第1章、第2話、失われたアオハル
題名の通り、次は自分の過去についてもしゃべっていこうと思う。
(ここから先、少し、いやかなり重たい話になるので飛ばしたい人は飛ばしてもらっても構わない。しかし、僕の過去を知った上で、今の自分を知っていただいたほうがより、深く知れると思う。)
ということで、話に戻ろう。
私の過去といっても、僕がしっかり覚えているのは小学校からなのでそれ以前の過去から先に。
保育園時代は公文の数学で掛け算楽しいとか、もの積み立てるのたのしいなあ
そんなことしか思ってないです。まあ(自分が言うのもなんだが)まだ可愛い思い出。
小学生、いじめ、いじめ、いじめ、いじめ…とまあ、お察しの通りその記憶しかない。被害者あるあるなんだけど、こういうされた記憶は記憶力の乏しい僕でも覚えてる。いじめって言っても一概にこれっては言えないけど、ピンポンダッシュ、殴る蹴る、陰口、ものを隠される…まあ多種多様ないじめをされてきた。
6年分話すとこの話がいくつあっても足りないので、ひとつだけ。
小学校2年生のころ。私と、母親といじめてた子の親が来て、お話する機会にその親から僕に言われた一言。今でも忘れない。忘れれない一言。「うちのお子さん何にも喋れないようだから、精神科行ったらいいんじゃないんですか?」
その時の僕は、いままでで感じたことのない憎悪が体の中からひしひしと出てくることが分かった。
といった具合だ。まあ…その後の行動は想像に難くないだろう。
そして、中学校。
小学校よりいじめは少なくなり、比較的過ごしやすくなった。
が、そんな神様は甘くないようだ。つぎは、…
これ以上喋るとなんか、自分の書くメンタルが消えちゃいそうなので続きはまた、機会があれば。
ということで、いかがだっただろうか?
自分の過去少しは知ってもらえたんだろうか?
それを踏まえて、次の話を読み進めてほしい。
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