応援コメント

第58話   お手提げ」への応援コメント

  •  アー、アー。マイクテス。マイクテスト。

     この度は、ご卒業おめでとうござ…… ウェーン←号泣。

    作者からの返信

    あ、ああ、あ・・ほ・本日は・・ご来賓のテ・テツ・・
    Teturoさまよりお岩、いやお祝いのおとこば、じゃないお言葉を・・
    板抱き、ちゃう頂き、まっことありがとうございます。

    ビエーン、ビエーン・・ワテは感激で・・もぅ・・アカン
    サンキューでおま、Teturoさま~ ズルズル←サウンドof鼻水

  • 娘さん、頑張られました。
    そして今も頑張っておられます。

    昔と違って今は片親家庭も増えました。
    皆さん一所懸命子育てをしておられます。

    私の親友の娘さんも一人で子育てしています。

    親の頑張りはきっと子供にもきっと伝わっています。
    そして娘さんはローバ様の存在にずいぶん助けられたろうなと、親友の娘さんを見ていて感じます。

    作者からの返信

    つむぎさん、コメントありがとうございます。

    幸せな暮らしを願って送り出した娘が、息子と一緒に苦労を背負って戻ってきました。
    私も還暦の頃に人生大逆転の目に合いましたから、ホント願い通りにはならないものですよね。

    さあ大変、とチームローバ一丸となって頑張りました。
    片親の家庭は珍しくない世の中ですが、片親になったばかりに子供がしわ寄せをくって、不幸になってしまうことだけにはならないようにと、一生懸命でした。
    ローバの存在が助けになったと言って頂けて,本当に嬉しいです。
    ありがとうございます。

  • 大丈夫ですよ シングルマザー歴もそろそろ40年の
    私が言うのだから間違いありません 
    娘は子供を産んで初めて気が付いた事があったようで 
    以来 すっかり私への当たりが変わりました 
    息子は子供はいないけど 40歳を過ぎてようやく
    体力が下り坂の中 仕事と家事と子育てをこなす事の
    しんどさが想像できるようになったみたいです

    その年齢 その立場にならなければ分からない事ってあります
    10代 20代の子供が 30代 40代の大変さを分からないのは
    当たり前ですよ  いつか色々分かってきます
    親の仕事は 待つことです

    お嬢さんへ 私は母から「みっともないから実家には帰るな」と
    言われて 神戸にもいられず 東京にも戻れず 
    母子三人 大阪で暮らしはじめました
    ご両親が一緒に暮らして下さったのは 当たり前の事ではないですよ
    十分感謝されていると思いますが 忘れないで下さいね

    作者からの返信

    この道運十年のベテランさんのおっしゃることは、もの凄く力強い応援歌のように、胸に伝わります。
    私もその時になってみなくては分からないもの、それを今まで何度も実感しました。
    ゆとりある生活から貧乏のどん底へ突き落とされた時、病気なんてしたことがなかった夫が生死を彷徨った時、自分も手術を受けた時など。

    こんこんと説教しても今の孫には伝わらないでしょうけど、こんなにも母親が真剣に育ててくれたことだけは、忘れないように。
    恩返しだなんて野暮なことは言わないけれど、せめて自分が思い通りにならないからと、老いた母親を足蹴にするような人間に(よくニュースにあるじゃありませんか)だけは成り下がるな、と折につけ、嫌がられないように気を付け乍ら言ってお願いしています。
    何と言っても私には娘が大事なんです(世間では子供よりも孫がかわいいといいますが・・)

    娘に真留女大先輩のお言葉を聞かせました。
    ありがとうございます、と言っております。
    娘にも、私へのコメントも、ありがとうございました。

  • ローバさんのエッセイと皆さんのコメントを読ませていただきながら、重なる思いで胸がいっぱいになりました。
    力をいただいた気がします。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    つきのさんに、力をもらいましたなんて言って頂けたら、とってもとっても嬉しいです。
    こちらこそ、本当にありがとうございました。


  • 編集済

    この前、同級生を見かけました!
    ぼく、10月で、48歳になります。
    年齢のこと教えないで、すみませんでした。
    同級生の女性も、シングルマザー、やってました!

    9年くらい前に、実家に帰ってきたらしく、後ろに、帽子をかぶったかわいい女の子を、自転車の後ろに乗せ、ぼくのほうを見て、微笑みかけてくるんですよね。ちょうど、母が倒れたあたりです。
    ぼくが、「やあ!」っていうと、くすくす笑ってました。

    母も、病院に入り、やがて亡くなり、ぼくが、7年振りに仕事を再開するころは、もう、まったく、近所にも姿を現さなくなってたんですが、9年振りに、バス停で待ってると、こんどは、男の子を二人もつれて、笑いながら歩いてるんですよ!男の子を産んだのかな?再婚したのかな?と思い、相変わらず、「やあ!」って声をかけると、「変わんないねー」って、そう言って、男の子たちと、通り過ぎていきました!

    もう、あの自転車の後ろに乗せてた女の子は、ずいぶんと大きくなってるんでしょうね!けど、さすがに9年も会わなかったら、ちょっとは、お互い変わってたはずなのに!笑



    そう言えば、ローバさま、ずっと前に、ぼくの母親が、ガラケーを反対側に半分に折って、壊した、って話をすると、ローバさまは、「わたしの娘も、それやったんですよ」なんて、話してましたね!
    一体、どういう娘さまなんだろ?なんて、思ってると、ローバの充実でおぼろげにその姿が、見えてきました!
    そして、近況ノートで、卒業証書のお知らせ!
    応援コメントを送ると、「林風」の存在を少しは、お知りなこと。
    いろいろなことが見えてきました。

    いまや、シングルマザーなんて、大半のかたの時代になりましたね!
    苦労がたくさん、おありだったんでしょうけど、恥じることなんて、まったくありませんよね!

    いま、就活をされていて、共に頑張りましょう!とお声をかけてくださったのこと。がんばります!そして、ご卒業、おめでとうございます!!
    いろいろ、娘さまには、励ましてもらいました!ぼくからも、どうか、そのお祝いのことばを、娘さまにお伝えください!!

    作者からの返信

    風さん、ずっと前、娘に風さんのことを話してやったら、風さんは恐らく40代半ば位じゃないかと言いました。
    私は30代後半じゃない?って言っておりました。
    しょっちゅうどちらが正解かと、そのことで盛り上がっておりました。
    辰年と知って、48歳なんだね、と落ち着きましたが、やはりそうだったのね。☻ 娘は得意顔になってますよ。

    さて、同級生のシングルさん、ハツラツとしてるようですね。
    風さんも負けずに自転車の後ろにお子さん乗せて走りたいですよね。
    あ、それは私の2人の息子達の願望かな。

    娘がガラケーを壊したのは2度あるんですよ。我慢をため込んでいたせいで、怒りを込めてのことだったんじゃないかと思うんですがね。
    でも、その娘もこれからは少しは楽になるかも、と期待してるんですけど、そうは問屋がおろしてくれそうにありません。
    まだまだ苦労は続きそうですが、いちおうは息子が20才になったことで卒業ということに。
    風さんにおめでとうと言って貰えたよ、と伝えました。
    そしたら就活もお互いに頑張りましょう、って。

    それから、恋のお話は実際にはないので妄想から書いたそうよ、と教えたら、作家さんなんだから妄想は大切!と言っておりました。
    どんどん良い作品が誕生しますように!! (ローバと娘からです)


  • 編集済

    こんばんは(夏の間の時差は14時間なので)。

    お孫さんに対する娘さんの気持ちと、ローバ様の気持ち、両方ともこのお話かr良く伝わってきます。

    「それよりも子供の為にと父親の分まで働き、愛情を持ってしっかり子供と向き合っていたではないか、」

    両親と暮らしていても、引きこもりになる子供はいますよね?ですから、お嬢様は自分のせいにされる必要は無いです。どれだけの時間を捧げた事実は、刺繍の細かさでも、河原でのキャッチボールでも、そして、家族の為に死ぬほど働く事、そしてそれ以外の多くの事で証明になっていると思います。

    もう、60年近くも前になりますが、私の小学校の同級生が登校拒否になりました。最初は彼の祖母が一緒に学校へ来ていましたが、それでも登校しなくなり、最後には、瀬戸内海の島にある施設へ入れられました。機会があれば逃げ出して、家へ帰って来ようとしていたそうでした。そんな彼に、ある時、私の親戚が営むお好み焼き屋で、出会い、家族ができて、大型ダンプカーの運転手をしていると知りました。あの頃は、義務教育の解釈の仕方が異なり、登校拒否は許されない状態だったのでしょうか?あれだけの事をして、彼を家族から引き離す必要があったのかとも思います。私が再会した彼は、大人になって、その年代のごく普通の人となっていたので、めでたしなのでしょうが。正しい答えなど誰にもわからないのだと思います。

    最後に、お嬢様の頑張りは、素晴らしい事です。頑張りが、必ずしも、成功につながるとは言えないのが、人間の人生です。私のエッセイでも書きましたがが、基礎研究の多くは、実際の製品に繋がる事はなく、または、誰もがノーベル賞を貰える訳ではありません。しかし、結果的には無駄となった様に見えるその研究に携わった研究者達は、評価されるべきなのです。ノーベル賞受賞者との違いは、ただ選んだ研究対象となる物質だけだったのかも知れないだけで、科学者としての能力と努力は、ノーベル受賞者よりも優れた研究者mp無数にいます(アインシュタインの様に取るべきして取った様な、明らかな天才の例外も含まれてはいますが)。

    世の中、その努力に値する評価を受けていない人間は多くいますが、自分の母親に認められている人であるお嬢様は幸せ者です(御本人は気付かれていないかも知れませんが)。

    作者からの返信

    博士からのコメントを、帰宅した娘に読んで聞かせてやりました。
    神妙に聞いておりました。
    おっしゃっていただいたことのどれもが、娘にはよく分かることと頷いておりました。

    頑張りが必ずしも成功に繋がるとは言えないのが、人間の人生なのです。というところから以降の文章には、いたく心を打たれておりました。
    確かに娘の働きは、そのがむしゃらさに似合うだけのものが、対価として得られる確証はありません。
    けれども娘の性分では、そうしないではいられなかったのでしょう。


    博士のおっしゃるように、正しく基礎研究で地道に頑張って来られた研究者の方々は、成果や見返りを求める為に頑張っておられる訳でなく、当然のように努めをはたされております。
    娘もその方々に似たようなものだと思いました。

    素晴らしいコメントへの感想が、上手くお伝え出来ないのがとても残念なのですが、博士におっしゃっていただけたことはみな、娘の誇りとなれることでしょう。

    博士から、そして多くの皆様から、こんなにもよくやったと褒めて頂いたり、おめでとうと言って頂けるとは思ってもみなかったものですから、本当にありがたいことだと感謝の気持ちでいっぱいでおります。
    ありがとうございました。(娘からもお礼を、と言っております)

  • ボクのお手提げは私が柄を選んで祖母が作ってくれました。大きくなったら、園指定のものがあるので、一時的なものなのですが。私の裁縫の才能はゼロに近くて、エプロン、三角巾は市販品です。友達なんて裁縫上手なのに『買ったほうが安い』の一言でした。確かに安価で可愛くて使いやすいのが売られてます。
    きっと今の時代なら、娘さんはここまで自分を責めなかったと思います。いろんな形の家族が世の中にいるので、みんなが生きやすい認められる世の中になるといいなと思いました。
    ローバさんと娘さんの頑張りに、私も育児頑張ろうって励まされる思いです。

    作者からの返信

    ボクのお手提げ、という文字を見ただけで、ボクちゃんのお手提げ姿を想像しています。かわいいんだろうなぁ。ホントに。

    娘は目いっぱい仕事していますので子供に対しては、大昔に専業主婦であった私のような訳にはいきません。
    仕事をもつ母親はみな忙しく、子供にだけ時間を割くことは到底無理な話ですよね。
    でもそれを分かっていながら、何かにつけて子供への愛情が足りなかったのではないかと、自分を責めるのです。

    それは思うにきっと幾つかの理由のうちの一つとして、カエデネコさんのところのように、ボクちゃんを間に挟んで楽しいひと時を過ごしておられる様なことが、自分に欲しかったというのもあるんじゃないかな、と私は思っています。

    育児にも色んなやり方があるのですから、愛情一杯で育てたと胸を張って言えればいいんですよね。

  • 良い話でした。
    頑張ってきたのがよく伝わりました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    そう言って頂けてとても嬉しいです。

    おバカなコメント書いて恥をかいてる(韻のつもり)ローバですけど、ちょっぴり真っ当なお母さん業もやってるローバです。
    と、ここでまた一言余計なことを言って・・反省、です。

  • ローバちゃん、こんにちは😊

    娘様の気持ち、痛いほどわかります。
    私も子供たちに愛情をかけてやれなかったし、不自由な思いをたくさんさせてきました。
    なので、やはり負い目を感じます。
    それでも、片親だからと言われたくなくて私自身は必死に頑張りました。
    が、子供たちに貼られた片親というレッテルを取り去ることはできません。
    私はずっと両親がいるのが当たり前で育ったので、片親の辛さが本当の意味で分かってやることはできません。
    娘は不登校でしたし、長男は暴走族でした。
    そんな孫たちを見て母も心を痛めていました。
    親不孝をしたなとつくづく思います。

    ローバちゃんのこのエッセイで、私もなんだか泣けてきました。
    娘様は本当に子育て20年間よく頑張られたと思います。
    ローバちゃんも娘様のそばで一緒に頑張ってくださってありがとうございます。
    娘様に私からも卒業証書を!
    ローバちゃんには感謝状を!送らせていただきたいです。

    作者からの返信

    なんて嬉しいことを、と思った途端に涙がじわ~んと湧いてきました。
    のこちゃんのエッセーで、のこちゃんのご苦労を知っているから、そんな苦労を乗り越えてこられたのこちゃんに言って頂けるのですから、涙ぐんでしまうのは当たり前のことかも知れません。

    いつものこちゃんの「おしゃべりな昼下がり」で、のこちゃんの今の幸せレポートに、心から喜んでいるのはのこちゃんのご苦労が並大抵のものじゃなかったからなんです。
    だから娘によく言って聞かせているんですよ。
    のこちゃんの苦労は今こうして報われているってね。

    苦労をかけられた分、何倍にもなって返ってきているようで、とっても嬉しいと喜ぶ私。で、それを見て喜んでいる娘なのです。

    のこちゃんが嬉しいと私も嬉しい、というこのお決まりのフレーズは、私の心からのもので。
    そのフレーズを聞かされて、微笑んでいるのが娘なんです。

    のこちゃんからの娘への卒業証書と、私への感謝状(照れるなあ)
    本当にありがとうございました。

  • 私の妹も子どもが3歳になる時に別れ父親役をこなしてきました。
    娘さんの頑張り、大変さ、自責の念が伝わり涙しちゃいます。
    精一杯されてきたのでしょう。胸を張っていいです、いいです。立派です!
    蒔いた愛情の種は……必ず芽が出て花が咲きます。
    楽しみですね。祝二十歳🎊

    作者からの返信

    ハナスさん、コメントありがとうございます。
    そうなんですよね、胸を張ればいいんですよね。
    私はいつも娘の頑張りに、我が娘ながら頭の下がる思いでいるのです。

    私は明治生まれの親の教育で共白髪、と言われ続けてきていましたし、有りがたいことに夫も別れなければならない理由の見つからない人でしたから、別れる娘の気持ちが分かりませんでした。
    でも戻ってきたからには、何としても力にならなければと一生懸命でした。

    ハナスさんの妹さんもそうだったとか。本人は勿論ですが見守る方も、それなりに辛いものですから、貴女もきっと心を痛めたられたことでしょうね。
    妹さんにも春がやってきましたか。お幸せにね。