応援コメント

第28話  お金が消えた日」への応援コメント

  • 家中からお金がなくなったというお話を聞いて、夫のお姉さんが『この間、銀行にお金を下ろしに行ったら「残高がゼロです」って言われちゃって恥ずかしかった〜』と笑いながら言っていたことを思い出しました。(夫曰く、彼女は浪費家らしいです)
    しかも、『こういうことって普通によくあることだよね?』と合意を求められ、『そんなわけあるかーい!』と、心の中でツッコミを入れてしまいました。
    ……よくあることじゃないですよね?

    作者からの返信

    ボンビーなローバの家でさえ、残高が0ということが普通にある、とはいえないな、とほのぼのしちゃいました。
    そういうセリフをサラッと言える人の鷹揚さって好きです、ワタシ。
    そして又、そんなわけあるかーい!って突っ込みを入れられる洒落っけのある人も好きです、ワタシ。

    でも、本当に残高0が当たり前になったら、悠長なことは言ってられませんけどね。どうしましょ。

  • 私の実家もあまり裕福ではありませんでした。幼少の頃の記憶には、田舎の実家の周辺に雑貨屋があって、母親がつけ払いをしていたのを思い出しました。💧
    TVドラマだけじゃなくて、実際にそういう事があるんだな。と思っていた事がありましたね。
    コロナや戦争で不景気な時代になりましたが、我が家では賢い妻がスーパーの半額の時間帯を上手く利用してやり繰りしてくれています。有難いです。

    作者からの返信

    生活が厳しくなった時、なければないなりの暮らし方をすればいいと言った母の言葉がいきてきました。その通りだなと思いました。
    節約を心がけても、私のお金の使い方にはまだまだ娘は合格とは言ってくれません。
    娘は値引きや半額商品を上手に買うのですが、それをゲーム感覚で楽しんでいるようです。
    残念な感じでするよりも、楽しいと思ってすれば、ういた金額の何倍も儲かった気分になれますからね。
    そうやって不景気を乗り越えていくしかない我が家です。

  • 金は天下の周りのモノって落語ではよく出てきますよね。バイトの帰りに行くとちょうど三割引きとか半額のシールを貼っている時間に重なるので、バイトに行くのが楽しみです。でも、レジでカゴの中身が殆どでレジの人にちょっとお手間をかけさせているのは申し訳ないです。

    作者からの返信

    コロナの影響で、買い物はずっと娘に頼っています。
    仕事帰りでお買い得品をゲットできると、喜び勇んで帰ってきます。
    そんな収穫有りの時は、仕事の疲れが吹っ飛ぶのだそうです。
    レジでは、やはり娘も値引きのものばかりで気がひけると言っています。
    でも、そのレジ係の人もまた仕事帰りに、何処かでお買い得品を買っているかも知れませんね。

  •  お金は大切です。

     お金の切れ目が縁の切れ目。お金がないのは首が無いのと一緒。本当にそうですよねぇ。学生の頃、学費以外をアルバイト代と奨学金で賄っていました。お金がなさすぎて、働いていた妹に

    「お兄ちゃん、お金かしてあげようか?」

     と言われたことがあります。本当に借りそうになって危なかったです。

    作者からの返信

    お金がないのは首がないのと一緒とか。本当にそうですよねえ・
    妹さんの親切に頼ったら甘えちゃって癖になり首が回らなくなる、かもですね。
    そこをしっかりと考えて、頼らず頑張れたのはすごいと思います。

    我家では次男がピンチになると「ママバンク」(いや婆バンク?)に甘えてくるし、更には姉にも頼ろうとします。
    彼は私と同じように甘っちょろい奴でして、お金に苦労したことがないので困っています。
    いつまでもあると思うな親と金、です。親ごころを発揮してしごかなきゃあって思うんですが、何しろ自分がいい加減だったものですから、大きいことが言えなんです。
    せいぜい苦労してわかってもらうしかありません。

    編集済
  • ローバちゃん、こんにちは😊

    子供の頃からお金には無頓着、それだけお金に不自由はなかったんですね。
    というか、ご両親がお金の心配がないように育てて下さったんですね。
    有難いですね。
    我が家は、子供の頃から貧乏でした。
    私はそれが気になったことはありませんでした。
    それが当たり前だと思っていたからです。
    姉が高校を卒業して進学したいと言った時に、お金がないのが理由であきらめたようです。
    だから、その時初めて、うちにはお金がないんだって知りました。
    だから、高校を卒業したら就職してお金を稼ぐぞって思いました。
    友達はみんな進学しましたが、私は進学したいとも思いませんでした。
    働いて自分の手でお金を早く稼ぎたかったのです。
    就職してお金もいっぱい貯めました。
    しかし、その後、結婚して一円のお金もなくて困ることになろうとは、この頃の私は思いもしませんでした(笑)
    今は、地道に頑張って稼いだお金で何とかやりくりしています。
    どん底を経験してきた私なので、今は食べれるだけで幸せです。
    とは言ってもこの先はもうお金の苦労はしたくないですね。

    ローバちゃん、細々とお互い頑張っていきましょうね。

    作者からの返信

    のこちゃん、貴女のお話やコメントには、いつもいつも心打たれるローバです。
    それはのこちゃんが、これまで多くの試練に耐えて頑張ってこられて、そしてその苦労を人生の糧に出来たというところからくるものだと思えます。
    そんなのこちゃんだから、のこちゃんには沢山のファンがいるのだと思います。

    若い時の苦労は買ってでもせよ、とはよく言ったもので、苦労から遠ざけてやろうとした親心だったばかりに、私は苦難に弱い人間になってしまいました。

    でも有りがたいことに、貧乏のどん底の時はまだ頑張れる60代でしたから家族や、周りの人達に助けて貰っお蔭で、何とか乗り越えることができました。

    私の実家でも父が学問の道を諦めて辛かった経験から、子供達には教育を、と頑張ったのですが、いっときお金に窮した時には2番目の姉が高校を中退しなければならなくなりました。

    そんな大変な時もあったのに、私は呑気に大人になるまで知りませんでした。それだけ私はお金の心配から遠ざけて育てて貰っていたということになります。

    先が見えない時代だからなおのこと、子供にはお金に厳しく、時には甘く、賢いお金の使い手に育てられたらいいなと思います。


    のこちゃんとはお金の大変さをしみじみ話せるお友達になれて、本当に嬉しいです。お互いに頑張りましょう、なんてのこちゃんに言われたら、ローバはすっごく頑張れちゃいます。
    ありがとう、のこちゃん! です。
    (さあ、ここまで何回のこちゃんと言ったでしょうか、ねぇ~え(^_-)-☆  コメントに感謝!です。


  • 子どもにはお金に困っていても心配させたくないな……という思いはありますね。でもお金の大切さも知らせることも大切ですね。けっこう私は大雑把に使ってるので、反省です(-_-;)

    作者からの返信

    可愛いボクちゃんですから、ほんとに苦労させたくないと思いますよね。
    まだまだあどけなく愛らしい時期には、厳しくなんてできませんものね、わかります。
    ママは大雑把に? ほほほ・・毎日のご褒美にね。
    ちょっぴり厳しめに、でも大らかに。若いうちですからねぇ。

  • 見えないお金を使う(クレジットカードや割賦払い)場合は家計簿をつける必要があるかもしれませんね。手元に現ナマがなくても買えちゃって、購買能力が麻痺しがちですから。
    私も独身の頃はカードの決済にかなり四苦八苦しました。お金がなくて何日も水だけとかガスを止められたりとか。それでもサラリーマンなので安定した収入はありましたからまだよかったのですが
    いまはカードや割賦払いは極力しません。現金決済です(キャッシュレスにはしました)。いま現金がいくらあるのか把握しやすいですからね。

    作者からの返信

    経済的に豊かだった頃は、カードの利用なんて必要ないと思っていましたが、現金が乏しい状態になると、カードに頼るようになりました。
    カードは簡単に買い物をし、簡単に借金が出来るから恐いもの、だから安易に手を出さないように、とあれほど自分に言い聞かせていたのに、窮すれば鈍すでどんどん苦しい所に追いやられるようになりました。

    キャッシュレス時代にナンセンスですが、手元からお金の離れていく切なさを直に感じられる現金払いが、お金に無頓着な人には必要かも知れません。
    余生が何年有るか分かりませんが、年金生活者であることを意識して、賢く(ムリかも、ですが)暮らさねばと思っています。
    特技は綱渡り、だなんて洒落て笑っていますが、その綱だって弱々しいもので・・

    亮さま、いつも寿命だのボンビーだのって辛気臭い話ばかりで嫌になりますでしょう。
    ちょっとは与太話で楽しんで頂いたり、景気のいい話を書いてみたいものと思っているのですが、どうも・・・
    コメントに感謝いたしております。


  • 編集済

    お金の話とはズレますが、新潟の祖母の実家は農家でお米をいつももらっていました。買う必要がありませんでした。
    小規模農家の経営安定の為に農事組合法人を設立することになり、生産組合に移行して、実家の自家消費分は春先に予約する体制になりました。
    年寄り家族はお米を食べないので現金で配分することを選んで、実家の稲作は廃業になったのです。

    お米をもらえなくなりました。実家のお米がつくづく美味しかったのを思いだします。

    作者からの返信

    晁衛さんの、お金の話とはズレますが・・に・・
    ではお米の話をいたしましょう、と続けます。

    私は何よりもお米が大好きで、前世は米くい虫だったのかも、と皆に言いふらし?ております。
    今までに数回ですが、娘の元夫からお米が送られてきたことがあります。養育費を送らないなら、いっそお米も送って欲しくないと、娘は喜びません。
    孫もどういう訳かお米が好きではなく、私が一人で喜んでいます。
    玄米で貰ったので、精米が面倒ですが美味しいんですよね。
    経済的に困った時には、大きな米袋の何とありがたいことか、とニコニコしながら置き場に困る~などと、嬉しい悲鳴をあげておりました。
    「お米さえあれば・・」と心が豊かになったものです。
    我家が豊かだった頃、新潟からよくコシヒカリが届きました。(嬉しかったですけど、感謝が足りなかったかも知れません)

    晁衛さん、お米が貰えなくなったそうですが、残念ですね。新潟の、それもご実家のお米ですから、さぞ美味しかったことでしょう。
    ***(お米の話ができて、何だか嬉しかったです)

  •  良くないという事とは、わかっているのですが、僕もお金に無頓着です。
     昔から、反省しているのですが、何故か今も変わりません。

     お金だけに、執着するのも、どうかと思います。
     しかし、楽しい貧乏生活にも、いずれ破綻が来そうな予感に、震えつつ日々を過ごしています。

             (^_^;)

    作者からの返信

    無頓着でず~っといられるなら、それが一番いいかも知れません。お金に執着する人はどこか好きになれませんから。
    でもね~ぇ、ず~っとだなんて、誰も保証してくれませんものね。
    「いつまでもあると思うな親と金」です。
    身に沁みて感じていますが、時すでに遅し、です。

    ramiaさま、ご用心なさいませ~ 
      老婆心ながら、ムンク、じゃないローバの叫び、です。