そういう事でしたか!
もう、お母さんのセリフがまさかの野球繋がりで、
思わず笑ってしまいました。
いや、ごめんなさい。子供が嘘をついた時って悲しいですね。
お母さんの真剣さが伝わってきました。
教訓的なお話の中に家族愛があって、素敵な五分でした。
ありがとうございます♪
作者からの返信
近況ノートの方に、実際の顛末を書いておきました。
一応、「5分読書」というレイティングを勝手に意識してソフトな表現にしてあります。
お袋は、非常に沸点の低い方だったので、こうなっちゃいます(笑)
自分の子どもにも、このエピソードはよく話していて、そうじゃない対応をする私を神格化させようとしております^^;
完全犯罪! と思ったら。お母様、鋭い。私なら気付かない(;^ω^)
大人になると怒られることが減りました。それは諦められてるのかもしれなくて、本気で叱ってくれる人ってありがたいなぁと思います。これは忘れられないお母様との思い出ですね。
作者からの返信
プラナリアさん、読んでいただきありがとうございます。
やはり、お袋は、嘘つきな私をずっと心配していた、と思われます。だから、ちょっとした違和感も見逃さなかったんだろうと…
しかし、ちょっと、鋭過ぎですよね^^;
お袋は、この後、思春期真っ只中のワタシの大反撃を喰らうことになります。
基本、お袋は(親父もですが)他人に厳しく、自分に甘い人だったので、そこをかなり突かれることになります(かわいそうに…)(^^;;
さすが、お母様。
炬燵の暖かさで気が付いたなんて・・・。
でもバレて正解でしたね。
少年はきっと、この時のお母様の流した涙を決して忘れないはず。
『侍ジャイアンツ』の最終回は見れたし、嘘をついた事がバレて、少年は大事な事を得た。
少年にとっては結果的には良かったと思います。
大好きな『侍ジャイアンツ』の最終回がもし、見れなかったとしたら、それはそれで悔いが残りそうですもの。
けれど、お母様の気持ちを考えた時には、私もちょっと泣きそうでした。
親は子供に嘘をつかれることが一番悲しい事だと思うから。
親の愛情も感じてホロっとしました。
作者からの返信
のこさん、完全に、母目線ですね(^_-)
私が誘惑を振り切ってそろばん学校に行っていたら、いつ、この最終回を観れたのだろう…って想像しました。おそらく、スカパーを導入した30歳まで未見です。
無論、何歳になっても、最終的に観れれば良いのでしょうけど、やっぱりね、鉄の打ちどころ、ってあると思うんです。
まあ、テレビのみならず、なんでもそーなんでしょうけど。
バットでお仕置きといったらケツバットなのでは。
わたくしの推理よりわかりやすいミスを犯していましたか。
部屋を荒らしておけば、ものとりの犯行に見せかけられたのですけれどね。
でも、侍ジャイアンツの最終回が観られたから結果オーライですね。
作者からの返信
如何でしたか?あまりに単純過ぎる推理で肩透かしだったでしょうか。
やりたいことができたんだから、それなりの代償も仕方無し、という考え方もできなくはないですが、そう思えるには幼すぎました(笑)
お母さん、そろばん塾に行ってないことよりも、嘘をついたことの方が残念だったのでしょうね。……なんて、母目線で見ちゃいました。
当時はその時間に見なかったら「一生見られない!」と思っていましたね(笑)。最終回って特別です。
作者からの返信
スミレさん、そうなんです。
その母目線で間違いないです。
5分読書、ということだけど、少々、胡散臭かったでしょうかね^^;
こ、こたつ…( ´゚д゚`)アチャー
めっちゃ面白かったです(だんだだん、が何か初めて知りました)
作者からの返信
ふふふ… 名探偵お袋、でありますな。
昔から、横溝正史とか西村京太郎の小説を好んで読んでいたお袋であります。