登場人物、装備紹介(ネタバレあり)
第一章終了時の登場人物とちょっとした紹介。
登場した装備なども紹介。
※ 登場人物紹介
第一章の主人公。
170センチ62キロ
ハルナ山核救助隊第五隊新入隊員。
ミョウギの開放者で武具“丁丁発棘”を所有している。
148センチ
ハルナ山核救助隊第五隊新入隊員。
物部真理の姪。
182センチ69キロ
物部設計事務所社員
ハルナ山系双子山雄岳の山核管理者。
褒賞で職能“神具設計”を得た。
165センチ
物部設計事務所所長
ハルナ山系双子山雌岳の山核管理者。
褒賞で職能“神具創造”を得た。
180センチ83キロ
ハルナ山核救助隊第五隊隊長
卓磨の同級生
175センチ
ハルナ山核救助隊第五隊副長
158センチ
ハルナ山核救助隊第五隊隊員
175センチ65キロ
ハルナ山核救助隊第五隊隊員
ハルナ山核狩猟隊副長
ハルナ山核狩猟隊新人
水川山へ違法侵入し宗太、祥子に救助された。
清水竜太(18)
林 寛治(18)
高橋 実(18)
開の同級生。
双子山に違法入山し第五隊が出動した。
※ 装備紹介
○隊服
ツナギ状の行動服で、山核隊共通のデザイン。
救助隊は紺、登頂隊は朱色、狩猟隊は山岳迷彩。
第五隊の隊服は卓磨と真理による特別性(神具)。
汚れない、高耐久、といった機能以外に、魔素を活用した障壁“外皮纏”が常時機能している。
また、生理的排泄行為を抑制する機能があるとのこと。
○隊靴
トレッキングブーツ。こちらも山核隊共通のデザイン。
もちろん第五隊のものは特別製。
足首の過剰な可動を抑制し、足を挫くことがない。
地面の接地面を自動検知し、エアスラスターによる反力を生み出し、常にバランスのとれた最適な着地が可能になっている。極端な話として、足元を見ずに行動できる。
○トレッキングポール
登山用のストック。隊によって装備が違う。
第五隊のものは様々な攻撃特製が付与されたものになっている。
百合香が真理から託されたものは赤と青の物で、それぞれ“突”と“斬”の効果が付与されている。
○ウォーターガン
見た目は、登山中の水分補給に使用するハイドレーションパック。
水のタンクはリュックの中、飲み口はホース経由で胸元にマウントされる。
この口元の射出機が神具。
超高圧に圧縮した水を音速で撃ち出せる。
尚、水タンクの容量は拡張リュックの中なので、正確な量は誰にも分からない?
○鑑定グラス
メガネ式の状態看破神具。
山核ネットワークの情報を利用し、職能や技能など山核内で得られた異能を看破できる。
○気配遮断コート
着用し、動かなければ、視覚、聴覚、嗅覚などから認識されなくなる。
多少の動きであっても、気配を察知することは難しい。
○入山証明書
別に所有していなくても山核には入れる。
所有者の生体情報を読み取り、山核内での行動ログや取得した褒賞が記録される。
また、各山核の登山口にある石板とリンクし、入山時は所有者の名前が表示される。
緊急下山(山核排出)機能があり、所有者が死んでいなければ他人でもこの機能を使って下山することが可能。
緊急下山はクールタイムと再入山期限がある。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます