第37話料理を作るのですが?

「美怜さんそっち行きました」

「やったよ」

久しぶりに美怜さんとゲームをしていた。

主にFPSをしてたまに体を動かすゲームで時間を潰していた。

「相変わらず上手いよね」

「まさも上手くなってるよ」

「そうかな?」

実は遥斗にたまに教えてもらっていたからから前よりかは上手くなった気がする。


「今日は一緒に料理してみない?」

「料理?」

「そう。一緒にやってみたいと思って」

「いいよ。僕もやってみたい」

ということで

「今日は何にしようかな?」

美怜さんとお買い物に来ました。

「何か食べたいものはある?」

「うーんハンバーグかな?」

「分かった。ちょっと作るの難しくなるけど頑張ろうね」

と頭を撫でられる。

ちょっと遠くでこっちを見ていたお兄さんが彼女さんにビンタされてる。

なんか申し訳ない。

けど撫でられるのは好きなのでしょうがない。


「とりあえず家にあるものはそれを使って…」

僕は何を買えばいいのかも分からないから美怜さんの隣をただついて行く。

「お菓子も買おうね」

「本当に!?いいの?」

「いいよ。けど太らない程度にしないといけないよ?」

「大丈夫だよ!」

お菓子を美怜さんと選んでいると

「あ!雅也君!」

と横からクラスの人に話しかけられる。

「こんにちは」

「雅也君もお買い物?」

「うん」

「私も今日の夜ご飯作らないといけないから買いにきたんだー」

「そうなんだ」

基本クラスでは遥斗としかあまり喋らないから緊張する。

「クラスの子かな?」

「はい!いつも仲良くさせてもらってます!」

「そう。もう私たち行くからまさ連れてっていいかな?」

「全然大丈夫ですよ!」

「じゃあこれで」

「雅也君じゃあね!」

「じゃあね」


「あのー美怜さん?」

「うん?」

「もしかして怒ってます?」

「怒ってなんかないよ。クラスの人と話すのは私でもよくあることだし。でもちょっと嫉妬しちゃった」

内心可愛いと思いながら

「そうなんだ」

と返しておく。


「じゃあ作ろっか」

「お願いします!」

「まず…」

と基本的なハンバーグの作り方を教わる。

「うーん難しい」

多分僕は料理は苦手な方だ。今まで得意だと思ってきたけど良く考えれば前までは同じ料理か惣菜で済ましてきていたことを思い出す。


「それじゃあそれを焼いて…」

とフライパンにのせて焼いてみるがどのタイミングで裏返すのか、あたふたしていると

「一緒に見てるから大丈夫だよ」

と後ろから僕がフライ返しを持ってる手を握って

「えーっとまだかな」と確認する。


その間緊張してほぼ操り人形みたいになっていたけど何とか作れた。

ちなみに拓也社長から

「美味い!」

を頂きました。

美怜さんの操り人形になるのも悪くないと思った。というかなりたいとさえ思った。


《料理は僕もたまにするくらいなので描写が良くなかったら報告して頂けると助かります》

追記:これは昨日寝てしまって投稿出来なかった分なので今日はもう1話出します

読んでいただきありがとうございますm(_ _)m



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