応援コメント

第十二話 三十六計逃げるに如かず」への応援コメント

  • 企画から来ました。
    いや、面白い。カクヨムで読んできた
    中で一番好みかも、というのが面白す
    ぎて高速で読破した後の感想です。
    内容はもちろん、文章もちゃんとして
    いるし、伏線もあちらこちらにあって
    とても内容が濃かったと思います。

    で、ここからはちょっと内緒話……。
    わたしもこういうSF系の話を書きた
    いと思っているのですが、雪平つつ様
    は作品を書く前にどれくらいプロット
    を組んでいるのでしょうか。
    とりあえず作品の流れを全部考えてからとか、キャラクターを考えて、そこからの流れは書きながら考えているとか、そういうのを教えてくださると泣いて喜びます。
    お忙しいとは思いますがどうかよろしくお願いいたします。

    最後に、とても面白い作品を読ませていただきありがとうございました!これからも読ませていただきます。

    作者からの返信

    三木。さん
    嬉しすぎるコメント、本当にありがとうございます!!嬉しくて涙出ました(笑)
    個人的に「こういうのが読みたい」というものを書いているつもりなので、三木。さんと感性が合ったのは冥利に尽きます。

    わたし自身は文章も扱う会社員で、比較的先端テクノロジーが身近な話題としてあるので、SFは考えやすい環境だと思います。

    他にも習作はいくつか書いていますが、DOGsのプロットは実は何年も前に大筋をつくって寝かせていたものを、コロナ禍の暇に引っ張り出し、EXCELで組み直しました。

    年表を作って時制を合わせつつ、第三部までのざっくりしたあらすじと設定を作りました。その後、第一部、第二部のプロットをつくりました。
    DOGsはなにしろ登場人物が多い(54人も選手がいる)ため、時間はかかったほうだと思います。

    ちなみに、SFとしては第三部が本丸です!!

    ぜひ引き続きお読みいただければと存じます!!!

    編集済