応援コメント

〈前編〉出会い」への応援コメント


  • 編集済

    昔のレコードジャケットって、抽象的だけど訴えてくるものがありますよね。
    笙野という歌手のファッションや歌のタイトルは典型的な70年代って感じですね(笑)。僕もこの時代の音楽や文化がすごく好きで、レコードジャケットで気になったものがあればYoutubeでチェックしています。そこで見つからなければ、乃愛みたいに頭の中で気になって仕方がないと思います(笑)。
    乃愛は笙野さんらしき人物を現実に見かけたようですね。もし実在していればもう70代の高齢者のはずですが……果たして何者なのか、すごく気になりますね。

    作者からの返信

    Youlife様、「誰も知らず消えた恋」に期待して頂き、応援コメントをどうもありがとうございました!

    笙野圭の歌のタイトルは、本当にいかにも……という感じにしてみました。(人*´∀`)。*゚  ベストというのは、自分なりにアイビールックというのを意識しましたが、実際のアイビールックの定番と認識が違うかもしれません。

    そう、昔のレコードのジャケットや映画のチラシをネットで見て、すごく気になってしまう事ってありますよね。聞けない歌や観ないままの映画、誰にもあるんでしょうか。


  • 編集済

    はじめまして、
    前編を拝読させて頂きました。
    偶然古いレコードを整理した日に、
    この作品と出会いました。
    傍らのレコードプレーヤーからはN.S.Pが流れています。
    笙野圭のモチーフを無粋ですが、
    あのアーティストかな?と想像しました。

    後編が楽しみです。
    素晴らしい作品をありがとうございましたm(__)m

    作者からの返信

    はじめまして。古いレコードを整理した日に読んで頂いたという事に驚き、すごくご縁を感じました。

    笙野圭は架空で、ただ自分が思春期の時にあるミュージシャンの若い頃の写真に憧れ、時代を逆行したいと思った経験だけモチーフにしています。(詳細はベールで包みます。スミマセン)

    残念ながらNSPではないのです。その理由は後編で分かるかも。ただ、家族がNSPのファンなので子どもの頃から主な曲は全て知っていますし、大好きです。天野滋さんは紛れもなく稀有な天才だったと思っています。(˘⌣˘ )
    自分の中では、ミュージシャンと言うより詩人に近いのですが。言葉の選択とか、自分なりに影響を受けているかもしれません。

    いろいろとうれしい感想をいただき、本当にありがとうございました。

  • LPありましたね。
    懐かしいですね。
    古レコード屋さんとかいきました。
    ジャケットが縦に置いてあって、覗き込むように
    バーって指でめくって探しましたね。

    後半がたのしみです。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます! 

    LPレコードは今、若い人にも人気が出てきているんですよね。デジタルにない柔らかな音が出るという事で。あえてレコードで新譜を出すミュージシャンもいますし、外国から昔の日本のレコードを探しに来る人もいるとか。たぶん山下達郎さんとか竹内まりやさんとかの分です。
    ジャケットが大きい分、芸術性もありますよね。

    後半楽しみにして頂けてうれしいです。

  • ドキドキの展開ですね。後編が楽しみです。
    うちには森田童子さんがそんな感じです。
    知ったときにはもうなくなっていて、配信でも見つからず。
    もしレコードがあれば聴いてみたいです。

    作者からの返信

    応援コメントをありがとうございます! 後半を楽しみにして頂き、うれしいです。

    森田童子さん、まさにそうてすよね。後の時代でテレビドラマの主題歌で注目された時に、本人に関する情報はほとんどなくて。でも歌は時代を通じて心を打ちます。

    今回の話はフィクションではありますが、実際に子どもの頃、昔のレコードを見てときめいた自分の体験が元になっています。