第2話 じ~んと充実感いっぱいで・・
「ローバの充日」だなんてちょっぴりふざけてゴメンナサイ、と反省していたところ、大いに結構、楽しくいきましょうと励まして頂きました。本当に嬉しくてたまりません。何しろ相当の嬉しがり屋ときてますから、すぐさま夫や娘に報告です。
夕食後、さあこれから張り切って、二十年前も前に書いた古びた「小説もどき」を投稿してみましょう。ジャンルはどこに? 「その他」?それとも「現代ドラマ」?
私の作品は現代ドラマでよいのでしょうか。「童話・エッセーその他」でやっと慣れてきたのに、新しい所への引っ越し気分。 大丈夫? 馴染めるかしら? いや同じカクヨムじゃないですか・・そんなこんなで時間が過ぎて、やっと1話を発表することが出来ました。
読み返しているうちに、若かった頃の思い出がじわじわと湧いてきて、拙い出来にも関わらず、感激してしまいました。 あほでしょう、私って。 ちょっとしたことにも感激するんですからねぇ。しかも手前味噌で、ですよ。
町内の仲間で落語研究会を作り、賑やかに楽しく暮らしていた頃が蘇り、懐かしさでいっぱいになりました。 「ねえお父さん、覚えてる?あの時の小話の練習で・・」などと興奮気味。 胸がドキドキして心臓に悪い。とにかく落ち着きましょう。
やっと落ち着いて2話、3話ときて、さあ大変! 連載方法に間違い発生です。
せっかく落ち着いたと思った心臓がまたドキドキ。持病の不整脈が騒ぎそうです。
悲しいものですね。PCやSNSなどは苦手なんですからどうしようもない。ジタバタしたけどうまくいきません。長い童話は何分割かにしてやったでしょう?自分に問いかけてみましたがお手上げです。
せっかく喜んで幸せいっぱいでしたのにガッカリです。そこで思いついたのが近況ノートでした。ダメもとでSOSを出してみました。そしたらすぐにです、一生懸命にか弱い(?図々しいですね)ローバに暖かい手が差し伸べられたのです。
情けないものですね。丁寧なアドバイスにもうまくこたえられないのですから。
奮闘むなしく思うような結果にはなれませんでしたが、夜も更けたのでここまでとし、翌日への宿題として休むことにしました。
でも嬉しいものですね。優しさに包まれて私は「今日ローバは充日なり!」で一日をしめることが出来ました。
ご協力くださった皆様、有難うございました。
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