夏の連続投稿(1)ヨーロッパ スーパーのアイス編

 こんにちは。カクヨムさんが企画をしているので。

 創作方面、ただいまつばさ文庫ではなく他サイトさんの児童書に出そうか迷って準備中ですが、連続投稿に間に合うか(&足りるか)わからず。

 興味がある方がいらっしゃいますか、と思いましてヨーロッパのあれこれ。


 第一弾。夏に美味しいアイス。

 ドイツ語ではEiの発音が「アイ」になるので、アイスはEisです。日本ではパイント・アイスって買わないのですが、冷房もない暑い留学先では、夏にスーパーで箱入りアイスを買ってきて冷凍庫に。なぜ棒のアイスとかミニカップでないかといえば……箱入り(Becherと言います)が一番安いんですよ。貧乏学生には安さ以上の魅力はないんです。

 その量、一リットル。

 一リットル・アイスです。


 多いと思いますか? ハーゲンダッツのミニカップは120ml(昨今減って110のもあるかな?)およそ八個分。

 これが、結構あっという間に食べちゃうんですよ。

 蜜柑桜、お行儀が悪いのでお皿に盛り付けたりしません。どうせ一人で食べますし。焼けつく、というか本当に焼き付ける外から帰ってきて、水で濡らしたタオルで肌全面を冷やし(これをやらないと過ごせないくらい暑い)、お水も飲むのですけれど。

 冷凍庫を開けます。

 アイスの箱を出します。


 至福のひとくちふたくちです❤️❤️❤️❤️❤️❤️


 これをやっているとあっという間になくなります。で、当然(?)スプーンが止まらないこともあります。まさに箱抱え喰い。

 おいしー。

 

 太るぞ? と?


 太らなかったですね。薄っぺらい体はそのままです。

 ハーゲンダッツやそのほか、ブランドアイスも売っていますが、そういうのみたいにコクが濃厚というのでもないのです。たぶん、アイスミルクかラクトアイス分類なのでしょう。その証拠にカロリーもそんなに高くない。

 アイスを一リットル買ってくるとすーぐになくなってしまってコスパが悪いので、結局貧乏学生蜜柑桜はそこまで高頻度では買いませんでしたとさ。


 ヨーロッパなアイスの話、続く。

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