帰ってきました&昨日の近況ノートについて
ただいまです。
ほぼ二月まるまるに近い出張から日本に戻ってまいりました。もう向こうに帰りたいです。今回はドイツ語⇨フランス語⇨英語と言語圏がどんどん変わったので面白かったです。そして建物を見ていて、同じ欧州といえど歴史や文化で随分と違うなぁと思いますね。食文化も、装飾も。
さて昨日の近況ノートですが、消去しました。
いいねをくださった方、コメントをくださった方、ありがとうございます。
公募の結果を書いたものですね。こちらの。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889868322
足りない人間がぐずぐず言っていても情けないだけ。次。そう考えないと。いつもこの繰り返しになってしまうけれど、今回も跳ね起きて進むよう努めます。打たれて凹んでも止まらないという諦めの悪さはある、と思っています。それが悪いこともあるし、諦めた方がいいのかもしれませんけれどね。
某社選考は難しいと聞きました。今回も新人賞はなし。
そこで二次まで残していただいたことに、まずはそこまで進める力はあったんだよ、と思うことにします。そして通過した時に、たくさん応援いただいたことも。
ただいまカクヨムさんとエブリスタさんに公募改稿前のものを載せていますが、他サイトでも載せてみようかな、と思いつつもどうしような感じです。なろうさんも最近はシリアス系が伸びているらしいとか聞いてしまうと。
というわけで立ちました。佐倉奈津、まだまだ若輩ながらそれなりに散々叩かれてきましたし、出来ない子だと言われ続けてきたのも早何年。転ぶ回数だけ起きるのも慣れるものだ。多分。
公募に出すとやっぱりまた落ち込むとは思いますし、その度に自分の後ろ向きにも驕りにも気持ちに腹が立ちます。。でも止まると何も変わらないので。努力は報われる、は必ずしも本当ではないし力をかけるだけ辛さも増すけれど、やらないとやらなかった自分の後ろめたさだけが残るからね。
***
欧州最後の街歩きにて、Ludgate HillからStrandという通りを歩いてきました。そこをずーっと行くと、St. Paul大聖堂からトラファルガー広場を通ってバッキンガム宮殿に至ります。
それを考えると面白いなぁって。St. Paulはロンドンの中で最も大きな教会聖堂。そこから(蛇行するとはいえ)道なりに進んでバッキンガム。ウエストミンスター寺院がもちろん重要なのですが、もう一つの最大級の聖堂も王宮と繋がっているのねぇ、と改めて。
バッキンガムのほぼ横にSt. James宮殿があります。チューダー朝の赤煉瓦の建築様式で、これがとても綺麗。正門? は左右対称で、角の多いのがバッキンガムとは対照的です。
どちらが好きか、と言われると好みがあるかもしれませんが、今の私の気分はSt. Jamesかな。
ロンドン、街並みで楽しいのはパブその他の看板。トールキンの世界です。面白いのや気に入ったのがあるとつい写真に撮ってしまいます。
ああもう帰りたい。
ギフトキャンペーンやっていますね。カクヨムさん、最近力入れてますね、Web上のこのタイプの運営。他サイトも似た傾向があるようです。
ギフトは無理にいらないから、と思うけれど、サポーターさんは憧れです。
さあて。他に合う公募、ないかな、って思っています。お詳しい方がいらっしゃいましたら、ご意見賜れますと幸いです。
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