完結お疲れ様でした。
「催眠」の魔力に魅了されていき……それは、幽霊すらも、捉えていく……。
ヨウはヨウで、この状況を受け入れているような、いないような……。
読んでいるこちらも、夢を見ているような感覚でした。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
作者は百合大好きマンですので、いろはと彩を中心にストーリーを考えてしまい、ヨウのことは少しおざなりになってしまったかもしれません。
多分、ヨウは単純に彩が存在していることが嬉しいのでしょうし、彩も自分の事を好きだと信じている(信じたい)のでしょう。
ヨウにとって、いろはが自分を好きな女友達から、彩を巡っての恋のライバルに変わっているのを、彼が認識すると、もうひと悶着あるでしょうね。
過分な応援コメントをいただき、感謝and恐縮です。
お読みいただき、ありがとうございました。
編集済
霊として乗り移る事により、互いの気持ちや言えなかった想いなどが伝わっていく過程が秀逸でした。
ヨウに乗り移る事により、ヨウと彩、双方への想いが交錯するところや
霊として再会出来た彩を催眠で引き留めるところの切迫感にグッときました。
(^^;)
語彙力がなく感想を書くのは苦手なので
おすすめレビューが書けなくてスミマセン。
作者からの返信
Eternal-Heart さん
素敵な応援コメントありがとうございます! 星もいただいて感謝です。
この作品はR18作品を加筆修正したものですので、もともとは乗り移りや事実誤認状態でのえっちな事を描くのが主旨でした。ただ、いろはの行動力と彩の他人の心への(ある意味)鈍感さとからか、意外にドラマ性が出てきたなあと思いこちらにも投稿してみたところ、Eternal-Heart さんにこの様なあたたかいコメントをいただき、カクヨムに参加して良かったなあと感じています。
ありがとうございました。