第3話
俺の名は、正義正義(せいぎまさよし)。
趣味で勝手に正義の味方をやっている。別に名乗った覚えはないが、ちまたではジャスティスと呼ばれている。
バイクを人気のない貸しコンテナの前に停め、中に入った。
コンテナの中でヘルメットを脱ぎ、続いてライダーススーツも脱ぐ。
あらかじめ、コンテナの中に用意していた服に着替えた。
「さて、家に帰るか」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます