119.「「来て……」」~1 VS 2~

まえがき


いつもありがとうございます。

気がつけば第三章だけで50話超えてましたね。

まだ続きます。


えちえち閲覧注意です。

――――――――――――――――――――――――――――――――






「はぁっ……はぁっ……ユエさん……はずかしいわ……」


「はぁ、んっ……ふふっ、そんなに私たちを見つめて……」


 ひとつの枕に頭を乗せ、ベッドに横たわったアイネさんとマリアナさん。


 荒い吐息を履きながらそれぞれ可愛らしいブラに覆われた胸を上下させ、綺麗な肌が眩しい。


 アイネさんは口元に持っていった手で恥ずかしそうにしながら、マリアナさんも恥化しそうだけれどどこか期待したように……2人とも頬を強く染めながら、膝立ちで間に入った僕を見上げてくる。


「はぁっ……」


 ひと目見た瞬間に頭が何度か沸騰してしまったくらいに、衝撃的で、美しく、愛おしく……艶めかしい光景だ。


 ……こんなの、見ないほうがどうかしてる。


「その……言葉が、上手く出てきません……。はぁっ……それくらい嬉しくて……おふたりとも、お綺麗です……」


「「……ふふっ」」


 僕が語彙力を失った感想を言葉にすると、それを聞いた2人はおかしそうに間近で顔を見合わせて、微笑みあっていた。


「ユエくん、とっても目がえっちよ……?」


「そ、それは……だって……」


 既に頭がボーッとしてきそうなほど熱く、僕の息まで荒くなってきていた。


「いいのよユエさん……私もマリアナさんも、ユエさんが素直になってくれたほうが……嬉しいんだもの……」


「うん……そうだよ、ユエくん……」


 そんなことを、言われたら……。


「「だから……」」


 ふたりして僕を誘うように腕を伸ばして――


 わざわざ声を揃えて――


「「来て……」」


 そんなことを、言われたらっ……!


「っ……! すみません、僕っ……もうっ……!」


「ぁっ……んんぅぅっ!? んちゅ、れろっ……ぁんっ……!」


「ふぁぁっ!? ぁっ、ぁんっ……! ユエ、くぅんっ……そんないきなりっ……んっ、んんっ……おむね、もんだらっ……!」


 身体の奥底から湧き上がってきた衝動のままに、片手で自分の体重を支えながらアイネさんに覆いかぶさって唇に貪りつき、空いた手でマリアナさんの柔らかすぎる胸をまさぐった。


「ちゅぷっ、んちゅぅっ……! んんぅっ、んぁっ、ちゅるっ……!」


 一気に瞳をトロけさせたアイネさんが、自分から僕の頭を抱えるようにして一生懸命に舌を絡ませてくる。

 積極的なアイネさんの様子に僕はますます興奮してその口内を隅々まで味わっていくが……。


「あぁんっ、くっ、ぅんっ……! ぁっ……んんぅっ……ユエくぅんっ……お胸もっ、ぁんっ……いいけどっ……わたしもぉっ……!」


「んっ、ちゅぱっ……はぁっ……はいっ……んっ、ちゅっ……」



 すぐ横で舌を絡ませ合う僕とアイネさんを見ていたマリアナさんからおねだりされて、伸びてきた腕が僕の顔をアイネさんから奪い取るように引き寄せ、そのままマリアナさんの唇まで導かれた。


「ちゅぱっ……ぁっ、んぅっ……わたしも、おむねをっ……ユエさんがっ、さわってっ……! ぁん、ぁぁんっ……!」


「んぅっ、れるっ、ちゅっ……んちゅっ……!」


 そうなると今度は、マリアナさんと舌を深く絡め合い、手でアイネさんの胸をまさぐる形になり……。


「はぁんっ、ぁんっ……! ユ、ユエさんっ……こんどは、また私よっ……! んちゅ、ちゅむっ……!」


「ちゅぱっ……!? んぁぁっ、んっ……ふふっ、アイネちゃん、もぉっ……積極的ねっ、ふっ、んんっ……!」


 今度はアイネさんの腕が伸びてきて……『こんどは私』が繰り返される。


 そうして何度目かの……マリアナさんにキスをしている時。


「はぁっ……んぅっ、ぁんっ……んぅぅっ……ユ、ユエさぁん……そのっ、ぅぅっ……もう、私っ……ぁぁっ……お胸だけっ、だとぉ……んっ……せつない、のぉっ……! んぅっ……!」


「ちゅぱっ……はぁっ……はぁっ…………わかり、ました……アイネさん……足を、開いてください……」


「んっ、ぁんっ……ぅっ……うんっ……はぁぁぁんっ!? んああぁぁっ……! あぁっ、あんっ……! ユエっ、さんっ……! そんな、いきなりはげしっ……!? んくぅぅんっ!」


 膝をこすり合わせながらのアイネさんのおねだりに肯いた僕は、恥ずかしそうにしながらもゆっくりと開かれた足の間で、既にしっとりとしているそこに顔を埋め、僕の想いを舌先に込めて可愛らしい願いを全力で叶えていった。


「はぁっ……はぁっ……ふふっ……アイネちゃん、気持ちよさそう……はぁっ……とっても、可愛いお顔をしてるわ……」


「んんぅぅっ、あぁんっ……! うんっ……ぁっ……ユエさんの舌がぁっ……きもちっ、いいのっ……! ユエさんのっ、好きがぁっ……はぁぁんっ、んぅっ……!? つたわって、くるのぉっ……!」


「~~~っ……アイネちゃん、可愛すぎるわっ……! んっ……!」


「んんぅっっ……!? ちゅっ、んぅっ……ぁんっ……!? ちょっ、ちょっと……!? んむぅぅっ、んぁっ……マリアナ、さんっ……!? んんぅっ、んぅぅぅっ……!?」


 僕は目の前のアイネさんの可愛らしいトコロに夢中だから見えないけれど……なにやら頭の上の方では、アイネさんが感極まったようなマリアナさんに覆いかぶさられている……。


 どう考えても、アイネさんがマリアナさんにキスされていて、しかもしっかりとお口の奥まで繋がっているようだ。


「はぁぁぁん、んぁぁんっ、ぁんっ、んちゅっ、れるぅっ……! ちゅぱっ……も、もうっ……マリアナさんが、そんなことっ……ぁんっ……するっ、んっ……なら……! んくぅっ……!」


「んちゅっ、ちゅっ……んむぅぅっ!? んっ、んちゅっ……ふふっ……アイネちゃん、までぇっ……ぁっ……私のお胸、好きなの……? んっ……ちゅっ……」


 下から僕に、上はマリアナさんに攻めたれられ翻弄されている様子のアイネさんだったが、覆いかぶさってきているマリアナさんのお胸に手をやって……どうやらささやかな反撃が行われているようだ。


「んぁっ、んぁぁんっ、んむぅっ……! どっ、どうかしらっ……? やっ、やわっ……こんなっ大きいなんてっ、うらやましいわっ……ひゃあぁんっ!? ちょっ、まってユエさんっ……!? またっ、んくぅっ、はげしくっ……!」


「んっ、ちゅるっ……んぅっ……んっ……ふふっ。ぁんっ……アイネちゃんの手も、んっ……気持ちいいわっ……! でもっ……アイネちゃんの顔を見てたら……んちゅっ……わたしも、もぅ……。ユエくぅん……んちゅっ、ちゅぅぅっ……! せつないのぉっ……んっ……」


 上の方で繰り広げられているであろう光景を想像して僕がつい激しくしてしまうと、アイネさんはそれに大きく反応して背筋をのけぞらせた。

 アイネさんの感じる様子を見ていたマリアナさんが羨ましそうにしながら……僕の視界の端に、無意識なのか、フリフリと小さく振られるお尻が映った。


 僕はボーッとする頭でアイネさんを攻めながら、マリアナさんのおねだりにも答えようとするとどうすればいいかと考え……幸いにも人間には舌は一枚しか無いけれど、腕は二本あることを思い出した。


 僕は精一杯舌を伸ばして動かしながら、細くしなやかなアイネさんの太もも越しに見える……お尻が突き出されたことで丸見えになってしまっているマリアナさんのソコに、そっと指を這わせた。


「ちゅぅ……んんぁぁぁっ……!? ユエくんっ……そうっ、そこもっ……あんっ……! さわってぇっ……ぁっ、ぁぁんっ……! ちゅっ、れろっ……!」


「んちゅっ、ちゅぅっ……ちゅぱっ……! あぁっ、あっあっ、はぁぁんっ……! ユエさんっ、わたしっ……くぅんっ……! もうっ……!」


「ちゅぱっ……ぁんっ、ああっ、ぁんっ……! すごいぃっ……んぅぅっ、アイネちゃんっ、ユエくんもぉっ……あぁっ……!? わっ、私まで、も、うぅんっ……! んちゅぅぅっっ……!」


「んぅぅっ―――!?」


 アイネさんがいよいよと身体を震わせながら背筋をめいいっぱいに反らしていくと、マリアナさんもその様子を見て僕の指に押し付けるかのようにおしりを突き出してきて……。


「んっ、んぁぁぁんっ、はぁぁぁんっ――!」


 一気に上り詰めてしまったらしいマリアナさんまで、ビクビクとしながら背筋を反らしていった。


 そして……。


「「あぁっ……ひゃああああぁぁぁぁぁぁーーーーーっ……!!」」


 同時に大きく身体を震わせ……2人揃って脱力してしまった。


「はぁっ……はぁっ……」


 僕はアイネさんの足の間から顔を上げて、荒くなった息を整えながらその2人の様子を見下ろす。


 なんとか……2人とも一緒に気持ちよくなってもらえたようでよかった……。


「はぁっ……んくっ……はぁっ、はぁっ……」


「んっ、はぁっ……はぁっ……んっ……。ねぇ、ユエくぅん……もっとぉ……」


「……は、はい……」


 アイネさんはまだ荒い吐息が整わずに脱力したままだというのに、すぐに復活したらしいマリアナさんは『もっと』とおねだりを再開した。


 マリアナさんは身体の向きを仰向けに変えると、トロトロになった瞳で僕を見つめながら……誘うように足を開いていく。

 今度は私に……ってことですね……。


 僕も身体の位置をずらし……今度はマリアナさんの足の間に顔を埋めてその想いに応え始めるのだった。



*****



「はぁんっ、ぁっ、あぁぁっ……! ユエくんっ、ユエくぅんっ……! そこ、そこソコっ……! ひゃぁんっ、あんっ、んぅぅっ――――!? んうぅぅぅぅーーーーっ……!!」


 座った状態の僕の腕の中に収まっていたマリアナさんが、そのまま上り詰めていき大きく身体を震わせ……何度目かの絶頂を迎えた。


「はぁっ……はぁっ……す、すごいわね……マリアナさん……」


「はぁっ……んくっ、はぁっ……え、ええ……ちゅっ……」


 アイネさんはそんな僕の横から膝立ちで寄り添うようにしていて、僕はそんなアイネさんにキスで応えたり片方の手を伸ばしてアイネさんの好きなトコロに触れたりしていた。


「ちゅっ……ぁんっ……んっ……ユエさんから、こんなにしてもらっても、あっ……!? マリアナさんは、まだ……んんぅっ……!」


 もはや、僕は興奮しすぎて何がなんだかわからなくなってきている。


 ただひとつわかっているのが、こんな体勢に移行しているほどマリアナさんの『もっと』は繰り返されていて、アイネさんの控えめなそれに比べると3対1か4対1くらいでマリアナさんのほうが多いということだろう。


 絶頂を迎えた階数で言えば、2:1くらいまで差が縮まるかもしれないが……縮まった原因がマリアナさんがアイネさんを……というから、このお姉ちゃんはヤバい。


 最初は『お、女の子に……イカされちゃうなんて……すごく、イケないことをしてる気分よ……』と恥ずかしがっていたアイネさんも、もうなりふり構うことも出来ず、されるがままだった……。


 頬を染めながら脱力しているマリアナさんを見て『今のうち』とでも言うかのように、僕にキスをしておねだりしてきたアイネさんにそっと触れ始めるのだった……。



*****



 どうしてこうなった……。


「はぁぁぁんっ、あぁぁんっ、んくぅぅっ……! やっ、やぁんっ……! マリアナ、さんっ……! 舌っ、したぁっ……!?」


「ちゅっ、ちゅっ……れろぉっ……んんぅっ、んふふっ……アイネちゃん、かわいいっ……ねぇっ、んぅぅっ……ユエくん、私もっ、もっとぉっ……! ちゅっ、んんぅぅっ、ちゅるるっ……!」


「ひゃぁぁぁっ……!?」


 今の僕らの位置関係を表すのであれば……。


 仰向けで半身を起こして足を開かされているアイネさん→そのアイネさんの足の間に顔を埋める四つん這いのマリアナさん→そのマリアナさんの後ろから足の間に入って舌を伸ばす僕。


 こんなふうになっている……。


「ちゅっ、んっ、んちゅっ……はぁんっ……ふ、ふふっ……ぁんっ……ユエくんとアイネちゃんにしてもらうのも、ぁんっ……いいけど……。こうやって……」


「あぁっ、ぁん、あぁっ……!?」


「ぺろ……ちゅっ……するのも、いいかも……♡ ちゅっ、ちゅぅぅぅっ!」


「だっ、ダメダメっ……!? と、止めてマリアナさんっ……! あぁっ、あああぁっ――――んんぅぅぅぅーーーーっ……!」


「んふっ……はぁっ……こんなに、ビクビクしちゃって……可愛いわっ……ちゅっ……」


「はぁっ……はぁっ、あぁんっ……!? ちょ、ちょっと……っ、んくっ……いま、イッたばかりだってばぁっ……! ひゃんっ……!? や、休ませてぇっ……!」


「だぁめっ♡ もっと可愛いアイネちゃんをお姉ちゃんにも見せて……? ほら、ユエくんも……もっとぉ……♡」


「っはあっ……はぁっ……はい……」


「はぁぁぁんっ♡」



*****



「いっ、いいわっ……! そう、そこよアイネちゃんっ……♡ んっ、んんぅぅっ……! ユエくん、もぉっ……ひゃぁぁんっ、さきっぽぉっ……いいっ……♡」


 僕が回した両手でそのお胸の頂上の果実をキュッと絞ると、マリアナさんは僕の胸に反らした背中を預け……その開いた足の間に顔を埋めるアイネさんにも攻められていた。


「ちゅっ、ちゅっちゅ、れろぉっ……! こっ、このひとはっ……これで、いい加減っ……! ちゅぅぅっ、ちゅるるっっ……!」


「はぁっ、はぁっ……マリアナさんっ……」


「ひゃあああぁぁんっ、あぁぁぁぁんっ、あっあっ、あぁっ――――!? ひゃああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ…………!! ……はっ……ぁっ…………………すー……すー……」


 そして今夜一番の大きさで身体を震わせると……脱力して、寝息を立て始めた。


「はあっ……はぁっ……よ、ようやく……」


「はぁっ……んくっ……わたし……も、もう……ダメよ……」


 僕が脱力したマリアナさんをそっとベッドに横にすると、その横にクタクタといった様子のアイネさんも倒れるように横になって……僕もその間に一緒になって倒れ込んだ。


「うぅっ……ユエさぁんっ……」


「はぁっ……あはは……よく、頑張りましたね……」


 行為が終わって恥ずかしさがぶり返してきたのか、アイネさんが僕の胸に顔を寄せてきた。

 僕はそっとその頭を抱きしめて撫で、共有した疲れを労った。


 するとアイネさんも僕を労うかのように、そっと頬にキスをしてくれた。


「ちゅっ……ユエさんも、よ……。はぁ……マリアナさんが加わったことでユエさんの手は半分になるから、もしかして少しだけ物足りない思いをすることになるかと……スッキリ出来ないかもしれない、なんて思ってたのに……」


「そう、ですね……。僕も、こうなったからには僕がおふたりに満足してもらえるように頑張らないと……と思っていましたが……」


「それは……ユエさんのその気持ちは嬉しいわ……。でも、実際は……これじゃあ私とユエさんが保たないわ……ぅぅっ……」


「……あはは……」


 カレシの僕、対、カノジョのアイネさん+マリアナさんの構図になるかと思っていたら、実際はマリアナさんを相手に二人がかりでもようやく勝利という状態だからなぁ……しかもアイネさんが加わったことでより『えっちなお姉ちゃん』っぷりに磨きがかかってしまっているようにも思えるし……。


「……ねぇ、ユエさん……? 私、怖いことに気づいてしまったのだけれど……」


「な、なんですか……?」


「その、マリアナさんって……まだ生娘……処女なのよね……?」


「……そのはずです」


「いえ、その、疑ってるわけじゃないのよ? ただ、まだ本当の……は経験がないのにこんなにって……」


「うっ……」


「ユエさんと、『アノ日』で本当の経験をしたら……いったいどうなっちゃうのかしら……?」


 な、なんて……なんて恐ろしいことに気がついたんですかアイネさん……!?


 いや、イヤやない。マリアナさんがどんなにえっちでもこれっぽっちもイヤじゃないけれど……。


 まだ変身を残しているというのか、この夜のお姉ちゃんは……!?


「……くすっ、今のユエさんのお顔は見なかったことにしておくわ……」


「うぐっ……!? す、すみません……誤解しないでほしいのですが、全くイヤじゃないんですよ……?」


「それは分かってるわ、ユエさんだもの。くすっ……でもね、ユエさん」


「はい、なんでしょう?」


 僕の方を見て小さく笑ったアイネさんは、なんだか改まって言うような……でもどこか恥ずかしそうにして――。


「でも……『アノ日』になっても、最初は私がユエさんに可愛がってもらって、愛してもらうんだからね……? 苦しんでいるユエさんを一番に楽にしてあげるのは、私なんだから……ちゅっ」


「っ――――」


 ――口にされたのは、いじらしく可愛らしい独占欲か。


「……アイネさんっ! ……んっ、んんぅっ……!」


「んぅぅっ!? ちゅっ、ちょっ、んちゅぅっ……ちょっと、ユエ、さぁんっ……!?」


「アイネさんが、そんな嬉しいことを言うから悪いんですよ……」


「あぁっ……!? んちゅ、れるっ……も、もう私はっ……ぁっ!? だ、ダメだってばぁっ……あぁんっ……!」


 心地よい疲労感を覚えていた心に再び火を入れられてしまった僕は、そのままもう一度アイネさんに覆いかぶさった。


 ……マリアナさんのせいにできないや……僕も大概だな……。


 なんて思いながら……朝が近づいてくるまで、僕はアイネさんとじっくりゆっくりと……愛し合ったのだった……。







――――――――――――――――――――――――――――――――

あとがき


男なら一度は言われてみたい(はずの)セリフがタイトルでした。

構図は完全に百合ですが!


お読みいただき、ありがとうございます。

少しでも「性癖に刺さった(刺さりそう)」「おもしろかった」「続きはよ」と思っていただけたのでしたら、「フォロー」「レビュー評価」をよろしくお願いいたします。

皆様からいただく応援が筆者の励みと活力になります!


次回、「第一回 嫁たちの夜会~議題発表~」

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