止まらない
深夜4時頃
寝ぼけながらも、幻覚や妄想と思うようなことが…だって、僕の上に霧嶋さんが座ってるから。
「き、霧嶋さん?起きてたんだ。どうしたの?その…僕の上に座って。寝ぼけてる感じ?」僕はそいうと、霧嶋さんは少しニコッと笑い僕に顔を寄せてきた。
「ねぇ、隅田さん…隅田さんって童貞ですよね。」なぜだ、なぜ分かった。確かに女性と話す機会は少ないかもしれないが、霧嶋さんにだけ、耐性がないだけで。他の異性とも話していると思う。(山本さんだけ)
「えっ?どうして。」
「だって、私を襲わないし。触って分かる」さ、触って?今築いたけど、霧嶋さんがぼ、僕の、僕の、僕のを触ってる。何とは言いえない、だって霧嶋さんが触れてるものだから。
「き霧嶋さん?!そんな汚いもの触っちゃダメだよ。早く手洗ってきなさい!!」そうだ、小さい子供が興味本位で、虫や草木を触るのと同じ。霧嶋さんもこれを見るのが初めてなのかもしれない。自分に無いものを気になるのは仕方ないことだし、良くあること。
僕は霧嶋さんの方を見た、霧嶋さんは想像としてた表情はせず、頬をふくらませて少し怒っているように見えた。
「もぅ、子供扱いしないでください。隅田さんの初めて私にしてください。」えっ?なんて?僕の童貞が欲しい?なんで、霧嶋さんが僕を誘うの?
「隅田さん?」やばい、霧嶋さんが僕を誘っているということに耐えられない、ぼ、勃起が…やばい、耐えられるわけがない、意志とは関係なくどうしたものか。
「霧嶋さん、ごめん」
そう言って上に乗っていた霧嶋さんを覆い被さるようにして、押し倒した。霧嶋さんは、驚いた顔をしていたが、喜んでいるようにも見えた。
「霧嶋さんが、僕を誘うなら、何したっていいよね」
僕は霧嶋さんの服を、剥ぐようをして脱がせた。脱がせて築いたのは霧嶋さんは、下着を何一つ付けていなかった、洗濯物にもワイシャツとスカート、靴下しか無かった。つまり、考えられることは二つ、僕に見られるのを恥ずかしがってどこかに隠した。もう一つは、元から来てない。どちらにせよ、今霧嶋さんが下着を来てないことに驚いている。
「隅田さんの好きにして…」
霧嶋さんは僕にそう言って僕の首に手を回した。そこかは僕はた、荒れ狂うように腰を振り、霧嶋さんを犯した。
「あっ、ダメ…す、隅田さん。」
卑猥な音が響く中霧嶋さんの喘ぎ声、蒸し暑い、大人のヌメっとした空間が広がっていた。
「ねぇ…霧嶋さん。僕のこと名前で呼んでよ。敬語なんかじゃなくて、そのまま霧嶋さんが見たい。」
「ひ、尋也?」
「ん?なに?」そう言いながらさっきよりも強く霧嶋さんを突いた。
「ん、あぁ…隅田、あっ。ひ、尋也。」
「ねぇ、僕のこと好きなんでしょ?ちゃんと呼んでよ。」
「尋也…尋也、」
「なに?どうしたの?」
「尋也も…あっ。わた、私の名前呼んで」
「いいよ、玲」
そんなやり取りが続き、一回や2回じゃなく。僕は気が済むまで、犯した。
6時半頃
「もぅ…らめぇ。おかしくなる」
霧嶋さんは頭も舌も回らなくなりベッドの上でぐったりと横になっていた。霧嶋さんを犯した本人は、霧嶋さんを可愛いと思いなら、一緒に横になった。
「玲、大丈夫?水持ってこようか?」
「うん…」小さな声で霧嶋さんは頷いた。
そこから俺は、コップに水とタオルを少し濡らして霧嶋さんの所に戻った。霧嶋さんを抱えるように起こし、水を飲ませた。霧嶋さんの体はまだ、火照っていて暑そうだった。風邪を引かないように、持ってきたタオルで霧嶋さんを拭いた…
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