地の文と会話文のバランス、自分もいつも悩みます(>_<)
児童書やラノベなら会話主体の方が良いと言われていますけど、会話だけだと書いててしっくり来なくて、もしかしたら読者は誰が喋っているか分からなくなるかもって不安になることもあります。
けど地の文が多くなると、テンポが悪い。そもそもこの心情描写や情景描写は必要かって、思うことがあります。
自分の場合最初は書きたいことは全部書いて、推考の際にバサバサカットして、バランスを取ってることが多いですね。
けどそれも作者視点で見ているので、読者はどう受け取っているか、結構不安です(;>_<;)
作者からの返信
皆様、やはり同じ悩みをお持ちなのですね。
まず全部書いて推敲段階で削る、これもいい手だなぁと思います。落ち着いてやれば無駄を防いで大事なところだけ残せそうです。
俺が気をつけているのは「感嘆詞だけのセリフは作らない」なんですよね。
「え?」とか「ええっ!」とかだけで次のセリフになるのは絶対避けてます。どうしても必要なら地の文にまわします。
これ気づかないうちにやっちゃってる人多いですけど、地の文の描写過多と同じくらいダサいし読みにくいしリズム悪いし、いいことは一つもありません。
作者からの返信
あ、私のは書いた通り好みの問題だと思うので、あくまで一個人の好みで。それは私は別にって方も嫌いって方もいるでしょうし^_^ 全ての人に共通のポリシーはないかもしれませんし。
私は感嘆詞を地の文に入れる方が、自然に書くのはまだ技量が足りません。「えっ、と某は言って/呟いて/叫んで」みたいになっちゃいそうで。全て無理に排する必要もないと思いますが、読めばわかる「言って」系統も減らして表現の幅を出せたらいいなあと思うのです。
会話と地の文のバランスにも悩みますし、情報をどこでどう出すのが効果的なのかについても、いつも悩みながら書いています~(><)
作者からの返信
悩みますよねー、バランス。納得のいくところに落ち着く場合もあるし、そうでない場合はうーん、うーんと悩み続けます。だから改稿作業は大事です。
地の文、大事! 分かります。
でも良い地の文が書けたと思った時の達成感も半端無いですね。
作者からの返信
知良うらら様
続けて読んでいただきありがとうございます。
本当、バランスですよねぇ。漫画ではないので台詞ばかりにはしたくないし、しかしながら登場人物が動くストーリーがあるなら台詞は適度に入れたいし、悩ましいところです。