応援コメント

第33話  朗読」への応援コメント

  •  カクヨムは基本的に文字の世界なんで、声とか方言のイントネーションを読者に伝えるのは難しいんだけど、姐さんの言ってることはよく分かりますぜ。

     そう言やぁ今は低音の魅力とかアダルトな風味の声で歌うシンガーは居ないやねぇ。

     フランク永井、石原裕次郎、アイ・ジョージとかは渋い声だったぜ。

     令和の歌手はみんな高い声で、早口で裏声とか使って必死な感じで歌ってる奴が多いやねぇ。

     昭和原人にはやっぱり歌手の魅力っつったら声さねぇ。

     あっしがレコード買ってた昭和の時代、桑田佳祐、宇崎竜童、柳ジョージっていう「ダミ声3人衆」が居て、それぞれ好きだったんだけど、結局桑田佳祐だけが令和の今も頑張って歌ってる、大したもんだぜ。

     姐さんの親父さんも新潟県人、やっぱり「え」と「い」が言えないんですかい?
     むろんあっしの親もですぜ。

     昔、新潟の本家から誰かこっちに出て来るなんてぇ話を電話でして来た時は、
     「昼頃、ういのに着く汽車に乗ってくから!」
     なんてよく言ってやしたぜ。

     東京小岩生まれ小岩育ちのキヨシ叔父なんかは、
     「ひ」と「し」が上手く言えなかった。

     「昇る朝日と沈む夕日」が、
     「昇るあさしとひずむゆうし」
     になっちまうんでさぁ。

     悪いけど、しーしー腹抱えて笑うほどおもひろかったぜ。


     では。

    作者からの返信

    フランク永井の低音の魅力をご存じならば、水原弘が「黒い花びら」で低音が魅力的だと人気だったのもご存じで?
    昔は男性の高い声(例えば三橋美智也なんか)も人気ありましたけど、大体は低い声が普通でしたよね。

    私は特に低音が好きと言う訳ではありませんが、甲高いのは苦手でした。でもね、「大都会」なんかではあの超高音の声の凄さがいけてると思うし、陽水は大ファンだし・・
    今の人の高音の歌も嫌いじゃないけど、キーが追いつかないしで歌えないのが難といえますね。

    それと「え」と「い」ね。 「いちご」生まれの父は仲良しの名前を「みえこ」ちゃんが「みいこ」ちゃんと書いて提出。そこへいくと佐渡はそんなことはなかったですね。
    間違いでも「ういの発の夜行列車・・」そう歌ったら楽しいじゃありませんか。

  • こんばんは。

    朗読の記憶ってのはほとんどないですね。もちろん自分でやったこともない。
    だからイメージもしにくくて・・・。

    そういえば、PCでも読み上げてくれる機能があって、
    自分の短編を読ませたことがあるんですが、これがなんとも可笑しくて。
    まさに機械です。(笑

    読み方も違うし、途中で閉じましたよ。
    声ならではの説得力というのもありますからね。
    素敵な声だと聴いていて癒されますね。

    作者からの返信

    ちびゴリさん、先日はアドバイスを有難うございました。
    ここだよ、って教えて頂かないと折角のアドバイスも無駄になって居るかも知れません。スミマセン

    一生懸命に読み直してみました。拙い文章だなぁと思いながら、です。
    行間が空きすぎていたのかどうか分かりませんが、確かに妙に言葉と言葉の間が空いている所がありました。
    きっとここのことかな、って直してみましたが、残念なことに違うよって言われるかも知れません。
    また指摘個所がありましたら、是非お教えくださいませ。
    ありがとうございました。

    ころでPCで自分の作品を読んでもらえるなんて知りませんでした。
    もしかしたらハンデのある人も使えるような便利なものなんでしょうか。
    でも折角書いたものを、読み方が違ったり機械的な声で読まれたりしたら、がっかりするのかも知れませんね。

    ちびゴリさんはどんなお声なんでしょうね。
    きっと渋く落ち着いたイケメンらしい・・想像しています。
    私は小栗旬や米津玄師に読んでもらいながら寝たら、きっと酔いしれてそのまま天に昇ってしまいそう、と切望しながらもまだ昇天したくないし・・と妄想だけでもう弱っています。アホなお婆さんなんです。
    (くだらないこと言って申し訳ありません)
    いつも読んで下さってコメントも頂いて、感謝しております。

  • こんばんは~。

    朗読といえば、真っ先に思い浮かべるのは小中学校の国語の時の朗読。立って国語の教科書の一節を読むのですが分からない漢字で詰まったり、イントネーションで詰まったりと……。実に嫌でしたね…(;'∀')
    読み間違いといえば、発作「ほっさ」を「はっさく」とよんで大笑いされた事が昨日のように思い浮かぶのは、何故?(大笑)
    お後がよろしいようで……。^^;

    作者からの返信

     甲斐さん、お忙しいのに申し訳ありません。
    お時間割いて下さって、微笑ましいエピソードのご紹介まで。
    本当にありがとうございます。

    発作を「はっさく」 でも笑わば笑え、といってやりたいですね。
    だってそうでしょう? 例えば発疹は「はっしん」「ほっしん」はどちらでもOKなんですって。
    もともとは「はっしん」で「ほっしん」も認めるということになったとか。
    でも私は「ほっしん」としか習わなかったように思っていました。

    逆手も「さかて」と「ぎゃくて」の読み分けがあって、何とも面倒です。
    言葉は次第に変わっていくものだと言われますから、いつか「はっさく」と読まれるようになるかも知れません。
    そうしたらアアタ、いえ甲斐さんは言葉の先取りのお方と成りましょう。

    あのね与太郎がね、「和歌・俳諧」を「ばか・へえから」と言って、そんな読み方があるかってご隠居さんに窘められたんですよ。
    かばってやりたいけど和歌をばか、俳諧をハイカラとは、どんなにしたって無理ですもんね。
    いくら言葉は変わるものだといっても、そりゃぁないわね~ ・・・って、

    甲斐さんを真似て言ってみましたが、お後が・・・よろしくはなさそうで・・  🙇🙇🙇

  • こんばんは

    声フェチ、いいじゃないですか。
    フランク永井、いい声ですものね。
    私も低い声の男性が好きです。落ち着きますね。

    朗読を聞くだけでなく、朗読すると読解力が高まる気がします。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんばんは
    フランク永井、ギリギリのご存じ世代ですか。
    いい声ですね、でも彼の声じゃァないんですよ。
    彼は麒麟の川島さんのようなステキな低音ですよね。
    彼の声が好きっていうファンの方にはゴメンナサイですが・・違うのです。

    贅沢言えるほどのタマかよ、っていわれる低レベルの私ですが、こだわりがあるんです。
    小栗旬さん、米津玄師さん・・・もし可能なら、お婆さんの為に朗読を!
    余りにも嬉し過ぎて、聞きながら永眠してしまいそうなので、願いが叶わない方が身の為だとも・・
    朗読は読解力が高まるかも・・同感です。
    いつもコメントを有難うございます。

  • こんにちは 朗読はわたしは「ふ」が苦手なんですよね どうしても「う」になっちゃう
    小学校の朗読によく行きました。最後に行っていた小学校は「絵本」の会だったので絵本を読んでいました「ものぐさトミー」ってご存じですか?
    AIくんにこのマシンを開発してもらいたいと思う ものぐさなワタクシでございます

    高橋ひろ さんみたいなハスキーボイスが好きです♪

    作者からの返信

    たかちゃんの好きな声って、と思ってググってみました。
    違う人だったかな、ハスキーボイスというか甘くて魅力的でしたよ。
    動画で聞いたのもいい曲でした。

    たかちゃんは「ふ」が苦手だとか。
    息子は小さい時に「そう言う(うう)こと言う(うう)なよ」と、「ゆ」が不正確でした。

    「ものぐさトミー」は2~4才向け、ユーモアいっぱいで何回読んでも大笑いする、と紹介されていました。
    お婆さんの私は、そんな小さい子を相手に絵本を読んであげたいな、ってちょっとウズウズしました。
    (ちっちゃな子をかまうのがすきなのでね)

  • ローバちゃん、おはようございます😊

    声フェチというと私もそうかもしれません。
    好みの声っていうのがありますよね。
    私は車の運転をする時に、ナビが私の好きな俳優さんの声だったらいいのになっていつも思ってます。
    そうしたら、私もナビの案内に「は~い、分かりました。ありがとう」なんて勝手に応えながら楽しく運転できるだろうなって思います。

    学生の頃、放送部に所属していた時があって、お昼の放送とかしてたんですが、声がいいって言われたことが何度かあって喜んでいました( ´艸`)
    ローバちゃんも朗読されてたんですね。
    素敵な声で物語や詩を聴くのはいいですよね。

    作者からの返信

    のこちゃん、こんにちは。
    本当に自分の好きな人の声のナビがあったらいいかも知れませんね。
    どこかの会社で作って貰いましょうか。
    ヤクザ映画の俳優さんの「どこ曲がっとるんじゃワレ!」なんて恐いのは嫌ですけどね。
    「そこ右に曲がったらよいかと・・でも左でも・・好きな方でいいからね、大丈夫大丈夫」なんて優しい声で言ってくれるのも・・ダメか。
    のこちゃんが「は~い、わかりました~ふふふ」なんて答えられる人って誰だろう、と想像して楽しい気分になりました。
    放送部の、のこアナって今の民放の女子アナのような人気だったんでしょうね。


  • 編集済

    おはようございます。
    新潟弁は母音が7つくらいあり、標準語の5母音にすると矛盾が出るので、「い、え」の曖昧さがでるそうです。

    越後は「ゑちご」が正しく(旧仮名遣い)これが「いちご」に聞こえるのが標準語の人だとか


    「すゑ」さんという女性の名前が「すい」に聞こえると。新潟では「すい」と戸籍に書いてある昔の人はたくさんいます。

    合拗音(火事→くわじ、外交→ぐわいこう)も健在で話されてます(関東地区では新潟と北信しか残ってないようです)

    (追記)
    美恵子さんの「恵」は、たしかに「え」でも「い」でもない母音ですね。
    「ゑ」で表していたようですが、新潟の人は「え」でなく、「い」と書くポリシーを持ってるようです(笑)

    作者からの返信

    新潟のことをいつも教えて頂いて嬉しく思っているローバです。有難うございます。
    「え」と「い」の区別の難しい?父は、小学校へ提出する書類に、仲良しの友達の名前を書くにあたり、私から聞いた「みえこちゃん」の名を、「田中みいこ」と書いて出しました。
    いつまでも美恵子ちゃんは、みいこちゃんであり続けました。後で知り笑い話になりました。
    他にもあったなぁと思い出そうとしたけれど、もう忘却の彼方へいってしまいました。

  • おはようございます!

    声、朗読にまつわるいろいろな話を読ませてもらいました。
    朗読は聞くだけでなく、ご自分でもされていたのですね。

    聞いていて心地よい声というのもわかります。
    あれは相性の問題なのでしょうか?
    声の好み?

    御殿医のおうちのお嬢様だった祖母様。
    本を読んでもらうのは、ご実家の習慣だったのでしょうか?
    ご本人のご趣味?
    それに応えたお父様は偉かったですね。
    お母様もいろいろご苦労はあったでしょう。

    ローバ様の多趣味さを垣間見させてもらった気がします。

    作者からの返信

    私は6人兄姉の末っ子で、すぐ上とも8つも年が離れており、〇〇さんちのあの爺さんの子ぉかい?と言われるほどで、子供というより孫くらいの存在でした。
    そのせいか、兄や姉達はよく両親と話したり家系のことなど色々と聞いたりしていましたが、私は殆どありませんでした。
    今思えば両親は明治の人、長男長女は昭和の一等初めの生まれでしたから、沢山話を聞かせて貰っていたら昔の珍しい話が・・と残念でたまりません。

    御殿医というものはドラマなどでしか知りませんから、祖母がどんな家風の教えを受けて、どんな人柄であったのかなど、今だったら何でも知りたい私には興味津々の人だったでしょう。
    想像するしかありませんが、きっと年老いてしまった彼女は、書物が好きで自分が読む代わりにと、父にせがんだのだろうと思います。

    辛抱強い父であっても、毎晩の読み聞かせは面倒だったと思いますし、母にとっても迷惑なことだったかとも思います。
    ここだけの話ですが(ここだけって?笑)、母の前にいたお嫁さんは、姑には仕えきれないと僅かばかりで早々に里へ逃げ帰った、と聞きました。
    このことを50才も過ぎた頃に聞いた私は、辛抱した母をちょっとばかり尊敬しました。
    結婚に反対された祖母たちのことは、つむぎさんのような筆の力が私に有れば、書いてみたいと思うような物語があったようです。

  •  ベタですけど、森本レオさんが大好きです。

     あの声でオレオレ詐欺の電話がかかってきたら、お金を払っちゃうかもしれません。

    作者からの返信

    レオさんはゆ~ったりしていて平和そのものという感じですね。不思議な魅力・個性ですよね。
    確かにあの声でオレオレ詐欺の電話が・・
    聞いてみたいような気も・・
    あ、ダメダメ、お婆さんはただでさえ気を付けろと子供達に言われているんですから。

  • なんだか良い趣味ですね(*^^*)確かに良い声を聞くとうっとり……好みの声優さんとかもそうなのかな?と思います。自分好みの声で朗読してくれると癒やされますね。
    私はうちのボクの絵本くらいしか、読まない私ですが、パパの読み方は変なアクセントと抑揚を無理につけるので、爆笑ものです。笑ってごめん……と思いつつ、その人の個性がかなり読み方によっても出るんだなぁと思いました。朗読にも読み手のプロ!心地良い声で……というのがわかります(^o^)

    作者からの返信

    自称近所のおばあちゃんの私。
    ボクちゃんに絵本を読んであげたいな。
    長年の経験から、ごく小さいお子さんの喜びそうな読み方に、ちょっとばかり自信があるローバです。
    とは言うものの、そんな読み方がいいのかどうか、なのですが、いつだったか、あまり勝手に感情を入れた読み方はいけない、との意見があることを知りました。
    子供が自由に想像するのを邪魔するからなのだそうです。
    でもね~ 子供の反応を見ながら、ちょっとオーバーな位に笑わせたり恐がらせたり・・・
    これって、自分が楽しんでるだけなのかも・・ですかね。