも、死んでいい歳などありませんけど)
    私の兄は63才で亡くなりましたが、誰もがまだ死んじゃぁいけない、若すぎると言ってくれました。

    お父様はさぞ無念だったことでしょう、そしてトリスさんもそうでしたでしょう。
    病気で十分看病出来て覚悟の上ならいざ知らず、事故でなら到底諦めきれなかったことでしょう。
    あ、すみません。誰かが亡くなる、という話になるとこうやって余計なことまで喋っちゃうんです、ゴメンナサイ。

    相撲の話でしたよね。お父様も相撲ファンだったのですね。
    いっぱいやりながら、テレビの前の特等席で、楽しいひとときを過ごされたんですね。思い出しますよねぇ、お互いに。

  • 寡黙で実直で我慢強い方だったのですね。
    でもお父様の中では読書や相撲などのささやかな楽しみが生きがいだったのかもしれませんね。
    同じく明治生まれだった祖父を思い出しました。

    作者からの返信

    麻子さんのお爺さまも、私の父と同じような感じだったのではありませんか。
    今は自分の思う通りの暮らし方をしたり、考えや意見を押し通すことも出来ますけど、明治という時代はみんなが辛抱を強要されて、道徳でも縛られていたでしょうから、殆どの人が父のような暮らしぶりだったかも知れません。

    身の丈に合った幸せを見つけて、それで十分満足できたのなら、父の人生もまあ良いものだったと思います。


  • 編集済

    立派なお父様ですね

    淡々とテレビの前に座り晩酌をちびちびとやる姿が想像できます

    ローバさんの淡々とした語り口に想い出が深いのだと逆に察せられますが、苦労人の明治の方は確かに頑張り屋さんが多いですよね
    実感こもるのは、私の亡くなった祖母もそのような感じでしたので
    頑固すぎて、母は相当苦労していましたが(そこはお父様と違うところ)

    老婆心からというと皮肉めいていますが、娘さんの気持ちに報いてあげるのもいわば親心かと
    うちも高齢の、きっとローバさんと同じ年頃、祖母の亡くなった年にも近付いてきている父母も、出不精になってきているので💦
    ローバさんのお気持ちも、娘さんのお気持ちも、どちらも分かるので微妙な心持ちが致します

    作者からの返信

    立派な父と言って頂いてとても恐縮です。
    エッセイで綴ると、もしかして思い出の人を美化してしまっているのではないかと、自分に問うこともしばしばです。
    立派と言われるのも、もしかして美化しているのでは、と気になります。

    書きながら思うのですが、両親や兄弟に恵まれて幸せだったなぁ、と自分の人生に感謝して書いているつもりでも、読み手によっては幸せアピールがウザイと思われはしないかとか、色々考えたりもしています。蛇足ですが・・

    歩さんのおっしゃる通りで、娘が一生懸命に誘ってくれてるのですから、喜んで連れて行ってもらうのがけんめいですよね。
    でもねぇ、彼の歌は毎回涙ぐみながら聴いているアホなお婆さんなものですから、涙ボロボロ・鼻水ズルズルは必至なもので・・恥ずかしいんです。
    行きたくない理由が、ホントはこれなんです。バカでしょう。ねぇぇ。(^_-)-☆

  • お父様、ザ、明治の男って感じですね。
    愚痴らず、懸命に働き、身の丈に合った楽しみを見つけて。
    だからこそ大好きな相撲を見せてやりたいと家族も思うのでしょうね。

    ローバ様も米津玄師さんのコンサートに誘われているとか。
    是非是非、一度だけでいいので足を運んでみてください。

    生でしか味わえないこともあると思います。
    きっとそれを娘さんは味わってほしいのでしょう。

    今ではどの会場も車椅子席が用意される時代。
    杖をついている義母にスタッフさんが階段を使わずに移動できる通路を案内してくれたりします。



    作者からの返信

    兄や姉達がよく、父は幸せな人生を送れたのだろうかと話あったりしていました。
    何の贅沢もせず、質素な暮らしに甘んじて、大きな声で怒りを爆発させるということもなく、それでいて自分が正しいと思うことは、きちんと意見を述べる。(意見は述べても激しい口論にはなったことが無い)という人でした。

    だからでしょうか、子供達がせめて大好きな相撲を直に見て、楽しんでもらいたいと一生懸命だったんですね。

    確かに相撲はたちあいで体がぶつかった時に、大きな音がするほどで凄い迫力だそう。シラク元大統領はこの白熱した状況の虜だったとか。
    トランプさんも実際に見て凄く感動したと言ってましたね。

    相撲もコンサートも実際に見ると何倍も感激するのでしょうね。
    つむぎさんもお義母さまと、歌舞伎見物をされましたね。やはり生で❓観るとお義母さまも大喜びされましたね。
    そう考えると、私も娘が誘ってくれるうちに、一度は行ってみましょうか、来年にはきっと。