第4話 株式会社ミライ 2期生

あれから2日経って今日は事務所に行く日だ。


会社の前に立つと前回も思ったがデカイなと思った。

会社に入ると面接の時に部屋まで案内してくれた人が受付に立っていた。

話かれると


『あっ!面接の時の!!受かったんですね!おめでとうございます。』


突然言われて少し後退りしながら


「あ、あ、ありが、とう、ござい、ます、」


この反応に受付のお姉さんは不思議そうに

案内しますねといい連れて行ってくれた。


案内された部屋にはマネージャーらしき人3人あと2人座っていた。


『はい、皆さんこんにちは株式会社ミライのマネージャー担当松村です。』


マネージャーの皆さんが全員集まったので挨拶し始めた。


マネージャーの挨拶が終わり、ライバー側の挨拶になった。


『こんにちは。私の名前は桃山綾音です。これから、よろしくお願いします。』


文音さんは清楚系の静かな人みたいだ、


『こんにちは!私の名前は鷹山優空です!よろしくお願いします!』


優空さんは元気な女の子みたいだ。


僕の番になった。


「こんにちは。僕の名前は龍堂優也でふぅ。あ、あヨロシクオネガイシマス。」


災厄だ!!自己紹介で噛むなんて...

でも、皆の顔が何故か赤くなッていたのが少し気になる。


そこからミーティングが始まった。

俺は龍堂緋翠〈りゅうどう ひすい〉と言う名前で活動するらしい。

僕の設定は宝石を守る人化した龍という設定らしい。


綾音さんは光石 綾〈こうせき あや〉で活動するらしい。

設定は宝石店の店主で宝石が大好きな静かな女の子らしい。


優空さんは宝鷹 結衣で活動するらしい。

設定は宝石が好きな元気な大学生らしい。


なんで1人だけ大学生?

気にしないようにしよう。


来月の始めに初配信をやる事になった。


____________________

別視点マネージャー松村

(なに?!噛んだ!恥ずかしがっている姿可愛い)


綾音

(え!優也くんめっちゃ可愛い~)


優空

(優也くん恥ずかしがってるの可愛い!)


いつの間にか全員顔が赤く染まっていた。




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次回ついに初配信回です。

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