第2話 毎月は百万円

 五千円階級から百万円階級に昇格、自衛隊の支援が約束された形。

 この実戦に対した学習と訓練を受ける訓練生達、この不満があった場合。殺戮の対象が一般側全員であることは変わらない日々。

 毎月は百万円の支払いを受け取る。

 学習と訓練。神城信は不満があれば殺戮するタイプ、訓練生に属したも、特一級のテロリストでもあり、担当教官を殺すことにどうでもいいと気にしない天性の殺戮者。

 幻想種と交戦に自衛隊の支援、この武装と携帯装備は待遇改善の結果に変化した。

 バトルライフルのM14現代改修型を装備、対物アーマー、対物ヘルメット、対物ボディースーツ、対物ブーツを装備。

 射撃を食らわす合間に自衛隊の支援が断続的に開始。

 信

 「戦意は回復したな」

 天性の殺戮者の信は、教室でも浮いた存在感、学園都市でも殺戮した張本人でもあり、怨みを抱く沢山がいる。

 信のステータス

 物理攻撃力□□□□

 物理防御力□□□

 機動力  □□□□

 運動性  □□□□

 特殊攻撃力□□□□

 特殊防御力□□□

 特殊命中力□□□

 特殊回避力□□□

 耐久力  □□□

 精神力  □□□

 備考、殺戮活動一回。

 レベル1の幻想種を駆逐した。

 信

 「成功報酬は?」

 銃を向ける、交渉人が担当、成功報酬は支払われ、レベル1は二百万円となった。

 少なくても、神城信の活動により、待遇改善は飛躍的、徴兵制度も、来年度からは見直しが決まる。

 毎日、学習と訓練と実戦、日本の場合は神城信の活動により変化した。

 この夏。季節は7月、学園都市「大神」の夏の季節。

 レベル1の駆逐の1年生、通常の自衛官では対応が不可能な幻想種を倒す超能力者達、年収は一千二百万円、成功報酬はレベル1の二百万円、レベル2は四百万円、レベル3は八百万円、レベル4は大規模討伐、レベル5は戦争に属した。

 関東の学園都市「大神」から、パリの学園都 市「ギャラクシー」に移籍した信。

 学習と訓練と実戦の日々。

 半年後、オーストラリアの学園都市から移籍にロンドン学園都市に渡った信。

 

 

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