個人専用のキャレルを宛てがわれるのは文系院生の特権のようなものですね。ゼミのレジュメ、研究会の資料、雑誌の在庫など、何かと荷物置き場にもなりがちのようで……。
栞に書くメッセージ、御作のような微笑ましいシチュエーションではありませんけれど、私もつい2ヶ月ほど前にそれに及んでおりましたよ。何たる奇遇でしょうか(笑)
作者からの返信
なんと!
プレゼントされたものにメッセージが書いてあるとか、そうでなくてもチラッと書き置きしてあるとか、そういうシチュエーションは少しドキッとしてしまいますよね。
今作は「5分で読書」の参加作品でして、小中学生向きに文章レベルを下げており、そういう意味では工藤さんにはやや物足りないと思っていたのですが、お手にとっていただけただけでなくコメントまでいただき、感謝感謝です!
本当にくだらないのですが、実はキャレルの使い方がなってない人がおり、「盗まれても知らんぞ」と思ったのが着想のきっかけとなりました。(私は抽選落ちでした、なんでやねん 笑)
コメントありがとうございました!
天秤さん、こんばんは!
これはロマンチックなミステリーですね♬
甘酸っぱい〜〜😆
以前から思っていたのですが、天秤さんは学生さんのリアルなノリと、鈍感だけど憎めないキャラクターを描くのがお上手ですね✨
私も甘酸っぱい恋愛小説が書きたくなりましたw
楽しい時間をありがとうございました★
作者からの返信
mk*さん、本作もお手に取ってくださり、ありがとうございます。
うー。天秤作品をほぼほぼ読んでいた頂いてしまったのではないんでしょうか!? 感謝してもしきれません。
天秤作品のクセを見抜かれておられるmk*さんなら、黒峰に既視感を覚えられたのではないでしょうか。誰にも話せないので、こっそり明かすと、彼女はパラレルワールドの宮間藤花(『昭和』で登場)なのです。『昭和』のほうでは工学部を志望した彼女ですが、本作では法学部に在籍している……という裏設定をご紹介しておきます。
自分は、世間的にはオッサンと呼ばれてもおかしくない歳になりつつありますが、心はいつも厨二なので! 何歳になっても学生のノリが書けたらいいななんて、最近では思ってます。