外掛をかけてくれていたなんて、本当に意外ですね。鴆の気づかいにほっこりしました(,,>ω<,,)♡
藍星ちゃんがまた以前の明るい彼女に戻ってくれてよかった。周囲を明るくしてくれる朗らかな性格は、元々のものだったのですね。
皇后陛下からの贈り物、素敵だけど、どうしてこんなに高価そうなものをくださるのか……。なんとなく怖い気がしました……のは考えすぎでしょうか。
青碧の孔雀の羽根の笄は美麗ですね。文字だけでもうっとりしますし、実物も美しいでしょうね。
孔雀は毒蛇を食べることから、白澤の一族に大切にされていたのですね。なるほど……!(∩ˊᵕˋ∩)・*
作者からの返信
松宮さま
毎度細やかにコメントを賜りまして御礼申しあげます。励みになっております。
鴆の希少なデレですね(笑)
孔雀の笄については第一部で書きたいなあとおもっていたのですが、テンポを重視していて語る暇がなかったので、やっと説明できて私も嬉しかったです。孔雀は三毒という人間の煩悩の毒も喰らってくれるといいますね。これが後に孔雀明王になったとか。
そして孔雀はある神獣のモチーフとなった実在の鳥でもあります(*^^*)
このあたりの伏線が後に活かされるはずなので、どうぞお楽しみに!
鴆の服がさりげなく残されているのが、後朝の別れを思わせてドキリとしますね。実際、墓場まで持っていく互いの秘密を交換しあったのだから、もう一夜を共にしたのと同じようなものかもしれません。
篭の孔雀と言っていたのはそういうことでしたか。孔雀モチーフも今後お話に関わってきそうですね。
皇后様から頂いた品を換金したら流石に怒られるでしょー!とツッコミたくなりましたが、でもあの方ならそれも織り込み済みで笑って許してくれそうな気もしますね(笑)
作者からの返信
板野さま
おおっ、さすが!後朝の別れという言葉がとても好きなので、コメントを拝読しておもわず声をあげちゃいました!
孔雀は今後も関わってきます。実は孔雀もまたあるものの象徴、もしくは仮の姿として書いているのですが……ここからさきはまだ内緒です(///ω///)
褒美を換金するの、仰るとおりそうとうな不敬なのですが、皇后さまはきっと許してくれるとおもいます(笑)