編集済
我が身に不幸が降り掛かってきた時に、周りがどれだけ助けてくれるかというのは分かり易い人望のバロメーターですね
笑騎が不幸になった時は彼の知人・友人はあんなにも彼が不幸になるのは可哀想だと擁護してくれた一方で、不倫された遥には梨の礫というの対比が、二人が今までどんな風に他人と付き合っていたのかが伺えますね
何気に不幸なのは遥の息子クンですかね?
子供にしてみれば両親ガチャが悲惨だったワケですから、父親は浮気した段階で論外ですが、少なくとも母親は息子の為にもっと理性的に行動出来ていればまだマシな生活が送れたのではないでしょうか?
まぁ、遥は自分には悔い改めるようなトコロは一切無いと疑っていないみたいですから、怒りを我慢するなんて微塵も思わないでしょうし、とてもではないですが穏便に離婚は出来なかったかもですね
元夫に感情のままに悪意をぶつけて、彼に遥へ報復する上での躊躇いや負い目を無くさせたのが、義理(だった)の両親への容赦の無い援助の打ち切りのきっかけの一因にはなったのやも?
作者からの返信
感想ありがとうございます。
普段の行いや人間関係はこういう時に出てくるものなんですね。
異世界の物語を読むのが楽しみ
作者からの返信
感想ありがとうございます。
頑張って書きます。
「遥が受けた罰は過剰だと思います。主人公のことを悪く言ったとしても、その後に起こったすべての出来事はあまりにも酷すぎます。非常に悲劇的な結末です。しかも、彼女の息子も何も悪くないのに苦しんでいます。司は最低の男で、不倫をして息子を見捨てた挙げ句、今では世界的な英雄扱いされています。幸せな結末を迎えるに値しないと思います。息子を貧困に置き去りにするようなゴミクズです。」
作者からの返信
クズな人間が報いを受けて被害者が救われることもあれば、逆にクズが幸福を掴んで被害者がさらに苦しむという理不尽もあると思って、そう書いてみたんです。